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院長のひとり言 2018年2月 2ページ目

妊活の食事

妊活の食事



妊活の行動、卵子の質の改善の三本柱は運動、食事、睡眠。

これは常にお伝えしている事ですよね。

いくら高度生殖補助医療を受けていても妊娠率は20%程。

日本の体外受精の実施数は世界一、けれど妊娠率は先進国では最低なんです。

とは言え、高度生殖補助医療を否定はしていません。

必要の人にはとっては必要であり、助けになるものですからね。

けれど、自身の体を改善する事をしていないのに、不妊症と思って不妊治療をスタートする事がオススメできないんです。

そもそも90年前の妊娠率は今よりもっと高く、40歳以上の妊娠率は3倍〜5倍程です。

実は高度成長期以降に妊娠率が下がってきたという事がわかっています。

では高度成長期以降に何が起きたのか。

これは食の変化が一番なんです。

妊娠に必要な栄養素が足りません。

最近、CMでも耳にするフレーズですよね。

じゃあ、足りない栄養素なら効率的に取れるサプリメントがいいの?って思いますよね。

最近はミトコンドリアを活性化させるサプリメント、妊娠にいいと言われる葉酸サプリなども世に出回ってきています。

けれど、栄養素って1つのものを突出させない事が絶対条件なんです。

細胞が壊れた時に修復する為には酵素、ホルモン、栄養素と様々な物質が動員されています。

栄養素は偏ると偏った部分を修復する為に余分にエネルギーを使うようになっています。

その為の偏った栄養や添加物の一番の被害者が卵子なんです。

卵細胞は最初にダメージを受けるんですよ。

そして、修復順位は最後…

人間の体には細胞修復の優先順位があり、必要な栄養素は一番重要な所から届くんです。

胃や腸が優先順位が高いと言えますね。

生命維持が一番ですからね。

精神的にも肉体的にもストレスが多いと胃に負担が来ますよね。

実はこの時は体に小さな炎症を起こしているとも言われています。

また、添加物入りの食事をとっていたら?

コンビニ弁当、コンビニでパンやおにぎりを買って食べている、ファーストフードでランチ、体に悪いに決まっていますよね。

体に悪いとわかっているのに卵子に悪いという発想まではいかない人が多い。

極端に言えば、生殖細胞はなくても生きていけるわけで、そのような状態の遺伝子は次世代に残したくないという生命の本質なんです。

結論を言えば、何を取るかではなく、何を取らないか。

〇〇にいい食品。

〇〇に効く。

そんなピンポイントなものはないんですよね。

そこを意識した食生活の改善をしてもらいたいと思います。

その上でバランス良く食べて下さいね。

参考にしてもらえると嬉しいです。


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妊活を中医学的視点から考える 〜氣血水からみたPMS〜

妊活を中医学的視点から考える 〜氣血水からみたPMS〜



不妊症に関わらず、女性であればケアしておきたいのがPMS。

月経が始まるとそれらが消失してしまうのが特徴ですね。

頭痛、肩こり、手足のむくみ、乳房の張り、むくみやだるさ、便秘や下痢などの身体症状。

イライラ感や気分の落ち込みなど精神症状が現れることもあります。

意外と気付いてないだけで6割近くの女性に症状が見られるとも言われているんです。

しかし、個人差が大きく、自覚していない人も多い為に西洋医学では原因が解明されておらず、しばしば治療に苦慮します。
けれど、そのままにしておいてはいけないのがホルモンバランスの乱れが関係してくるから。

未妊の方であれば妊娠しやすい体作りの為にも早めに対処していって欲しいんです。

では東洋医学ではどのようにこのPMSを診ていくのか。

これは月経周期によってー卵巣から分泌されるホルモンの変化、体質やそのときどきの体調、季節などに原因にあると考えていきます。

中国の古典「傷寒論(しょうかんろん)」というものにも、「普通の状態ではない状況が、月経が始まるともに元に戻る」と書かれているんですよ。

このことからもPMSは古来より存在していて、多くの女性を悩ませていた事が推測できますよね。

東洋医学的に人体を診ていくのに重要になってくるのが氣血水と経絡、五臓のバランスです。

今回は氣血水の異常からPMSを診ていきたいと思います。

氣・血・水が整った状態では人の体は正常に機能していて健康であると言えます。

まずは氣の異常。

氣の病、特に氣逆、氣滞は精神面に非常に多く影響しています。

氣が逆転してしまうと、急に顔や頭がのぼせる、またはほてる、動機がする、イライラするといった症状がでてきます。

一方、氣が停滞してしまう事ではイライラする、情緒不安定、寝つきが悪いといった症状がでてきます。

次に血の異常。

子宮内膜や骨盤内の血液循環が変化する血の異常は瘀血や血虚などが代表的。

血の停滞である瘀血は血液循環が滞っている状態であり、頭痛や肩こり、腹部膨満感といって症状を引き起こします。

月経(血)の流れによって、しっかりと瘀血が体外に排泄され、滞りが解消される事で、瘀血に関連した様々な症状が緩和されると言うわけです。

女性は月に1度、体をデトックスできるって事ですね。

最後に水の異常。

月経の2週間前ごろからのホルモン量の変化によって体内に水分を貯留させる水滞、水毒とも言われています。

水毒とは水分のアンバランスが起こっていることを指します。

症状としてはむくみやめまい、吐き気などが生じます。

これら氣血水のバランスが崩れることから、多彩な症状を呈する事により起こった病態と捉えていきます。

その為、症状から氣血水の何処が乱れているかを診ていき、治療を選択していくのが中医学的な治療となります。

古来より鍼灸は女性疾患にかなり有効と言われています。

勿論、月経前症候群(PMS)のような症状にも鍼灸は非常に有効なんです。



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運動は妊活には必須!!

運動は妊活には必須!!



体質改善、卵質改善には運動は必要項目になります。

WHOの世界各国の運動不足調査で日本は3人に2人が運動不足という衝撃の結果が出ていました。

運動不足での体への影響って本当に大きいんです。

卵子の劣化もその1つ。

では運動をする事での効果をザッと上げてみると

・血行が良くなり、肩こり・腰痛・膝痛改善
・冷え性の予防
・筋力の向上で代謝、水分保持力がアップ
・心肺機能向上で疲れにくくなる
・体温をあげることで免疫力アップ
・新陳代謝が良くなり老廃物を排出しやすくなる
・ストレス解消、リフレッシュ効果により、生活の質の向上

などなど妊活にいい事がいっぱいですよね。

まず、効率的に体質改善を目指すには、筋肉量を増やして基礎代謝を上げることがポイントになります。

筋肉量が増える事で、体内の水分保持力があがったり、血液循環もよくなるので基礎代謝が上がり、結果的に質の高い卵を作る環境ができるんです。

では卵質改善の為の運動は何をするのが一番いいんでしょうか。

運動は有酸素運動、無酸素運動をバランスよく取り入れる事が必要となってきます。

有酸素運動の代表はウォーキングになりますよね。

歩くのってどんな事にも基本になってきますし、妊活でもこれは同じです。

ではウォーキングとジョギングどちらがいいか。

比較するならジョギングとなります。

理由は色々あるんですけど、時間効率もいいんです。

ウォーキングなら60分やりたい所ですが、毎日60分の運動時間を取るのって難しかったりしますよね。

そこをジョギングなら30分ですみますからね。

より負荷をかけ、効率を上げるならインターバル走も効果的。

また、雨や雪などで外に出られないときは踏み台昇降がおススメ!

インターバル走も応用できますしね。

台はなんでもいいんですが、ホームセンターなどでも2000円程度で売ってるみたいですよ。

無酸素運動となると筋トレになるんですが、最低でもやって欲しいのがスクワットになります。

人の体で1番大きい筋肉がモモの筋肉になりますし、モモの内側を鍛えると下腹部の血流もよくなってきて卵質改善にも良い効果がでてきます。

とはいえ、いきなりハードな運動をしようとすると、体にも大変負担をかけてしまいますし、早々に挫折してしまいがち。

苦しいことは中々続きませんよね。

やはり継続することが一番大事ですので、疲れない範囲でちょっとずつ負荷を増やしていくのが、体にとっても、心にとっても負担が少なく続けるコツになりますよ。

運動は継続が本当に大切。

継続する為には楽しみながらやるのが一番なので好きなスポーツを探してみるのもいいですね。

どんな運動も、たまにしかやらないものは疲労しか残らないのであまり効果的ではありませんよ。

参考にしてもらえると嬉しいです。


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化学流産が続いてしまうの何故?

化学流産が続いてしまうの何故?



実はホルモン療法を長くやっていると初期流産が多くなる可能性もあるんです。

これは何故か。

不妊治療ではステップアップの名の元、多くのホルモン剤を使う刺激法が行われています。

表面的、数字上でホルモン値を揃えるという事ですね。

実際、ホルモン値は妊娠に必要な必要量になるから着床はするかもしれません。

しかし、卵に地力がないから妊娠継続しないんです

これが一般的に化学流産と言われているものです。

化学流産は受精後の過ごし方や行動によっておこるものではなく、ほとんどは受精卵の異常によるものといわれています。

これが卵子の質の問題と言えるんです。

ホルモン剤を使い、卵子の個数だけ多くしても1つ1つの質は落ちてしまっています。

1回で使うべき元々あるエネルギーを分配しているので当然ですよね。


大学受験で例えるとわかりやすいかもしれませんね。

着床する事は模試で点数を取る事。

妊娠継続はセンター試験の合格。

出産は本試験の合格や入学って感じでしょうか。

その時の模試で点数を取るだけなら抜け道的なやり方は色々ありますよね。

例えばその模試だけの情報を集めたり、カンニングもそうかもしれません。

けど、地力はついてないから本試験では合格は難しいでしょう。

表面化しているものを改善して、根本を解決しよう言うのが現代医療。

けれど、急激な変化にはリバウンドも起こるんです。

リバウンドが起こればより強固な状態になってしまうと言うことです。

その1つが卵巣過剰刺激症候群。

ホルモン療法によって卵巣が刺激されて腫れ上がる症状のことで、ホルモン剤の投与によって、卵巣が過度に刺激されます。

すると、卵巣の中にある卵子が1度にたくさん成長して大きくなってしまう事があります。そのおかげで、卵巣がパンパンに腫れてしまうのです。

これによって不妊治療が長引いてしまったり、治療自体が一旦中止になってしまうこともあるんです。

勿論、卵巣過剰刺激症候群になってしまったら、妊娠できない訳ではありません。

しっかりと体を休めて体質改善を進めていけば大丈夫。

まずは体作りが大切だという事を考え直して妊活を進めて下さいね。


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採卵が上手くいかないのは何故?

採卵が上手くいかないのは何故?



なかなかいい卵に巡り合えない。

卵胞が育たない原因って色々とありますよね。

年齢による卵巣機能の衰えや、排卵誘発剤の多用、卵巣嚢腫や子宮内膜症といった外部要因も考えられます。

体質改善せずに病院の治療を受けると不調のあった部分は変わらない、もしくは悪化してしまう事もあり得るんです。

採卵ができない、排卵が安定しないのは今の体の状態からのメッセージなんです。

排卵が早いのは次の排卵に備えたいという体からのメッセージ。

排卵が遅いのは成熟するまでに時間がかかる為にじっくり育てなきゃいけないという体からのメッセージ。

そう、体がその卵の状態に合わせて排卵期は決めていると考えられるんです。

その為、採卵しようとしても未熟とか、空胞、排卵しちゃったとかはその時の体の状態なんです。

また、あといくつ採卵できるの?

確かに、その数も気になりますよね。

AMHが低い人は尚更、数より質を重視することで妊娠率を上げて欲しいと思っています。

質の良い卵子が1個でもあれば、胚盤胞まで成長する確率も上がり、結果的にグレードの良い胚を移植することができます。

採卵できる数より、いかに良質な卵子に出会えるかが体外受精を成功させる鍵となりますよ。

体質改善で本当に卵子の質が上がるの?って思う方もいると思います。

けれど、妊娠しやすい体質になろうと取り組むと必然的に健康的なライフスタイルに近づくことになりますよね。

これが重要な事。

こどもをつくる、子孫を残すって事はその人の遺伝子を後世に伝える事です。

健康的な遺伝子を残そうとするのが生命の本質ですよ。

また、健康体になって赤ちゃんを授かることができれば妊娠中・産後も健康に過ごすことができ、体力勝負といわれる育児の負担も軽くなるんです。

けれど、現状なにもせずにホルモン療法を受けていたり、人工受精を繰り返すだけでは妊娠に近づくどころか、体を酷使してしまいます。

採卵がうまくいかないのは体からのメッセージ。

しっかりキャッチして体質改善を進めて下さいね。


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生理痛と不妊

生理痛と不妊



妊活をしている人の中にも悩んでいたりするのが生理痛。

たまに生理痛が酷いと妊娠しにくいですか?と質問があるのですが、生理痛の重さと不妊に直接的な関係はありません。

だから生理痛が重いからといって、必ず妊娠しにくいわけではないんです。

とは言え、生理痛はない方がいいですよね。

生理痛は耐え抜くよりも、うまく対処したほうがいいんです。

一般的に言われている骨盤が開きたいのに中々開くことができないために痛みがでる。

経血がどろどろしているから痛みがあり、さらさらの経血であれば痛みはないはず。

これは間違いです。

生理痛のタイプは大きく「器質性月経困難症」と「機能性月経困難症」の2つに分かれます。

これらは病院で対処していかなくてはならないもの、そして僕らが鍼の施術で対処していけるものが違うんです。

僕らが対応しているものは機能性月経困難症と言われ、病気が原因でない生理痛になります。

そもそも女性が一生に経験する生理の回数は昔にくらべ数倍に増えているといわれています。

理由は様々あるのですが、初経年齢の低下、出産数の低下、出産年齢の上昇、閉経年齢の上昇、晩婚化などなど。

ただし、重い生理痛を引き起こしている原因によっては妊娠しにくい状態や、不妊症につながる可能性があるので注意も必要なんです。

例えば子宮内膜症や子宮筋腫、子宮腺筋症、骨盤内腹膜炎は重い生理痛が症状として起きます。

そしてこれらの病気は排卵や子宮内膜の成長などの妊娠するために必要なステップのどこかを妨げることが多いので、結果として不妊になりやすくなります。

その為、生理痛があるならまずは婦人科を受診して、検査はしておいて欲しいと思うんです。

これは不妊専門クリニックでなく、通常の婦人科で大丈夫ですからね。

そして実際の対処の仕方は2パターン。

・痛み止めを使う。
・体質改善して根本原因を解消する。

これは両方ありですし、両方が必要とも言えるんです。

日常に支障をきたす程なら薬を使った方がいいと思います。

だって、痛み止めは緊急性への対処で、体質改善は長期的な将来への対処ですからね。

生理痛が重い場合でも、原因をきちんとつかんで適切な対処法を取り入れれば、妊娠しにくい体質から改善することも可能ですよ。

ただし、いつもの生理痛だと思って放置した結果、不妊症になってしまったということのないように体質改善が必要となりますし、生活習慣から身体を良い状態にしておきたいですね。


参考にしてもらえると嬉しいです。


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ホルモンを整える為には?

ホルモンを整える為には?



不妊治療をやっているとどうしても気になる女性ホルモンのバランス。

下垂体ホルモンであるFSH、LH、PRL、性線ホルモンであるE2、P4など。

女性ホルモンを司っているのは視床下部や下垂体と言われる所になります。

この視床下部や下垂体は自律神経と密接な関係があるんです

片方の働きが乱れると、もう片方も乱れ様々な不調につながり、その結果、基礎体温が安定しなかったり、生理周期が乱れてしまったり、着床しないなどの不具合が起こってきてしまいます。

ホルモンや自律神経を安定させる為には免疫力も大切になってくるんです。

ホルモン、自律神経、免疫力がバランスを保ってうまく機能して初めて健康な体が維持できるということなんですよ。

ホルモンバランスが乱れるような生活をしていれば、自律神経のバランスも乱れ、免疫力にも悪影響を及ぼしてしまいます。

これらが三位一体で良好な状態になって初めて妊娠に適した体と言えるんです。

とは言え、若い時ってやっぱり回復力が高いですよね。

夜通し遊んでも、不摂生が続いていても、その時は免疫系がしっかりしていれば多少は無理が効いてしまいます。

けれど、何年も何十年も気づかずにやってきた事の積み重ねが、後になってしわ寄せとして表面化してしまうんですよね。

それが卵子の劣化。

卵子の質を低下させてしまっている根本の原因って生活習慣の乱れとも言えますからね。

だからホルモン数値が乱れているからと行ってホルモン補充だけで数字を良くしてもダメって事なんです。

ホルモン、自律神経、免疫系と全てを整えて行く事が大切。

そしてそれをできるのが、ご自身での体質改善になってくるんですよ。

体質改善の基本は運動、食事、睡眠。

これらは掛け算ですか、何が足りなくても体質改善ってすすみにくいんです。

何をどれぐらい、どのようにやっていくか、それを継続していくかって1人だとわからない事も多いですよね。

また体質改善って時間もかかる事ですからより早く体質改善をしていく為に僕らがサポートしているんです。

メルマガでは具体的な妊活方法なども伝えているので登録してみてくださいね。


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タイミング?それともセックス?

タイミング?それともセックス?



タイミングとセックスの違いって行為的にはないですよね。

けれど、妊活しているとどうしてもタイミング、子作りの意識が強くなってしまいませんか?

女性は病院に行ったり、妊活として色々な方法を実践していたり。

けれど、男性って無知で無頓着な人が多いですよね。

勿論、協力的な男性も多いと思います。

最近、ドラマで隣の家族は青いってやってますよね。

マツケンの行動、気持ちって多くの男性が思っている事なんだろうなと思ってしまいます。

事実、妊活を女性主導で行なっている夫婦って多いですよね。

その時に今日はタイミングとる日だから早く帰ってきてね!
お酒飲まないでね!
精力つけるモノばかりが食卓にのぼる。

焦る気持ち、もどかしい気持ちも本当にありますよね。

女性の方が不妊に関してはリアルに感じているから…

けれど、これで萎えてしまう男性もいたり…

意外と男性はメンタルが弱いと立たないので…

だから男性から誘ってくるように、ムラムラさせるように仕向けるっていう事も大切なんです。

男女の関係は伏線が大切ですよね。

自分に対するファッションってマツエクしたり、化粧したり、ネイルをしたり、洋服を選んだり色々とありますよね。

勿論、綺麗にしてくれると男性は嬉しいですよ。

ではパートナーに対するオシャレは?

結婚前、デートをする時って化粧だけでなく、服装、下着にまで気を使っていませんでしたか?

パートナーに対するオシャレは下着が一番即効性があったりします。

何故、下着にこだわるか。

男って単純に視覚刺激って必要なんですよね。

毎日下着を旦那の趣味に合わせる必要はないと思いますし、妊活に適した下着の選び方もあります。

けど、タイミングをとる時、セックスをする時はパートナーの趣味に合わせてみるのもいいと思うんです。

勿論、これが正解っていうのはないと思います。

夫婦でそんな楽しみを見つける事も妊活だと思ってます。

妊活が苦しいと感じたら1人で抱え込まないで下さいね。


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妊活における、はり、きゅうの有効性

妊活における、はり、きゅうの有効性



妊活には、鍼灸(しんきゅう)が有効的というお話は、聞いたことありますか?

当サロンが行なっている卵質改善の為の鍼や灸の施術について、まだ未体験の方も多いと思いますので、改めてお話しますね。

通常、不妊治療というと婦人科で医師の判断の元で不妊治療をしたり、妊活をしたりするのが一般的ですから、不妊に鍼灸が効果があるとは実感しにくいかもしれませんよね。

では、なぜ一部で鍼灸が不妊治療に効果があるといわれているのか、具体的な治療方法や効果の現れ方はどうなっているのかをお話したいと思います。

鍼灸は自律神経の乱れや血流の改善に役立てることができます。

まず、自立神経が整うことでホルモンバランスが改善されていきます。

さらに血流の改善によってお腹周りや骨盤周りの冷えも同じく改善されていくでしょう。

さらに、ホルモンバランスの乱れが改善されることによって、子宮や卵巣の活動しやすい環境が整っていきます。

鍼灸治療を受ければ、このように妊娠しやすい身体に必要となる条件を満たしていくことが可能です。

【数字は嘘をつかない】

ということで、同じ日本メディカルリフレ協会の認定講師、韓先生がまとめてくれた文章をお借りして、鍼灸と不妊症に関する、データについてお話ししていきます。

韓先生の治療院はこちら
http://higashishinsaibashiseikotuin.com/

アメリカ生殖医療学会が研究、発表した内容です。

これは、体外受精をされる方を対象にした
データになります。

はりきゅうをしなかったグループとはりきゅうをしたグループをわけてデータをとりました。

はりきゅうをしなかったグループ妊娠出産まで26%に対して、

はりきゅうを行ったグループは妊娠出産まで至ったのはなんと43%でした。

アメリカという西洋でも、このように鍼灸などの東洋医学に着目しているんですね。

次に、日本の明治鍼灸大学での研究になります。

こちらは体外受精5回まで結果が出なかった方、114人を対象に行いました。

はりきゅう施術期間まではわかりませんが、
なんと49人、約40%の方が妊娠出産に至ることが出来ました。

さらにその内、4人は自然妊娠。

30人は1回目の体外受精で結果が出ております。

【数字は嘘をつかない】

以上がまとめて頂いた文面。

韓先生、お借りしましたー(笑)



あくまでも限定的なデータであるという事ですが、有効性についてはこのように数字で確率が出ているのも事実なんです。

勿論、確率が上がるからと言ってむやみにどんな鍼灸を受けて良いものでもありません。

最も注意しなければならないのが鍼灸院の選び方です。

不妊治療に効果があるとされているとはいえ、不妊治療を専門としているところ、あるいは対応しているところは一部のみになります。

その中でも施術者である鍼灸師が不妊治療に対してどれだけ理解しているのかによって、治療の効果は大きく差が出ると言っても過言ではありません。

実際に不妊治療のやり方にどこまで精通しているかとかもありますが、子宮が冷えているとか、鍼灸で確実に妊娠しますと言い切っていたりするところは残念!って思いますよ。

そんな事もあるので協会の認定講師を訪ねてみて欲しいんですよね。

こちらから検索できますよ
https://smart.reservestock.jp//menu/profile/7085

近くに認定講師がいないけど、鍼灸をやってみたいと思う方もいますよね。

そんな時のコツは初めは不妊治療、妊活をしていると言わない事なんです。

その理由は色々とありますよ(笑)


認定講師は不妊治療、卵質改善の為のノウハウ、メンタルコーチングと全ての面で強力にサポートしてくれる方々です。

是非参考にしてみてください。


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卵管回帰説と造影検査

卵管回帰説と造影検査



卵管回帰説って聞いたことありますか?

体外受精で子宮に移植された初期胚は一旦卵管へ入って卵管内で分割して胚盤胞になり、その後再度子宮へ戻り着床する。

という説です。

それを踏まえた上で初期胚の移植の際に卵管造影検査をする事があるのですが、これは何故か。

実は分割胚って子宮環境には適さないといわれています。

分割胚は卵管で成長し、子宮に戻る時には胚盤胞になって着床する。

もし、卵管が詰まっていたら初期胚で移植せずに胚盤胞移植になるんです。

これは卵管回帰説というものを元にしている考え方になります。

通常、卵子と精子は卵管の膨大部という卵巣に近い部分で出会い、受精後は細胞分裂を繰り返しながら卵管から子宮へと移動し、子宮内で胚盤胞に到達します。

つまり、胚盤胞になるまでの2分割から桑実胚までは卵管内で行われているんです。

よって、初期胚を子宮に移植しても本来の場所である卵管に戻って分割するのではという考えが出てきたという事なんです。

だから初期胚移植の際の卵管造影検査って病院の方針によるんですよね。

やり方としては培養液を少し多めに入れ、水圧で卵管まで到達させようとするんです。

しかし結論を言えば、この説が正しいかどうかは現時点でははっきりしていないんですよね。

実際、卵が逆流するかはわならないし、今は
卵管回帰説は否定されていたりもするんです。

胚盤胞まで育てるべきかの判断材料とする為に卵管の検査をする事があったりもしますので、この場合は通水検査ぐらいならやってもいいと思いますよ。

詰まっていたら胚盤胞移植で!という判断もできますからね。

参考になれば嬉しいです!


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