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HOME > 院長のひとり言 > アーカイブ > 2017年4月

院長のひとり言 2017年4月

逆子と陰陽

体質改善してますか?     
 
 
青葉区市ヶ尾の鍼灸院 妊娠しやすい体質への改善、マタニティから産後ケア、女性の健康と美容のライフサポートをする いとう鍼灸院 伊藤です。     
 
 
妊娠しやすい体への体質改善にはネットや本から知識を入れるだけでは何も変わりません。     
 
 
知識を得たら必ず実践、行動して質のよい卵を育てていきましょう。      
 
 
本日のお話は『逆子と陰陽』
 


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お産は妊娠中の生活習慣がとても重要です。
 
安産にしていくためにも体質改善を継続していきましょう。
 
 
妊娠中のトラブルの代表とも言えるのが逆子。
 
 
逆子は正式には骨盤位といわれます。
 
 
 
逆子はお産は東洋医学の基礎である「陰陽論」でとてもわかりやすく説明できます。
 
 
逆子の状態はお母さんと赤ちゃんの陰陽関係が崩れた状態と言えるんです。
 
 
もともと男女でみた場合、女性は陰になります。
 
しかし、お母さんと赤ちゃんを陰陽の視点でみてみると、母体は陽、胎児が陰と捉える事が出来ます。
 
 
そして陰陽では上が陽、下が陰。
 
 
本来の赤ちゃんの陽(頭)が下で、お母さんの陰(下半身)とバランスをとっているんです。
 
 
頭の向きが逆さという事は陽と陽、陰と陰が重なっているので、胎児の頭が上なのは陰陽関係からして不自然ということになりますね。
 
 
この陰陽のバランスを整える事が結果的に赤ちゃんを元の位置に戻す、逆子治療となるんです。
 
 
逆子治療とは赤ちゃんを回すということではありません。
 
 
ここが非常に重要で、赤ちゃんが逆子になるのにも理由があるんです。
 
 
凄く単純に説明すると、赤ちゃんは逆子の位置が居心地がいいから逆子になる。
 
 
お母さんの子宮の位置、陰陽のバランスから自分が育っていくために一番適した位置と認識しているからとも言えるんですよ。
 
 
東洋医学からみると逆子の原因はさまざまです。
 
 
しかし、最終的な目標は上下のバランスを正常に戻すことだと言えるんですよ。
 
 
ポイントは3つ
 
・崩れた「陰陽関係」を正常に戻す
 
・普段の生活習慣、食生活を見直す
 
・逆子治療はできるだけ早く鍼灸治療を
 
 
目標はお腹を丸くしていくこと。
 
 
お腹が硬いと子宮の位置も悪く固定されやすく、赤ちゃんも動き難くなってしまいますからね。
 
 
ふわふわのお腹を目指しましょう。
 
 
そして、セルフケアや逆子治療にお灸はとても効果があります。
 
 
逆子と言えば至陰。と言われ、よく使われるのですが、これは直接赤ちゃんを回す為のツボではありません。
 
 
至陰穴は逆上せを緩和させる働きが強いツボなんです。
 
頭部へ偏り過ぎた熱を足まで戻す働きをしてくれています。
また背部の冷え取りにも最適のツボ。
腰が冷える方にはお勧めですよ!
 
このことから至陰穴へのお灸や鍼の刺激は血液循環を促進させ、体内の血液の流れを均一し、上下のバランスを整えてくれます。
 
 
その結果、お母さんと赤ちゃんの陰陽バランスが整うんです。
 
 
日常生活では下半身を冷やさない工夫や心がけが大切です。
 
 
また、悩みすぎや考えすぎは頭に熱が溜まってしまい、熱が上に上がっしまい、陰陽バランスを崩してしまいますので、ラクな気持ちで生活する、スローライフでマタニティライフを楽しんで下さい。
 
 
規則的な生活、栄養バランスのよい食事、上手なストレス解消が逆子を治すコツですよ。

陰陽バランス(陽気の過剰)とセックスレス

体質改善してますか?     
 
 
青葉区市ヶ尾の鍼灸院 妊娠しやすい体質への改善、マタニティから産後ケア、女性の健康と美容のライフサポートをする いとう鍼灸院 伊藤です。     
 
 
妊娠しやすい体への体質改善にはネットや本から知識を入れるだけでは何も変わりません。     
 
 
知識を得たら必ず実践、行動して質のよい卵を育てていきましょう。      
 
 
 
本日のお話は『陽氣の過剰とセックスレス』
 



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肌はスベスベしてますか?
 
体は柔らかいですか?
 
ほどよく脂肪がついていますか?
 
 
女性は陰に属すると言われています。
 
 
セックスレスに悩む女性の多くが細身で筋肉質であったり、我が身が強かったり、バリバリのキャリアウーマンであったり、また育児などのストレスを感じすぎていたりします。
 
これは陽が強いという事。
 
本来の女性の働き、陰が乱れていると言えるんです。
 
 
陰陽の考え方では男性は天=陽、能動的で積極的な働き、自律神経では交感神経です。
 
 
女性は地=陰、受動的で消極的な働きで自律神経では副交感神経です。
 
 
男性は交感神経を優位にさせ、緊張し興奮する、そして副交感神経が優位な女性に癒される。
 
 
これが男女の陰陽のバランスなのです。
 
 
副交感神経が優位な陰タイプの女性は肌は白く柔らかで、スベスベしている事が多く、体も柔らかく、丸みを帯びています。陰を象徴するものが多いんです。
 
 
もともと陽が強い男性は女性の柔らかい身体にふれ、安心することで陰を取り込みたいんですね。
 
 
 
陰と陽は互いに引きつけあい、バランスを取ろうとしています。男性と女性が引き付け合うのと同じですね。
 
 
同じものばかりが寄り集まるとバランスの悪いいびつなものになるように、陰と陰、陽と陽が重なると偏ったものになってしまいます。
 
その為、陰同士、陽同士は反発しあう作用があるんです。
 
 
陰陽バランスからみたセックスレスの理由の1つとして、男女ともに本来の男性(陽)の役割、女性(陰)の役割が曖昧になってきたということがあるのかもしれません。
 
 
オスとメスがいて、交わることで子孫を生む。陰陽の調和です。
 
 
心身において異なる身体のしくみや役割を持たせられたのには意味があるんですよ。
 
 
もともとの人間の起源を辿って考えてみると、人々の暮らしといえば男性は狩りに出かけ、獲物を捕らえて家族へと持ち帰る。
 
女性は住みかで食事の支度をしながら男性たちが無事帰るのを待つことが基本にありました。
 
 
現代社会においは男女平等と考え、女性も積極的に社会進出しています。それが悪いという事ではありませんが、結果的に女性も交感神経が優位な臨戦状態(陽が強い)になってしまい、陽の気が全面に出てきている状態が続いていると考えられます。
 
 
女性の陰中の陽が強くなれば、男性の陽の気と反発してしまい。結果的にお互いを求めなくなると考えられます。
 
 
女性が男性を受け入れられないのは陽の気を必要としてないという事ですね。
 
 
これが女性からみた陰陽バランスの崩れからくるセックスレスの原因と言えるんです。
 
 
 
そして陰陽が交わる場所は膣。
 
 
分解してみると、月、穴、至。
 
穴を通って陰(月)に至る。
 
 
陽の気が入ってくる所です。
 
 
陽の気が自分に多ければ外から必要としない。その結果としてセックスレスになっているって頷けますね。
 
 
 
陰陽のバランスを取る為には現状を知る事から。
 
 
常にイライラしてませんか?
 
子育てだけに集中し過ぎていませんか?
 
仕事に追われ、コミュニケーションをとる時間を疎かにしていませんか?
 
 
 
陽の気が強くなりすぎていませんか?
 
 
 
陰陽バランスを意識してみて下さい。
 
 
・陰性のものを食べる、根の物(ごぼう・大根・ニンジン・・・など)
 
 
・陰性の場に行く(神社仏閣・図書館・書店・・・など)
 
 
・陰性の色を求める(寒色(青)系の服を着る・青系の部屋や布団に入る)
 
 
・陰性の行動をする(瞑想・深呼吸をする・人の話を聞く・・・など)
 
 
 
たまには月を見ながらゆっくりお話しをしてみて下さいね。

妊活 ~陰陽を整えて体質改善~

体質改善してますか?     
 
 
青葉区市ヶ尾の鍼灸院 妊娠しやすい体質への改善、マタニティから産後ケア、女性の健康と美容のライフサポートをする いとう鍼灸院 伊藤です。     
 
 
妊娠しやすい体への体質改善にはネットや本から知識を入れるだけでは何も変わりません。     
 
 
知識を得たら必ず実践、行動して質のよい卵を育てていきましょう。      
 
 
本日のお話は『陰陽を整えて体質改善』
 
 
妊娠しやすい体作り、体質改善の目的とは? ずばり、卵子の質の向上です。
 
 
卵子の質を上げる為に必要な事の1つに自律神経を整える事があります。
 
東洋医学的に言えば陰陽バランスを整える。
 
 
そもそもよく聞く自律神経とは?
 

 
自律神経とは自分の意思とは関係なく、刺激や情報に反応して、体の機能をコントロールしている神経のことを指します。
 
 
つまり、自分で意識してもできないこと、無意識に行っていることです。
 
 
例えば、内臓を動かす、血液を流す、栄養を吸収する、老廃物を排出するなどの働きは全て自律神経の働きによるものです。
 
 
自律神経には交感神経(活動モード)、副交感神経(休息モード)という正反対の働きをする2つの対になる神経の働きから成り立っています。
 
 
この2つの神経がつねにバランスを取ることで私たちの体は動いているんです。
 
 
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交感神経は活発な活動に働く神経になります。興奮状態、闘争状態で活発になる神経だと思ってください。
 
 
ストレスを感じても交感神経が過敏に反応してしまいます。
 
 
興奮状態やストレス状態が長く続くと交感神経の抹消血管収縮作用によって血行を妨げてしまい血流量が低下、体温が低下するので卵巣に行く血液量は低下してしまい、結果的に質の良い卵子が育たなくなってしまいます。そして子宮内膜環境もよくない為に受精卵の着床を拒否するとも言われています。
 
 
また、このようなストレスが続いた状態は脳が非常事態ととらえ、生きる事を最優先とし、生殖機能をセーブするために排卵などにも乱れが生じます。
 
 
次に副交感神経。
 
 
仕事の失敗で落ち込んでばかり、彼との将来が不安で睡眠不足になったり、考え事ばかりで疲れが溜まる…
 
こんな状態になると副交感神経が活発に働いて、身体を休ませようとします。厳密には脳を休めようとしているんです。
 
 
また、休みの日には不規則な生活でだらだらと過ごしたり、過剰に昼寝をしすぎしたりすると副交感神経の働く時間が長くなりすぎ、かえって血液の循環が悪くなって冷え性や低体温、頭痛を引き起こしたりと自律神経の不調を引き起こしてしまいます。
 
 
副交感神経はリラックさせるシステムですが、リラックスが過剰になると「鬱病」「気力の減退」「無気力」という状況になってしまうんですよ。
 
これから妊娠しようとする体なのに気力が消滅してしまうなんて事にもなりかねません。
 
 
日常生活にメリハリをつけることで自律神経のバランスが整い、生殖機能のリズムも整います。
 
 
自律神経を整えて子宝に恵まれるためには、身体を適度に動かし、精神を安定させることが大切ですね。
 
 
 
これを東洋医学的に言うと陰陽のバランスを取る事と言い換える事ができます。
 
 
交感神経にあたるのが陽。
 
 
「陽」の気が過剰になった場合
 
    訳もなくイライラする
    せっかちになる
    怒りっぽくなる
    緊張する
    衝動的になる
    自己主張が激しくなる
    食欲が旺盛になる
 
 
 
副交感神経にあたるのが陰。
 
 
「陰」の気が過剰になった場合
 
    やる気が起きず、無気力になる
    鬱っぽくなり、マイナス思考になる
    やたらと眠いorなかなか寝付けなくなる
    ダラダラ過ごすことが増える
    あれこれ考え過ぎて行動を起こせなくなる
    考え方が受け身になる
    食欲がなくなる
 
 
どちらが多く当てはまりますか?
 
 
陽の気が過剰な場合→陰の気を増やす
 
陰の気が過剰な場合→陽の気を増やす
 
 
この考えを心掛けることで陰陽のバランスを取る事ができますよ。
 
 
けれど、ここで気をつけたい事が中庸という考え方。
 
中庸とはプラスマイナスゼロではなく、過不足のない状態と思って下さい!
 
 
過不足のない状態って何?って思うかもしれませんね。
 
 
世間的にストレスを解消する為に行う事やリラックスする為に行って下さいと言われる事は実は陰を高める行動が多いんです。
 
その為、陰陽のバランスが整わなく、なかなか上手くいかないなんて事も。
 
 
例えば、ヒーリングや瞑想、リラックスする香りのアロマを焚く。ミネラルウォーターや生野菜や果物を食べる。休日は時間を気にせず、ゆったり過ごす。
 
 
これらは全て陰の気をプラスする方法です。
 
 
もともと女性は陰に属しています。
 
夜も陰に属します。
 
 
仕事が終わってからがリフレッシュタイムなんていって、夜型の生活に偏ってしまい、これらの事を行えば陰の気が強い状態にに傾いてしまうなんて事も。
 
 
夕方や夜になってから動くのではなく、とにかく早朝や午前中に動く事で陽の気が高まります。
 
 
朝活などは凄くよいかもしれませんね。
 
 
 
妊活中に気持ちが陰に傾いていると、どうしてもマイナスな事象を引き寄せやすく、体質改善も続ける事が億劫になってしまうなんて事に陥ってしまいがち。
 
 
陽の気を補う事も大切なんです。
 
 
「陽」の気をプラスする対処法
 
    軽めの運動、激しすぎない運動をして身体を動かす
    大掃除や身の回りの整理整頓をする
    朝日を浴びる
    寝過ぎない(8時間以上は寝ない)
    根菜類、温野菜や生姜、ニンニクなどの身体を温める素材を使った温かい料理を食べる。
 
陰陽のバランスをとるために生活スタイルに少し陽をプラスしてみるといいかもしれませんね。

妊活 ~陰陽を整えて体質改善~

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青葉区市ヶ尾の鍼灸院 妊娠しやすい体質への改善、マタニティから産後ケア、女性の健康と美容のライフサポートをする いとう鍼灸院 伊藤です。     
 
 
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本日のお話は『陰陽を整えて体質改善』
 
 
妊娠しやすい体作り、体質改善の目的とは? ずばり、卵子の質の向上です。
 
 
卵子の質を上げる為に必要な事の1つに自律神経を整える事があります。
 
東洋医学的に言えば陰陽バランスを整える。
 
 
そもそもよく聞く自律神経とは?
 

 
自律神経とは自分の意思とは関係なく、刺激や情報に反応して、体の機能をコントロールしている神経のことを指します。
 
 
つまり、自分で意識してもできないこと、無意識に行っていることです。
 
 
例えば、内臓を動かす、血液を流す、栄養を吸収する、老廃物を排出するなどの働きは全て自律神経の働きによるものです。
 
 
自律神経には交感神経(活動モード)、副交感神経(休息モード)という正反対の働きをする2つの対になる神経の働きから成り立っています。
 
 
この2つの神経がつねにバランスを取ることで私たちの体は動いているんです。
 
 
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交感神経は活発な活動に働く神経になります。興奮状態、闘争状態で活発になる神経だと思ってください。
 
 
ストレスを感じても交感神経が過敏に反応してしまいます。
 
 
興奮状態やストレス状態が長く続くと交感神経の抹消血管収縮作用によって血行を妨げてしまい血流量が低下、体温が低下するので卵巣に行く血液量は低下してしまい、結果的に質の良い卵子が育たなくなってしまいます。そして子宮内膜環境もよくない為に受精卵の着床を拒否するとも言われています。
 
 
また、このようなストレスが続いた状態は脳が非常事態ととらえ、生きる事を最優先とし、生殖機能をセーブするために排卵などにも乱れが生じます。
 
 
次に副交感神経。
 
 
仕事の失敗で落ち込んでばかり、彼との将来が不安で睡眠不足になったり、考え事ばかりで疲れが溜まる…
 
こんな状態になると副交感神経が活発に働いて、身体を休ませようとします。厳密には脳を休めようとしているんです。
 
 
また、休みの日には不規則な生活でだらだらと過ごしたり、過剰に昼寝をしすぎしたりすると副交感神経の働く時間が長くなりすぎ、かえって血液の循環が悪くなって冷え性や低体温、頭痛を引き起こしたりと自律神経の不調を引き起こしてしまいます。
 
 
副交感神経はリラックさせるシステムですが、リラックスが過剰になると「鬱病」「気力の減退」「無気力」という状況になってしまうんですよ。
 
これから妊娠しようとする体なのに気力が消滅してしまうなんて事にもなりかねません。
 
 
日常生活にメリハリをつけることで自律神経のバランスが整い、生殖機能のリズムも整います。
 
 
自律神経を整えて子宝に恵まれるためには、身体を適度に動かし、精神を安定させることが大切ですね。
 
 
 
これを東洋医学的に言うと陰陽のバランスを取る事と言い換える事ができます。
 
 
交感神経にあたるのが陽。
 
 
「陽」の気が過剰になった場合
 
    訳もなくイライラする
    せっかちになる
    怒りっぽくなる
    緊張する
    衝動的になる
    自己主張が激しくなる
    食欲が旺盛になる
 
 
 
副交感神経にあたるのが陰。
 
 
「陰」の気が過剰になった場合
 
    やる気が起きず、無気力になる
    鬱っぽくなり、マイナス思考になる
    やたらと眠いorなかなか寝付けなくなる
    ダラダラ過ごすことが増える
    あれこれ考え過ぎて行動を起こせなくなる
    考え方が受け身になる
    食欲がなくなる
 
 
どちらが多く当てはまりますか?
 
 
陽の気が過剰な場合→陰の気を増やす
 
陰の気が過剰な場合→陽の気を増やす
 
 
この考えを心掛けることで陰陽のバランスを取る事ができますよ。
 
 
けれど、ここで気をつけたい事が中庸という考え方。
 
中庸とはプラスマイナスゼロではなく、過不足のない状態と思って下さい!
 
 
過不足のない状態って何?って思うかもしれませんね。
 
 
世間的にストレスを解消する為に行う事やリラックスする為に行って下さいと言われる事は実は陰を高める行動が多いんです。
 
その為、陰陽のバランスが整わなく、なかなか上手くいかないなんて事も。
 
 
例えば、ヒーリングや瞑想、リラックスする香りのアロマを焚く。ミネラルウォーターや生野菜や果物を食べる。休日は時間を気にせず、ゆったり過ごす。
 
 
これらは全て陰の気をプラスする方法です。
 
 
もともと女性は陰に属しています。
 
夜も陰に属します。
 
 
仕事が終わってからがリフレッシュタイムなんていって、夜型の生活に偏ってしまい、これらの事を行えば陰の気が強い状態にに傾いてしまうなんて事も。
 
 
夕方や夜になってから動くのではなく、とにかく早朝や午前中に動く事で陽の気が高まります。
 
 
朝活などは凄くよいかもしれませんね。
 
 
 
妊活中に気持ちが陰に傾いていると、どうしてもマイナスな事象を引き寄せやすく、体質改善も続ける事が億劫になってしまうなんて事に陥ってしまいがち。
 
 
陽の気を補う事も大切なんです。
 
 
「陽」の気をプラスする対処法
 
    軽めの運動、激しすぎない運動をして身体を動かす
    大掃除や身の回りの整理整頓をする
    朝日を浴びる
    寝過ぎない(8時間以上は寝ない)
    根菜類、温野菜や生姜、ニンニクなどの身体を温める素材を使った温かい料理を食べる。
 
陰陽のバランスをとるために生活スタイルに少し陽をプラスしてみるといいかもしれませんね。

妊活 ~足裏から体質改善~

体質改善してますか?     
 
 
青葉区市ヶ尾の鍼灸院
 
妊娠しやすい体質への改善、マタニティから産後ケア、女性の健康と美容のライフサポートをする いとう鍼灸院 伊藤です。     
 
 
妊娠しやすい体への体質改善にはネットや本から知識を入れるだけでは何も変わりません。     
 
 
知識を得たら必ず実践、行動して質のよい卵を育てていきましょう。      
 
 
本日のお話は『足裏から体質改善』
 
 
 
妊娠しやすい体作り、体質改善の目的とは?
体の根本的改善、生きる力、育む力を取り戻す事。
その結果が卵子の質の向上となるのです。
 


 
質の良い卵を育てる為に必須となる血流の改善。
 
 
足裏は様々な反射区と呼ばれる内臓の反応点があり、血液循環にもかなり重要な場所になります。
 
 
足裏を押してみると全体が硬かったり、特定の部位が硬かったりする方と様々な反応があります。
 
 
硬いというのは東洋医学では実の状態を表し、エネルギーが滞っているサインです。
 
 
真人之息以踵。衆人之息以喉
 
という古典の一説があります。
 
 
「一般人はのどで呼吸するけれど、悟った人はかかと=足の裏で呼吸する」
 
 
実際に足裏で呼吸しているわけではありませんが、大地と小宇宙である人をつないでいる所なので古典的にも重要視していたんです。
 
 
 
そして足は第二の心臓とも言われる場所ですね。
 
 
重力で下がった血液や老廃物は足にそれらを押しもどすポンプが正常に働いてなければ、どんどん足に溜まってしまい、むくみや冷えが起きてしまいます。
 
循環していかないということは質の良い卵になりにくいって事につながってしまいます。
 
 
足裏の色は顔色と同じように体調を表す場所なんです。
 
 
落ちこんでいたり、エネルギー不足だったりすると白っぽくなり、興奮したり、怒りをためているときは赤っぽくなったり、日々の状態によって変化するんです。
 
 
実は足裏の色は体調を示すことに加えて、そのときどきの精神的な状態も表しています。
 
 
足裏を客観的にみて、現在の自分の体質や心理状態を見直す目安として体質改善に役立てていきましょう。
 
 
では見るべきポイントはどこか。
 
母子球、小子球、かかと。
 
ここの色合いをみて下さい!
 

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色は血色の良い「ピンク色」が理想的。
 
 
そして健康的なピンク色以外では不調の出ている部分にそれぞれ色味があるんです。
 
 
それが白、黄、紫、赤の4色。
 
 
 
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ピンクは心身ともに健全な理想の色合いです。
 
心身ともに健康なので、この状態を維持する為にも足裏をセルフケアしてくださいね。
 
 
白は胃弱、貧血など体調の低下に要注意。
 
東洋医学でも白は肺、呼吸と免疫に関係しており、エネルギー不足の状態をあらわします。精神的なストレスやプレッシャーが続いている場合にも反応が出ています。貧血に注意し、栄養価の高い食事を心がけてくださいね。
 
 
 
黄は消化器系や体全体に疲れがたまっている反応。
 
黄は脾胃と関係しており、消化器系の機能が低下して疲労が蓄積している反応です。肉体疲労が出ているサインでもありますので、よく噛み消化に良いものがオススメ。
 
ゆっくり休息を取り、リラックスを心がけてくださいね。
 
 
 
紫は血液循環の滞りや血液の酸化に注意が必要です。
 
東洋医学的には黒に相当する色合いです。冷えやむくみなど、血液やリンパの流れが滞り、排泄の機能が下がっている人に多く出てきます。
 
足先からしっかりと温めてあげましょう。
 
 
 
赤は余分なエネルギーが過剰にたまっている状態。
 
エネルギーがありすぎる状態で熱性の反応を示しています。五臓では心や肝に影響がでてきます。
 
興奮していたり、怒りをためていたりしていないか見直すようにしてみて下さい。
 
 
 
 
 
 
続けて、特に婦人科に関係してくるパーツごとに少しみていきたいと思います。
 
ぜひ痛い場所もチェックしてみましょう。
 
 
親指はホルモンバランスが崩れていると非常に痛みを感じる場所です。
 
その為、生理不順などがある人も親指を押すと痛みがあると思います。
 
そして卵巣の不調も表しています。
 
 
ホルモンバランスの乱れは妊活に大敵です。
 
ホルモンバランスを整えることによって、質の良い卵子を育てることができ、妊娠力を高めることができます。
 
また、腰痛や生理痛がひどい人は親指の痛みを改善していくと腰痛・生理痛の痛みも和らぎますよ。
 
 
 
 
小指は生殖機能に関わる部位です。
 
また、小指にたこができている場合は卵巣の血流が悪くなっている事が懸念されます。
 
歩き方、立ち方を見直していきましょう。
 
 
 
最後はかかと部分。
 
かかとは下腹部を表しています。
 
かさかさしていたり、固かったりするのは下腹部が冷えているということです。
 
下腹が冷えていると言うことは卵巣、子宮周りの血流が良くないことをあらわしています。
 
後ろ重心になっているので体幹部をしっかりとさせましょう。
 
 
 
 
 
是非参考にして体質改善を継続していきましょう!

妊活 〜下着の選びで体質改善〜

体質改善してますか?     
 
 
青葉区市ヶ尾の鍼灸院 妊娠しやすい体質への改善、マタニティから産後ケア、女性の健康と美容のライフサポートをする いとう鍼灸院 伊藤です。     
 
 
妊娠しやすい体への体質改善にはネットや本から知識を入れるだけでは何も変わりません。     
 
 
知識を得たら必ず実践、行動して質のよい卵を育てていきましょう。      
 
 
本日のお話は『下着選びで体質改善』
 
 

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妊娠しやすい体作り、体質改善の目的とは?
体の根本的改善、生きる力、育む力を取り戻す事。
その結果が卵子の質の向上となるのです。
 
 



質の良い生命力にあふれた卵子を育む為には卵巣への血液を良くする事が大切になります。
 
下着を変える事も体質改善へ役立ちます。
 
ではズバリ!
どんな下着を選べばいいの?
 
 
それは体をしめつけない下着にすること
 
 
体を締めつける下着やガードル類、ナイロン製のパンスト、補正下着などは血行不良を招くだけでなく、実はむくんだり、からだがゆがんだりと本来の体型維持にも実は逆効果って知ってました?
 
 
特に月経中は鼠径部や腹部をしめつけない服装にするとからだが楽になるはずですよ。
 
 
 
では何故締め付けの強いものが悪いのか。
 
 
小さめのショーツ、ガードル、パンストなどは大腿部のつけ根にある大腿動脈や鼠径部のリンパ管を圧迫し、下半身だけでなく、卵巣や子宮の血液循環がスムーズにいかなくなってしまいます。
 
 
下半身へ流れるはずの血液が流れにくく、卵巣周囲の血液がうっ血しまったり、下半身から戻る血液循環量を阻害してしまうと卵巣疾患の引き金にもなってしまいます。
 
 
その結果、質の良い卵子を作ることができなくなってしまうのです。
 
 
女性用の下着はちょうどビキニラインに沿ったものが多いですよね?
 
 
一般的なショーツは伸縮性のある生地で作られているため、 鼠径部やお腹まわりが窮屈に感じたり、朝はいいけど、夕方からキツく感じたりなんて経験ありませんか?
 
 
質の良い卵子を作るためだけでなく、小さめショーツにナイロン製のパンストを履いて1日中デスクワークなんてしていたら冷え性まっしぐら!!
 
 
また鼠径部の持続的な刺激、圧迫は自律神経にまで影響してしまうんです。
 
 
これはレイリー現象と言って、中枢であれ末梢であれ自律神経のどこかに、強い弱いにかかわらず、持続的な刺激を与え続けると病的な自律神経反射をおこすと言われる反応。
 
 
ショーツやパンストでの鼠径部圧迫だけでなく、わき、足首などにもゴムひものキツイ衣類や靴下、スキニーパンツなどで体を絶えず圧迫刺激していると血管や内臓の働きなどに変化が生じ、自律神経の乱れを招くといわれています。
 
 
ではどう対処していけばよいのか。
 
 
まず自分の体にジャストフィットする物より1サイズ上の下着をつけましょう。これはショーツの場合。ブラは締めすぎでなければある程度体にあうサイズでかまいません。
 
 
仕事中は制服もあるし絶対無理なんて人でも、自宅に帰ったり、お休みの日にはゆるゆるファッションにしてみてください。
 
 
過度な締め付けから体のストレスを開放してあげましょう。
 
 
普段身に付ける下着の素材はコットン素材がおすすめです。
 
 
静電気が起きやすいポリエステル、レース素材は汗を吸わないだけでなく、冷えやすい素材ですのでさけて下さいね。
 
 
排卵日などオリモノが多くなる時期は下着もこまめに取り替えたりして雑菌を防ぎ、清潔に保ちましょう。
 
 
 
是非、参考にして体質改善を継続していきましょう。

内臓下垂と不妊体質

体質改善してますか?     
 
 
青葉区市ヶ尾の鍼灸院 妊娠しやすい体質への改善、マタニティから産後ケア、女性の健康と美容のライフサポートをする いとう鍼灸院 伊藤です。     
 
 
妊娠しやすい体への体質改善にはネットや本から知識を入れるだけでは何も変わりません。     
 
 
知識を得たら必ず実践、行動して質のよい卵を育てていきましょう。      
 
 
本日のお話は『内臓下垂と不妊体質』
 
 
妊娠しやすい体作り、体質改善の目的とは? ずばり、卵子の質の向上です。
 
 
 
妊娠しにくくなっている女性では「骨盤の捻れ」と「内臓下垂」が問題の1つにもなってしまいます。
 
 
もちろん、骨盤の捻れや内臓下垂がある人全てが妊娠しにくいわけではなく、不妊体質になっている方はこのような症状をお持ちの方が多いという事です。
 
 
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では何故、骨盤の状態が悪いと妊娠しにくくなってしまうのか。
 
理由は3つ。
 
 
1. 骨盤が捻れると一方の卵管が引っ張られ、もう一方は過緊張を起こしている状態。
 
卵管が捻れていると卵子が子宮までスムーズに移動できなく、卵管の内部環境にも影響が起こる事もあります。
 
その為に受精がうまく出来ず、子宮外妊娠という結果にも繋がってしまいます。
 
 
2. 骨盤の傾きによる短下肢(一方の足が短い)が起こっている状態。
 
短下肢側に子宮が下垂し、卵管も詰まったり、捻れたり、反対側では引っ張られたりもしてしまいます。
 
 
3. 胃や腸(S字結腸)が下垂して、その下の子宮を圧迫してしまっている状態。
 
卵巣や卵管、子宮の上にある腸などの臓器が落ちてくる事でその下にある臓器まわりの血流をわるくしてしまったり、その為に機能低下を起こすことが多くなります。
 
下垂する事によって腸自体の働きも落ちてしまう為に吸収、排泄がスムーズにできなくなり、せっかくの栄養素も吸収しにくく、排泄が滞る為に毒素を再吸収してしまったりもします。
 
 
それでは内臓下垂になる原因はなんでしょうか。
 
 
まず骨格的、筋肉的な問題から考えてみると、腹筋や骨盤底筋など体幹部にある筋肉量が足りない、又は筋肉がうまく働けていない事が挙げられます。
 
 
また日常の姿勢などが悪く、骨盤が歪んで内臓を支えられなくなっている事も考えられますね。
 
 
 
そして食習慣でも内臓下垂は起こるんです。
 
不規則な食習慣、コンビニ食や添加物の多い食事、糖質たっぷりの食品で内臓に負担がかかっており、内臓を支えている筋肉自体の栄養状態が悪い為に
 
 
 
ではどうやって改善していくべきなのか。
 
 
なるべく下腹部を圧迫し過ぎないようにして下さい。
 
女性の下着はどうしても鼠径部、下腹を圧迫してしまうものが多いのも事実。
 
小さめのショーツやパンストなどは避けた方がいいですよ。
 
 
 
消化不良を起こさないようによく噛んで食べる。
 
よく噛んで食べる事で唾液が多く出ます。
 
唾液は消化を助ける作用、胃酸を出しやすくする作用があるので効率よく栄養を吸収する事を助けてくれます。
 
腸に負担をかけずにスムーズに吸収してもらいましょう。
 
負担をかけないということは機能低下を起こさないようにし、内臓下垂を起こさないことにつながります。
 
そして意外と思うかも知れませんが踵からの衝撃をあまり強くしないことも大切です。
 
 
踵には卵巣、子宮に関係した反射区と呼ばれる反応点があります。
 
踵からの衝撃は骨盤や卵巣、子宮に影響してしまうこともあるんです。
 
 
歩行の観点から見ても踵からついて歩くは実は誤りなんです。
 
 
それはまた別の機会に細かく書きたいと思います。
 
 
 
是非、参考にして体質改善を続けましょう!!

五味から学ぶ体質改善

体質改善してますか?     
 
青葉区市ヶ尾の鍼灸院 妊娠しやすい体質への改善、マタニティから産後ケア、女性の健康と美容のライフサポートをする いとう鍼灸院 伊藤です。     
 
妊娠しやすい体への体質改善にはネットや本から知識を入れるだけでは何も変わりません。     
 
 
知識を得たら必ず実践、行動して質のよい卵を育てていきましょう。      
 
 
本日のお話は『五味から学ぶ体質改善』
 
 
妊娠しやすい体作り、体質改善の目的とは?
 
ずばり、卵子の質の向上です。
 
 
体質改善の為には食の改善は必須になります。添加物を避ける、コンビニ食は止める、甘味は取りすぎないなどなどありますが、そもそも体にはその時の状態に合わせて欲しがる味があります。
 
 
それを東洋医学には五味と表現します。
 
 
肝心脾肺腎の臓にそれぞれ味覚が割り振られいるんです。
 
 
体の状態によって求めている味があり、適度に取ると臓腑の不調を治してくれるという考え方になります。
 
 
今日は酸っぱい物が食べたいな。スパイスの効いた辛い物が食べたいな。って思いますよね?
 
これは臓腑の働きが落ちて疲れている為に栄養として欲している味になるんです。
 
 
それでは1つずつ見ていきたいと思います。
 
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酸味(肝)ー多汗・寝汗・下痢・頻尿や気の漏れなどを抑えたり、逆にウイルスの入り込む隙を無くす作用をもちます。
 
 
苦味(心)ー体の熱をさまし、余分な水分(毒)を排出する作用があります。のぼせ・イライラ・発熱・湿疹・吹き出物・便秘の改善にも役立ちます。
 
 
甘味(脾)ー痛みを緩和する、緊張をほぐす、疲れている時に食べると元気が出る(滋養強壮・疲労回復)の作用があるので、疲れたときに摂ると癒されます。
 
 
辛味(肺)ー体を温めてくれる為、発汗作用と気血のめぐりを良くする作用があります。体内に滞ったものを外へ排出(排毒)する目的で活用すると良いでしょう。また、冷えや消化不良にも活躍します。
 
 
鹹味(腎)ー硬いものを柔らかくする作用、体を潤す作用と利尿作用があります。しこりをやわらかくするのでリンパ節の腫れや痛み、硬いものを柔らかくしてくれるので便秘に良いとも言えますね。
 
 
このように五臓に合わせて五味があり、状態に合わせて組み合わせてみて下さい。
 
 
しかし、取り過ぎたりすればそれもまた逆効果。
 
疲れたから甘いものが食べたいと食べ過ぎてしまってはただの依存になり、臓腑の働きを悪くしてしまいますからね。
 
 
この関係を相剋関係といいます。
 
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 木は土に根を張り縛り、養分を取ります
 
土は水を塞き止め、澱ませます
 
水は火の勢いを消します
 
火の熱は金を溶かします
 
金は刃物となり木を薙ぎ倒します
 
 
過ぎたものは対象になる臓腑を攻撃してしまうんです。
 
 
これを五味に当てはめてみると。
 
 
酸味ー脾胃(甘)を害し、胃を弱くする。
 
食べすぎると膵臓・胃を傷めますので「甘味」で加減します。
 
 
苦味ー肺皮毛(辛)を害し、風邪を受けやすくなる。食べ過ぎると肺・大腸・鼻を傷めるため風邪にかかりやすくなります。「辛味」で加減します。
 
 
甘味ー腎膀胱(鹹)を害し、浮腫みが生じる。食べ過ぎると腎臓・膀胱を傷めるため、毛髪・肌に良くなく、浮腫みの原因となります。「鹹味」で加減します。
 
 
 
辛味ー肝胆(酸)を害し、肝機能を弱める。
 
食べ過ぎると、気が消耗するので肝臓・胆嚢・目を傷めることにつながります。「酸味」で加減します。
 
 
 
 
鹹味ー心血(苦)を害し、循環器系の不調が生じる。食べ過ぎると血の粘度があがり、血の流れが滞るので心臓や小腸を傷める傾向にあります。「苦味」で加減します。
 
 
 
例えば甘味には辛味を配合する事でもたれを軽くし、相克の位置の腎(鹹)を傷めないように、少量の塩を配合するといったようにするとバランスがとりやすくなりますよ。
 
 
辛味であれば、肝(酸)を傷めないように酸味を配合する。
 
 
これを五味調和といって、この調和を考えて食生活を改善していくと五臓六腑のバランスがとれてきますよ。
 
 
 
体質改善は自分の状態の把握から。
 
 
自分の体調を考え、五味調和を意識してみて下さい!

五行からみる性欲と脾と腎

体質改善してますか? 
 
 
青葉区市ヶ尾の鍼灸院
 
妊娠しやすい体質への改善、マタニティから産後ケア、女性の健康と美容のライフサポートをする いとう鍼灸院 伊藤です。 
 
 
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知識を得たら必ず実践、行動していきましょう。  
 
 
本日のお話は『五行からみる性欲と脾と腎』
 
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東洋医学でみると性欲に関係してくるのは腎となりますが、脾もとても関係深いんです。
 
 
そもそも性に必要になるのは腎にある先天の精と脾胃の後天の精です。
 
 
このことからも性欲は脾が関係しているといえるんです。
 
 
女性の方は性欲が強くなり欲求不満になると、無性に甘いのを欲しくなる衝動に駆られるなんて経験をしたことがありませんか?
 
 
 
甘味は五味では脾に属します。
 
 
脾の働きで性欲が高まると先天の精を補おうとして、エネルギーに甘味を積極的に摂ろうとする働きが原因です。
 
 
しかし、欲求に負けて甘いものを摂り過ぎると逆に性欲が減退してしまいます。
 
 
これは脾が過剰になり過ぎた事によって腎を攻撃してしまったからと考えられますね。
 
 
性欲と食欲は関係しており、女性は満腹感を得ると性欲が減退する傾向にあります。
 
 
その事を脳の働きから説明してみます。
 
 
そもそも性欲の中枢は2種類あります。第1性欲中枢と第2性欲中枢です。
 
 
 
第1性欲中枢(異性を求める中枢)は男性、女性とも視床下部の内側視索前野にあるのですが、男性の内側視索前野は女性の2倍の大きさがあります。男性の方が性欲が強いのはこの脳の大きさに関係があるかもしれませんね。
 
 
 
第2性欲中枢(性行為をするための中枢)この部分は男性と女性で位置が少し異なってきます。
 
男性の第2性欲中枢は摂食中枢の隣にあり、女性は満腹中枢の隣にあります。
 
 
 
この位置が問題ですね。
 
 
この為、男性はお腹が空くと性欲が活発になり、女性は満腹になると性欲が高まるという事です。
 
 
 
男性は空腹になると種の保存本能が働いて性欲が高まります。
 
 
女性は満腹になって精神的に落ち着いてから男性を受け入れる体制になります。これは受け入れた後は子を育てる為にエネルギーが必要だからと考えられます。
 
 
 
男性が意中の女性を食事に誘うという行為は東洋医学や脳の働きからも説明がつきますね。
 
 
 
女性では満腹中枢と性欲中枢が脳の中でも近い場所に位置しているので互いに影響を受けやすく、どちらかが満たされすぎるともう一方の欲求が収まるという働きがあります。
 
 
 
つまり、食欲が満たされすぎて満足してしまうと性欲が収まり、反対に性欲が満たされると食欲が収まるというわけですね。
 
 
このように、食欲と性欲がうまくバランスをとることで成り立っているんですね。
 
 
世の男性は女性の食欲にも注意して下さいね。
 
 
そして、性欲や食欲をみていくのに参考になるものに臓腑の時間割りがあります。
 
 
午前3時~午前7時:肝経
 
午前7時~午前9時:脾経
 
午前9時~午後1時:心経
 
午後1時~午後3時:脾経
 
午後3時~午後7時:肺経
 
午後7時~午後9時:脾経
 
午後9時~午前1時:腎経
 
 
 
脾の時間は日に3回。
 
三食取ると良いって事はこの事なのかもしれませんね。
 
 
中医学では脾は“蝶番”の役割をしていると言われています。
 
 
蝶番の動きが悪くなればドアスムーズに開閉できません。
 
 
脾の働きが潤滑油の役割をし、各臓腑の働きがスムーズに働けるという事ですね。
 
 
臓腑の時間割りをみてみても脾は次の臓腑が働く時間帯への橋渡しの働きをしていることがわかります。
 
 
脾の働きに問題が起これば各臓腑の働きに不調和が生じてしまうということですね。
 
 
後天の本である脾は現代人は特に必要性を増している臓腑といえるかもしれません。
 
私たちが普段の生活で意識的に守り、育てなければいけない臓腑です。
 
 
規則正しい食生活
 
適度な食事量
 
胃腸にやさしい食事内容
 
添加物、トランス脂肪酸など
 
 
これらの事に気をつけて、しっかりと脾を守ってあげることで同時に他の臓腑を守ることもできます。
 
 
それらの結果が「心と体で性行為」を楽しみ、妊娠しやすい体作りにつながっていくのだと思います!

2人目不妊と会陰切開の傷痕

青葉区市が尾の鍼灸院
妊娠しやすい体質への改善、
マタニティから産後ケア、
女性の健康と美容のライフサポートをする いとう鍼灸院 伊藤です。




「会陰切開」は分娩時に必要とされた場合におこなわれる処置で、会陰部を広くするために切開することを言い、初産の妊婦さんのおよそ7割がこの処置を受けているそうです。
 
 
どのような場合におこない、出産後はどのような経緯をたどるのでしょう。
 
 
まず、分娩時に会陰部を切開するのはどんな時なのか。
 
 
1つ目は出産時に会陰部がどんどん引き延ばされ、もうそれ以上伸びそうになく、このまま分娩を続けると会陰部が裂傷してしまいそうな場合です。
 
 
2つ目は年齢的に伸びにくくなっている場合。これは年齢的に会陰部周りの筋肉、皮膚自体の硬さがあげられます。
 
 
3つ目は赤ちゃんの頭や肩が大きい場合。
 
特に3500g以上の赤ちゃんは骨盤底筋群にも負担がかかる為に早めに切る事もあります。
 
 
最後は分娩がかなり早い進度で進んでいる、分娩が長引いている。赤ちゃんをしっかり取り上げられるように切るみたいですね。
 
 
病院ではこのような場合に会陰切開がおこなわれるのが通常です。
 
 
通常の切開の方法は
 
 
正中切開
 
Aの線のように肛門側に切開をします。
 
正中側切開
 
Bの線のように7時または5時方向に切開を加える。
 
側切開
 
Cの線のように横側に近い場所を切開します。
 
 IMG_1708.jpg
 
会陰切開の傷自体で激痛なのは産後1~2日と言われています。多くは1週間後に退院する頃には傷も回復している方がほとんどです。
 
 
 
最近は溶ける糸での縫合も多いそうですが抜糸をしない分、突っ張って痛いのが1ヶ月~長いと3ヶ月も続くそ事もあるようです。
 
 
去年のアメリカの産婦人科学会が「経腟分娩時にルーチンの会陰切開を行うことによる短期あるいは長期の利益があるとのエビデンスはない」という発表もしています。
 
 
ただ、国によって切り方、人種によって裂け方は違い、アジア系人種では肛門括約筋に及ぶ裂傷のリスクが高いとも言われている点は無視できないと思います。
 
 
ではどのような事で2人目不妊の原因になる可能性があるのか。
 
 
切開をした人が全て当てはまるわけでもありませんし、切開をする事が悪いとも言えません。
 
 
しかし、産後しばらく経っても切開した傷痕がつっぱったり、痛んだり、それが何年も続いているようだと傷痕自体の治りも悪く、周りの組織の状態が悪くしてしまう可能性があるんです。
 
 
東洋医学的に会陰はとても重要な部分になります。
 
 
まずは漢字からみていきましょう。
 
 
「会」は会合する場所を指します。
 
「陰」は陰陽の陰を指し、生殖器と肛門のことです。
 
 
この経穴は前後2つの陰経の間にあり、任脈、督脈、衝脈の三脈の交わるところにあります。
 
 
これらの経絡は胞宮(卵巣・子宮)から始まり、会陰を通っていく経絡です。
 
 
妊娠に大切になる経絡が交わる所である会陰の状態は直接、卵巣・子宮の状態にも関わってくると言えるんです。
 
 
その為に会陰部で氣が滞ってしまったりしていると胞宮へのエネルギーが行きにくく、質のよい卵子が育ちにくくなったり、着床がしにくくなると考えられます。
 
 
産後も長らく会陰部の傷の痛みや突っ張りを感じていると傷痕自体だけでなく、経絡の流れにも影響が出ているということですね。
 
 
傷の影響はこちらでも詳しく説明してます
 
2人目不妊と帝王切開、古典に学ぶ妊娠
 
 
そして、傷痕自体の突っ張りや治りの悪さには免疫の働きも関係しています。
 
 
傷痕の治りの状態が遅かったりする人は免疫力が低下しているサインかもしれません。
 
 
免疫力の低下と経絡異常によって妊娠に必要な経絡にエネルギーが行き渡りにくくなっている可能性が考えられます。
 
 
性行為の際に傷が痛む、突っ張るなどの違和感を感じる方は注意が必要かもしれません。
 
 
 
会陰部の傷痕の突っ張りを出さない為に気をつけおきたいこと。
 
 
甘いものにはご用心!!
 
 
適度な甘味はよいのですが、過剰摂取は脾と腎を傷めます。(甘味脾入)
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現代人は甘味を取り過ぎの傾向にあるので控えるのは必須かもしれません。
 
 
脾が正常に機能しないと肌肉(皮膚)が萎縮していまいます。その為に突っ張りが出やすくなっていると考えられます。
 
 
腎が弱るとエネルギー不足で傷の治りも悪くなるでしょう。
 
 
ご自身のセルフケアでは骨盤底筋体操や会陰マッサージも効果的と言えますので是非行って下さいね!
 
 
細かな方法はまた別の機会にお話します。

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