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HOME > 院長のひとり言 > アーカイブ > 2022年1月

院長のひとり言 2022年1月

不妊治療の保険適用を効果的に活用する為にあなたができる唯一の事

不妊治療の保険適用を効果的に活用する為にあなたができる唯一の事




はじめに

不妊治療が保険適用になったとしても変わらない事、それは受精、着床、妊娠継続、出産までには卵子の質が大切であり、卵子の質こそが出産までのカギを握っているという事です。

不妊治療で解決できるのは受精の問題だけなんです。

だから、不妊治療が受けやすくなってもやらなきゃいけない事があるです。

それが「卵質改善」






30代半ばすぎると年々、健康な卵子の数は減り、いびつな形をした卵子(エネルギー不足の卵子)が増えてきます。

30代後半になると質の良い卵子は年に1、2個になってくるとも言われています。

形がいびつである卵子は健康な卵子に比べて受精しにくくなってしまいます。

これがいわゆる卵子の老化。







人間は年齢を重ねれば、外見にもシミやシワが増えていきます。

卵子も同じで年齢とともにシミやシワが増えていきます。

外見のシミやシワのケアには一生懸命なのに、目に見えないからと卵子のシミやシワには無頓着ではマズイですよね。





統計的にも年齢を重ねるごとに妊娠をしにくい体になっていきます。

けれど一方で40歳になっても、50歳になっても妊娠をするという方も実際にいらっしゃいますよね?

その違いこそが『卵子の質』なんです。






卵子は約120日かけて排卵の準備をしていくと言われています。

この120日の間に少しずつ栄養補給をしながら大きく成長していきます。

そして大きく成長して、受精しないと体外に排泄されていくんです。

妊娠確率を上げる為には卵子の質を少しでも良くする事が大切。




まとめ

妊娠体質をしていくには最低でも120日とは卵質改善に必要な日数という事ですね。

その為、保険適用になったからすぐに病院での不妊治療を開始するのはNG行為。

既に病院で不妊治療を行っている場合、ホルモン剤などの影響もかなり受けているので体質のリセットは必須となりますし、時間も余分にかかってしまいます。

次回は卵質改善の具体的なお話していきますね。

あなたも妊活先生と一緒に妊活の正しい知識を学んでいきませんか?


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不妊治療の保険適用でも妊娠率が上がらない理由3選

不妊治療の保険適用でも妊娠率が上がらない理由3選



はじめに

4月から本格的に不妊治療の保険適用が始まりますね。

確かに経済的な負担が減るのはとてもいいことです。

とは言え、不妊治療自体が変わる訳ではありません。

そこで、正しく保険適用を理解しないと不妊の迷路に迷い込んでしまう事も…



その1 治療の選択の幅が狭くなる

自由診療の時には受け取れていた助成金が、2022年4月以降は撤廃されます。

つまり2022年4月以降自費で受ける場合は助成金なしの100%自己負担となり、これまでよりはるかに高い治療費を支払うことになる人も出てくるんです。

そして、治療自体が平均化され、マニュアル通りの治療が増えると予想できます。

結果的に妊娠率が下がる可能性が出てきます。




その2 体質改善をせずに治療を受ける人が増える

保険適用によって、不妊治療を受ける人数が増えるのは確実です。

保険適用で金銭的負担が少ないからと、不妊体質を替えようとせずに安易に受けてしまうケースが増加していくでしょう。

と、言うことは件数だけが増えて、成功率は下がる事が予想されます。



その3 やめ時がわからなくなる分、体の負担が増える

これまでであれば、費用の限界や助成金の対象から外れたことが、不妊治療をやめるきっかけになっていた方もいるでしょう。

しかし保険適用になれば費用の負担が少ないために、不妊治療のやめどきが判断しにくくなる可能性があります。

そして、体も心も疲弊していってしまう…

体にかかる負担が増える人が増えてしまう事が懸念されます。



まとめ

不妊治療にかかるお金は減っても、治療にかかる時間は変わりません。

体が妊娠体質に変わる時間も変わりませんし、体への負担も何一つ変わりません。

薬を飲んだり処置を受けることは、身体に負荷をかけることでもあります。

どんな薬でも必ず副作用がありますし、処置を受けることも心身にかなりの負担をかけます。

それらの負担は、すべて赤ちゃんにかかります。

いま、あなたが不妊で苦しんでいるのなら、保険で不妊治療を受けるより、卵質改善が必要です。

いま、この瞬間からでも卵質改善をして、授かれる未来を歩みましょう!


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保険適用でも不妊治療を焦って受けちゃいけな理由3選

保険適用でも不妊治療を焦って受けちゃいけな理由3選



はじめに

保険適用になったら不妊治療を受けようと思っているあなた!!

今のまま、不妊治療を受けるのはちょっと待って下さい!

不妊治療の適応、不適応は理解していますか?

妊娠する為には3大関門があります。

そして不妊治療は第1関門のみの突破です。




その1
受精の問題

まずはここですよね。

卵子が育たなかったり、精子と卵子が出会い、受精しなければ次に進めません。

不妊治療で行っているのはここの技術的サポートです。

不妊治療を受けているだけでは妊娠しにくいのも第1関門突破のサポートだけだからなんです。




その2
着床の問題

無事に卵子と精子が出会ったら、次の関門にぶち当たります。

それが着床。

ここからは不妊治療のサポートはありません。

卵子自体のエネルギー、質の問題が影響してきます。

着床が安定するまでは卵子自体のエネルギーがなければ妊娠にはつながりません。

不妊治療では解決できない卵子自体の問題です。



その3
着床の継続の問題

最終関門は着床の継続。

よく言われる安定期までいけないのも実は卵子自体のエネルギー不足。

胎盤は妊娠15週頃に完成しますが、それまでは元々の卵子のエネルギーに依存しています。

受精はできる卵だったけれど、胎嚢確認、心拍確認ができないのは胎盤が完成するまでの卵子のエネルギーが足りかったから。

ここも不妊治療を受けているだけでは解決できない問題です。






まとめ

妊娠する為の3大関門とは

・受精の問題
・着床の問題
・着床の継続の問題

どの段階でつまずいているにしても、やる事は「卵質改善」しかありません。




不妊治療が保険適用となっても、妊娠まで関門は変わりません。

しっかり理解して治療に臨まなければ3つある関門を全て突破する事はできません。

あなたは3大関門の突破の為にどんな妊活をしていますか?

次回は不妊治療の保険適用で不妊率が上がってしまうかも!?と言う事をお伝えします。




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不妊治療の保険適用で前向きに変わる事三選

不妊治療の保険適用で前向きに変わる事三選


はじめに


いよいよ2022年度4月からの不妊治療の保険適用が始まりますね。

不妊治療が保険適用になった場合、シンプルに経済的負担が減るというメリットはすぐに思い浮かびます。

保険適用で前向きに変わる事を抑えておきましょう!!




その1 第2子以降の選択肢も広がる

例えば不妊治療の末、第1子を苦労して授かったご夫婦では、今までにかかった費用や時間を考えると第2子の子作りをためらってしまう原因となる場合がありますよね。

しかし不妊治療が保険適用となれば、子育てをしながらでも第2子以降も不妊治療に対して前向きに検討するきっかけになりそうです。






その2 通院のハードルが下がる

不妊治療と言われると、行きにくい、抵抗があると感じる人もいるでしょう。

しかし保険適用になれば他の病院と同じイメージになりやすく、受診のハードルが下がったように感じられるかもしれません。

そのような意味で、「保険もきくから、一度受診してみようか」と不妊治療の第一歩を踏み出しやすくなる可能性が出てきます。



その3 手持ちが少なくても受けられる

現在も助成金はあるものの、所得制限や年齢制限があるため高額な費用を負担する場合があります。

また助成金は後からもらえるため、はじめは自己資金で支払う必要があります。

しかし、保険適用になれば窓口で支払う金額が低くなるため、先に立て替えるといった負担が減ります。




まとめ

費用が下がり、受けやすくなる事は選択肢の幅を広げる意味では大きな前進です。

子どもを作るという将来設計をどうするか、まずは夫婦で話し合ってみるきっかけにしていきましょう。

しかし、費用の問題がクリアになったとしても、その他の精神的負担や身体的負担が問題になる場合もしっかり考慮しましょう。

次回はそのお話をしていきます!!


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