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HOME > 院長のひとり言 > アーカイブ > 産後の骨盤矯正: 2016年8月

院長のひとり言 産後の骨盤矯正: 2016年8月

コラム 産後に骨盤矯正を行うべき理由②


実は多い尿トラブル
女性なら誰しも1度は経験した事がある尿漏れなどのトラブル。

ちょっと力を入れた瞬間に漏れちゃった、咳やクシャミをした時になんて事も。

これも骨盤の歪みや周りの筋肉(特に骨盤底筋などの弛み)の状態が悪くて起こります。
産後の骨盤ケアを怠ると尿漏れ体質になってしまうかもしれません。

出産直前に尿漏れを経験するママも多いのですが産後も同じです。

妊娠中は赤ちゃんが大きくなるにつれて子宮が下に下がってきている為に膀胱を圧迫し、おしっこを我慢できない状態になっています。

産後では出産時の骨盤の歪みが原因で骨盤底筋群が弛み、年齢的な筋力低下が重なり尿漏れになったり、内臓が下がり気味になる事で過活動膀胱を引き起こし頻尿・残尿に悩まされる事も多々あります。
産後すぐは大丈夫でも、年齢を重ねてから尿漏れ体質になってしまうこともあります。そうなってしまわないためにも、対策は必要ですよね。

産後はただでさえ好きな時にトイレにいけない状況が多いのでおしっこの我慢を繰り返すと膀胱炎になってより大変な事になってしまいます。

早めに対策しておきたいですね。


では産後何ヶ月で骨盤矯正を受ければいいの?

では産後の骨盤矯正はいつから始めればよいのでしょうか。

実際、産後何ヶ月という決まりはありませんが効果的なのは産後2~6ヶ月と言われています。
なぜなら出産で開いた骨盤は少しずつ元の位置へ戻ろうとしています。授乳をする事で子宮も収縮していくにつれ、骨盤周りの筋肉も徐々に元の長さに戻っていきます。
産後すぐであればあるほど矯正がしやすいという事ですね。

しかし、産後1ヶ月はまだママも本調子ではありません。 母乳のママはなかなか赤ちゃんと離れるのも難しいですし、出産の影響がもろに出ている時期ですので外出が困難な方も多いと思います。その為に自宅での産後ケア鍼灸がおオススメなんですね。

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