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HOME > 院長のひとり言 > アーカイブ > 2018年1月 > 2ページ目

院長のひとり言 2018年1月 2ページ目

妊活と生理周期と性欲

妊活と生理周期と性欲



妊活中はどうしても排卵期を意識しがちですよね。

もうすぐ排卵だから早く帰ってきてね!とか、排卵期なのにタイミングが取れなかったー!とか。子作りを意識してしまいがち。

そこにパートナーと純粋にしたいって気持ち、湧いてなかったりしませんか?

そもそも女性の性欲ってホルモンのバランスが取れているからこそ起こってくるとも言えますよね。

女性は生理周期によって自然と性欲が出てきます。勿論、個人差はありますよ。

では生理周期に合わせたホルモンのバランスを少しお話していきますね。

生理中はエストロゲン、プロゲステロン共に、分泌量が少ない時期です。

生理後~排卵前(生理直後から約2週間)はエストロゲン分泌量がアップし、最も性欲が高まるとされる期間と言えますね。

性欲もアップし、男性を受け入れやすくなるから、セックスしたくなる人が多いですよね。

タイミングをとるのも勿論ここが重要。

排卵直後~生理(生理前の10日間程)はエストロゲン量が低下し、プロゲステロンがアップします。

性欲が一気に減少しやすい時期と言えます。

パートナーから求められても断りたくなる時期。

男性からするとキツイ時期ですね。

このように女性の性欲はホルモンのバランスと大きく関わっているんです。

自然と性欲が湧いてくるって事はホルモンのバランスが取れている目安にもなりますね。


また、年齢によっても女性の性欲は変化してくると言われています。

女性は30代以降になると男性ホルモン(テストステロン)の分泌量が少しずつ増えていくんです。

または女性ホルモンの分泌量が減ってテストステロンの影響を受けやすくなるんですよ。

テストステロンって何?って思いましたよね。

テストステロンは性欲を増進させる最強のホルモンと言われています。

20代よりも性欲が増してるなんて方はこのホルモンのバランスの影響なので、正常な事ですからね。

そもそもテストステロンが多い男性は性欲の固まりなのかも(笑)

しかし、妊活中の30代以降の方で性欲が落ちている方もいますよね。

それは何故か。

実は生命を維持する為の睡眠欲、食欲が落ちているからなんです。

そもそも性欲がなぜ湧くのか。

次世代に命を繋ぐ為ですよね。

次世代に命を繋ぐ、自分の子孫を残すという事は自身の細胞を残すという事。

生命を維持するのにいっぱいいっぱいの体の状態であれば次に命を繋ぐ事はできませんよね。

良い細胞を次世代に繋ぐ為にも、細胞の状態が悪ければ、まずは正常な状態に戻す事にエネルギーを使うのは当然ですよね。

だから生活のリズムを整える事、自身の体調、細胞を改善していく事が大切なんです。

体質改善の基本は運動、食事、睡眠です。

これらはどれかが足りなくても効果を発揮できません。

今の生活を見直す為にもタイムマネージメントが大切ですよ。

体質改善によって体の状態を変えていければ自然と性欲も湧いてくるかもしれません。

子作り子作りと排卵期をチェックしてタイミングをとるというより、自然と性欲が湧いてきてパートナーを求めてセックスをする方が自然ですよね。

是非参考に体質改善を進めてもらえると嬉しいです。


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体質改善の進み具合は肌でわかる!?

体質改善の進み具合は肌でわかる!?



内臓と肌は表裏一体と言われています。

妊活をする上で大切な内臓の健康状態。

実は内臓の健康状態って肌にテキメンに現れるんです。

顔にしろ、体にしろ、アレルギーや肌荒れ、乾燥も内臓の状態を判断する指標になるんです。

勿論、アレルギーと抗精子抗体、受精の問題、着床の問題は関係ないですよ。

抗精子抗体はアレルギー反応のようなものって説明する事はあるんですけど、受精や着床はそもそもが卵の問題だから。

けれど、アレルギーによる体力の消耗って言うか、他の臓器へのメンテナンスの弊害ってやっぱりあるんですよね。

アレルギーは体の免疫の反応、外界との反応です。

そもそも、なぜアレルギーが起きるのか。

抗体を持っていない、抗体反応が強すぎるなどの要因がありますよね。

抗体がない、対抗するための手段がないので、なんとかしようとエネルギーを多く使ってしまうし、反応が強すぎるって事は余計なエネルギー消費をしているわけで。

内臓の健康維持に回すはずのエネルギーって使われてしまってますよね。

これを解決するのってやっぱり体質改善しかないんですよね。

例えばアトピー性皮膚炎なども食事、運動習慣をつける事、免疫機能を高める事で改善できる!というかそれしかないわけで。

いくら薬、漢方もですけど、飲み続けても根本的な解決になってないですよね。

「肌は内臓の鏡」ってやつです。

僕が鍼の施術に美容鍼を取り入れている要因ってここだったりするんです。

施術をする時に皮膚の状態はよく観察するようにしているんです。

手足、お腹や背中、顔。

手足は大切なツボが多くありますし、お腹や背中も内臓に直結する反応がでています。

そして顔も凄く内臓の状態を表してくれています。

中医学的な望診と呼ばれる診断方法です。

それを判断材料の1つとして体の状態、体質を見ています。

ご自身でも皮膚の状態をよく観察する癖をつけてみて下さいね。

肌の状態が悪い時は免疫が落ちていたり、ホルモンのバランスを崩していたりします。

肌を整える為にも内臓を整える。
内臓の状態を整える為に肌を観察してみる。

顔の見方の参考としては

眉間=心の色が表れる。またその人の神気を見る。
左頬=肝の色が表れる。
右頬=肺の色が表れる。
鼻=脾の色が表れる。酒毒による熱があると、鼻が赤くのはこれによる。
顎=腎の色が表れる。

普段はもっと細く見てますが大まかにはこんな感じでしょうか。

是非参考にしてもらえると嬉しいです。


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妊活を中医学的視点から考える〜陰の気で気持ちをリセット〜

妊活を中医学的視点から考える〜陰の気で気持ちをリセット〜



妊活をしていて考え過ぎてしまう瞬間っていくつもありますよね。

リセットが来た時、検査結果を聞いた時、周囲の妊娠を聞いた時。

で、「何も考えないようにしよう」、「ネガティブ思考を辞めよう」、そう思っても難しい目をつむって寝ようとしても考えてしまう。

しかも考える内容は大体自分を責める事であったり、相手を嫉妬する事であったり、将来の不安だったりするから余計にしんどいし、涙も出てきてしまう。

こんな時、身体で何が起きているのか、中医学的視点からお伝えしてみようと思ういます。

ゴチャゴチャに色々と考えるって陽の乱れとも考えられるんです。

睡眠を中医学的に考えてみると、
起きている時間、活動するときは活動のエネルギー、陽の気が頭、体、精神を働かせています。

休む時は陰の気、これが頭と体、精神を休ませます。

ところが、色々と考えてしまうって事は陽の気が頭に残って働き続いているという事。

陰の気が欲しいのに陽の気が居座ってしまっているので寝なきゃいけないのに考えちゃう。

それは、身体のシステム上、仕方ないんですよね。

だって陽気は動かすためのエネルギーですから頭にそれがあると、そりゃ頭は働くんですよね。

なので、この気を下に降ろしてあげたい。
また、考えてしまうにしても自分を苦しめる考えじゃなくて、出来れば別のことや、ポジティブな思考に陽の気をコントロールしてあげたいですよね。

落ち込んだ気持ちのままだと体は十分な休息はとれませんからね。

陰の気っていうとなんだかネガティブなイメージがあるかもしれませんが、陰と陽は相互に影響し合って働いています。

だからどっちも必要な気ですし、どちらが乱れてしまっても影響を受けてしまうんです。

陰と陽は単純に性質の違いを表していて、どちらがいいというものではありません。

大切なのはバランスです。

陽の気が強すぎる場合は強い人は明るく爽やかで積極的な印象を受けますが、深みがなくなってしまったり。

陰の気が強すぎる場合は控えめでおしとやか、女性らしい印象を受けますが、実は神経質で「病は気から」の状態となりがちになってしまいます。

どちらにも偏らず真ん中にいること、これを中医学では「中庸(ちゅうよう)」といいます。

この「中庸」こそが、妊活を進めていく上で重要になるための気のバランスです。

では頭がグチャグチャの陽の気が乱れている時、陰の気を上げ、陽の気を下げる為には何をしていけばいいのか。

深呼吸です。

息を吐き出してあげることで外へ向かう陽の性質も整います。

陽は緊張や興奮を司るので落ち着かせてあげることが大事。

交感神経が優位な人って呼吸が浅い傾向にあります。

せっかちになっていたり、すぐに結果を求めようとしたり。

これって妊活をするのにも邪魔な感情だったりしてしまいます。

しっかり深呼吸をして心を落ち着かせると陰の気が回ってきますよ。

参考にしてもらえると嬉しいです。


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内膜掻爬で着床率が上がるのか

内膜掻爬で着床率が上がるのか



完全掻爬、一部掻爬(内膜に引っ掻きキズをつける)に関わらず内膜に傷つける事で着床しやすくする方法があります。

内膜が回復する過程で厚くなるって事で、論文なども発表されているのですが、実は臨床上はあまり変わらないんです。

もちろん一応、適応もあります。

適応となるのは生理の時の内膜の剥がれが明らかに悪いとわかっている場合。

この場合はやってもいいかなぁって感じです。

けれど、それ以外は強引に内膜を剥がす行為ですので再生に余分なエネルギー、というか本来なら必要ないエネルギーを使ってしまうんです。

エネルギーと漠然と言いましたが、いわゆる栄養素、酵素、タンパク質も含めて本来、卵子に行くべきものが内膜の再生に使われてしまうという事です。

もし、内膜に心配があるのであれば、まだ薬の方が体にはマイルドかなって思います。

内膜の状態は排卵誘発剤を飲んでいた方などは薬の副作用で子宮内膜が薄くなるため、休薬することにより、通常の状態に戻ると思いますよ。

この場合、新鮮胚移植ではなく、凍結胚移植をするのもいい方法だったりします。

黄体ホルモンやエストロゲンが分泌が悪かった方は、整うことで内膜は厚くなる可能性もありますね。

しかし、内膜が正常でも、薄くてもホルモン量は変わらなかったという報告もあるんです。

その場合はいくら病院で黄体ホルモンを補充しても、内膜が厚くなることは期待できませんよね。


根本的な解決をするならやはり体全体を変えて行く必要があるという事です。

運動、睡眠、食事をしっかり見直して体全体を整えて下さい。

是非参考に体質改善に活かしてもらえると嬉しいです。



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人工授精にするか、体外受精にするか

人工授精にするか、体外受精にするか



よく一般的にステップアップ、ステップダウンという事が言われていますよね。

人工授精が上手くいかなかったら、体外受精にステップアップ。

体外受精でなかなか上手くいかなかったら人工授精にステップダウン。

でもこの考えって間違いです。

人工授精は人工授精の適応があり、体外受精は体外受精の適応があるんです。

どっちかで上手くいかなかったから方法を変えるというのではダメなんです。

また、年齢や治療の回数も関係ありませんからね。

なので、ステップアップを推奨している病院はあまりオススメできません。

ステップアップについてはメルマガや講座の中で詳しくお話しています(あまり大っぴらに言えないものなので)。

人工授精の適応は頸管粘液の不足の場合のみ。

それ以外は適応じゃないですよ。

と、言うことは選択肢って体外受精かタイミングかしかないんです。

病院で治療を受けるなら体外受精。
体外受精を受けないならタイミング。

これ以外に裏技的なものとして、タイミングが取れない、旦那がレスなんて場合はセルフシリンジ法(自分たちで行う人工授精)もありますよ。

とは言え、妊活を始める、不妊治療を始める際に必ずご夫婦でこの方向性の確認はしておいてくださいね。


参考にしてもらえると嬉しいです。

質問、疑問はメールでもコメントでもOKです。





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異常受精が続いてしまう理由は?

異常受精が続いてしまう理由は?




異常受精が続いてしまう理由は一体何?

体外受精の時の異常受精、ショックが大きいですよね。

せっかく採卵できているのに受精が上手くいかない…

分割が上手くいかなかったり、ETまで持ち込めなかったり…

その改善策は体質改善と病院(培養室)選びが有効なんです。

そもそも異常受精や分割が上手くいかない理由は卵子の質の低下です。

妊娠に必要なものはホルモン値の安定ではなく、卵子の質です。

卵子の質を高める事が何よりも大切だと思ってください。

という事は妊活の目的は卵子の質の向上なんですよ。

では卵子の質を高める為に必要な事は?
それが体質改善です。

現在の体質は確かに妊娠しにくい状態かもしれません。

しかし、物質(細胞)は見方(考え方、行動)が変わると自然と良い方向に進んでいくんです。

逆に今までと意識も変わらず、自分で体質改善を行わず病院に行くだけでは妊娠はできないという事。

現状を変える為には意識を変えて行動を変える必要があるんです。

例えば、ファスティングに使ってもらっている酵素ドリンク。

自分で作るとわかるんですけど、発酵させる為に凄い量の砂糖を使うんです。

大量の砂糖を取るって体に良いとは思えませんよね。

けれど、この砂糖は発酵した時点で砂糖でなくなるわけで、発酵の間に入る物質によって物は変わるんです。

妊活に当てはめてみると、
不安やイライラなどの感情は砂糖。

間の発酵が妊活。

この妊活、発酵期間の考え方、行動を変える事によって得られる結果は変わってきます。

不妊という現状置かれた立場も自分の体の改善する部分を見つけるチャンスとして前向きに捉えて下さい。

妊活って自分の体と対話する事が必要なんです。

今は自分の体を嫌がったり、他人と比較して落ち込んだりするかもしれません。

けれど、妊活を通して自分と向き合い、パートナーと向き合う事で改めて自分の事を好きになってほしいですし、その為にも本気で体質改善をしていきましょう。

参考にして今の自分を見つめ直してもらえたら嬉しいです。

体質改善サポートは協会の講師一同全力でやらしてもらってます。

お近くの認定講師をぜひ探してみて下さいね。こちらから検索できます。
https://smart.reservestock.jp/menu/profile/7085


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閉経への不安があるなら…

閉経への不安があるなら…



FSHが高いと、どうしても閉経への不安が尽きないですよね。

卵巣機能が衰えているから、その反応としてFSHが上がっている。

けれど、卵巣機能の低下にだけにフォーカスしてはいけないんです。

体のどこかに不調があるから結果的に卵巣機能を落としてしまっている。

と、いう事は結論を言うとFSHが不安定な体質を改善するのが唯一の解決策になるんです。

病院ではホルモン調節などで数値を微調整していきますが、効果は1、2週間、長くても1ヶ月ぐらい。

言い方は悪いかもしれませんが、小手先だけのテクニックでは妊娠はできても、継続は難しいという事です。

これが妊娠反応プラス、その後、稽留流産という事になるんです。

FSHが高いという事は現状の体、体質を変えていかなくてはならないという体からのサインです。

数値に落ち込んだりするのではなく、現状を把握して、取るべき行動を認識する事が大切です。

では何をしていく事が大切か。

体質改善、卵質改善ですよね。

具体的には運動、睡眠、食事を見直し、生活習慣をリセットする事です。

運動、特にウォーキングや筋トレの習慣はありますか?

睡眠時間はちゃんと確保していますか?

コンビニ弁当やファーストフード、冷凍食品をついつい買ってしまっていませんか?

何をどのくらいやっていかなくてはならないかはその人がどのくらいの期間にわたり、習慣が乱れていたかによります。

もし、高校生から20年近く乱れた事を気づかずにいたのなら同様の日数がかかると言われています。

けど、そんな時間をかけられませんよね?!

体質改善は短期集中、一気にやらないといけません。

その為にも今までの常識、固定概念は全て捨てて下さい。

他人の妊活ブログやインスタは正直、参考になりません。

だってあなたとその人は体も思考も、環境もパートナーだって違います。

今までの思考をリセットしていかないと短期集中は難しいんです。

行動に移せない、また出来ない理由を考えるより、やらなくてはいけない理由を考えてくださいね。

1人では難しい体質改善も協会の講師一同全力でサポートしています。

地域の認定講師をぜひ探してみてくださいね。
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参考にしてもらえると嬉しいです。


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妊活における添加物もバランスが大事

妊活における添加物もバランスが大事



妊娠しやすい体質に変えていくためには食の見直しって非常に大切になる要素になります。

その際たるものが添加物ですよね。

日本の食品添加物は2015年現在で1500種類を超え、ダントツで世界一の認可数って知っていましたか?

中でも石油から合成された添加物は350種類あるんです。

世界の国々はというとアメリカは133種、ドイツは64種、フランス32種、イギリスは21種となり比較するとこちらもまたダントツの世界一です。

もちろん1500種類ある添加物がすべて毒性が強く危険なものであるとはいいません。

添加物のほとんどは急性毒性よりも慢性毒性による影響が指摘されているんです。

という事は、今すぐに病気になるのではなく、体に蓄積され5年後10年後に影響がでるという事ですね。

中高生時代にお菓子や、ジャンクフードを食べている習慣、コンビニがお友達なんて人は、この蓄積が長いとも言えますから、体質改善に時間がかかってしまう事になるんです。

けれど、すべての添加物を使わないというのは現代社会においてはほぼ無理だと思います。

しかも添加物は必要な場合も勿論ありますよ。

例えば保存料は食品の腐敗を防ぎ、食中毒リスクを下げる役割があり、その役割を持つ保存料を使わない「無添加食品」は食中毒のリスクを高めることになったりもしてしまいます。

だから、絶対に採らない方がよい添加物を避ければ、あとは視点を変えて、良い食材、良い食品を選ぶことが、こころのバランスをとるうえで大切なんですね。

では絶対に摂取しない方がいい添加物って何?ってなりますよね。

ではでは目安として少しご紹介していきたいと思いますね。

アステルパーム、ステビア、リン酸塩、グルタミン酸ナトリウム、安息香酸ナトリウム、着色料、亜硝酸ナトリウム

この辺りのものは避けていくといいと思います!

添加物は一切とらないとストイックになりすぎず、バランスですよ!

あ、でもコンビニとお友達にはならないのもコツですからね。

参考にしてもらえると嬉しいです。







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