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HOME > 院長のひとり言 > アーカイブ > 妊活: 2017年4月

院長のひとり言 妊活: 2017年4月

陰陽バランス(陽気の過剰)とセックスレス

体質改善してますか?     
 
 
青葉区市ヶ尾の鍼灸院 妊娠しやすい体質への改善、マタニティから産後ケア、女性の健康と美容のライフサポートをする いとう鍼灸院 伊藤です。     
 
 
妊娠しやすい体への体質改善にはネットや本から知識を入れるだけでは何も変わりません。     
 
 
知識を得たら必ず実践、行動して質のよい卵を育てていきましょう。      
 
 
 
本日のお話は『陽氣の過剰とセックスレス』
 



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肌はスベスベしてますか?
 
体は柔らかいですか?
 
ほどよく脂肪がついていますか?
 
 
女性は陰に属すると言われています。
 
 
セックスレスに悩む女性の多くが細身で筋肉質であったり、我が身が強かったり、バリバリのキャリアウーマンであったり、また育児などのストレスを感じすぎていたりします。
 
これは陽が強いという事。
 
本来の女性の働き、陰が乱れていると言えるんです。
 
 
陰陽の考え方では男性は天=陽、能動的で積極的な働き、自律神経では交感神経です。
 
 
女性は地=陰、受動的で消極的な働きで自律神経では副交感神経です。
 
 
男性は交感神経を優位にさせ、緊張し興奮する、そして副交感神経が優位な女性に癒される。
 
 
これが男女の陰陽のバランスなのです。
 
 
副交感神経が優位な陰タイプの女性は肌は白く柔らかで、スベスベしている事が多く、体も柔らかく、丸みを帯びています。陰を象徴するものが多いんです。
 
 
もともと陽が強い男性は女性の柔らかい身体にふれ、安心することで陰を取り込みたいんですね。
 
 
 
陰と陽は互いに引きつけあい、バランスを取ろうとしています。男性と女性が引き付け合うのと同じですね。
 
 
同じものばかりが寄り集まるとバランスの悪いいびつなものになるように、陰と陰、陽と陽が重なると偏ったものになってしまいます。
 
その為、陰同士、陽同士は反発しあう作用があるんです。
 
 
陰陽バランスからみたセックスレスの理由の1つとして、男女ともに本来の男性(陽)の役割、女性(陰)の役割が曖昧になってきたということがあるのかもしれません。
 
 
オスとメスがいて、交わることで子孫を生む。陰陽の調和です。
 
 
心身において異なる身体のしくみや役割を持たせられたのには意味があるんですよ。
 
 
もともとの人間の起源を辿って考えてみると、人々の暮らしといえば男性は狩りに出かけ、獲物を捕らえて家族へと持ち帰る。
 
女性は住みかで食事の支度をしながら男性たちが無事帰るのを待つことが基本にありました。
 
 
現代社会においは男女平等と考え、女性も積極的に社会進出しています。それが悪いという事ではありませんが、結果的に女性も交感神経が優位な臨戦状態(陽が強い)になってしまい、陽の気が全面に出てきている状態が続いていると考えられます。
 
 
女性の陰中の陽が強くなれば、男性の陽の気と反発してしまい。結果的にお互いを求めなくなると考えられます。
 
 
女性が男性を受け入れられないのは陽の気を必要としてないという事ですね。
 
 
これが女性からみた陰陽バランスの崩れからくるセックスレスの原因と言えるんです。
 
 
 
そして陰陽が交わる場所は膣。
 
 
分解してみると、月、穴、至。
 
穴を通って陰(月)に至る。
 
 
陽の気が入ってくる所です。
 
 
陽の気が自分に多ければ外から必要としない。その結果としてセックスレスになっているって頷けますね。
 
 
 
陰陽のバランスを取る為には現状を知る事から。
 
 
常にイライラしてませんか?
 
子育てだけに集中し過ぎていませんか?
 
仕事に追われ、コミュニケーションをとる時間を疎かにしていませんか?
 
 
 
陽の気が強くなりすぎていませんか?
 
 
 
陰陽バランスを意識してみて下さい。
 
 
・陰性のものを食べる、根の物(ごぼう・大根・ニンジン・・・など)
 
 
・陰性の場に行く(神社仏閣・図書館・書店・・・など)
 
 
・陰性の色を求める(寒色(青)系の服を着る・青系の部屋や布団に入る)
 
 
・陰性の行動をする(瞑想・深呼吸をする・人の話を聞く・・・など)
 
 
 
たまには月を見ながらゆっくりお話しをしてみて下さいね。

妊活 ~足裏から体質改善~

体質改善してますか?     
 
 
青葉区市ヶ尾の鍼灸院
 
妊娠しやすい体質への改善、マタニティから産後ケア、女性の健康と美容のライフサポートをする いとう鍼灸院 伊藤です。     
 
 
妊娠しやすい体への体質改善にはネットや本から知識を入れるだけでは何も変わりません。     
 
 
知識を得たら必ず実践、行動して質のよい卵を育てていきましょう。      
 
 
本日のお話は『足裏から体質改善』
 
 
 
妊娠しやすい体作り、体質改善の目的とは?
体の根本的改善、生きる力、育む力を取り戻す事。
その結果が卵子の質の向上となるのです。
 


 
質の良い卵を育てる為に必須となる血流の改善。
 
 
足裏は様々な反射区と呼ばれる内臓の反応点があり、血液循環にもかなり重要な場所になります。
 
 
足裏を押してみると全体が硬かったり、特定の部位が硬かったりする方と様々な反応があります。
 
 
硬いというのは東洋医学では実の状態を表し、エネルギーが滞っているサインです。
 
 
真人之息以踵。衆人之息以喉
 
という古典の一説があります。
 
 
「一般人はのどで呼吸するけれど、悟った人はかかと=足の裏で呼吸する」
 
 
実際に足裏で呼吸しているわけではありませんが、大地と小宇宙である人をつないでいる所なので古典的にも重要視していたんです。
 
 
 
そして足は第二の心臓とも言われる場所ですね。
 
 
重力で下がった血液や老廃物は足にそれらを押しもどすポンプが正常に働いてなければ、どんどん足に溜まってしまい、むくみや冷えが起きてしまいます。
 
循環していかないということは質の良い卵になりにくいって事につながってしまいます。
 
 
足裏の色は顔色と同じように体調を表す場所なんです。
 
 
落ちこんでいたり、エネルギー不足だったりすると白っぽくなり、興奮したり、怒りをためているときは赤っぽくなったり、日々の状態によって変化するんです。
 
 
実は足裏の色は体調を示すことに加えて、そのときどきの精神的な状態も表しています。
 
 
足裏を客観的にみて、現在の自分の体質や心理状態を見直す目安として体質改善に役立てていきましょう。
 
 
では見るべきポイントはどこか。
 
母子球、小子球、かかと。
 
ここの色合いをみて下さい!
 

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色は血色の良い「ピンク色」が理想的。
 
 
そして健康的なピンク色以外では不調の出ている部分にそれぞれ色味があるんです。
 
 
それが白、黄、紫、赤の4色。
 
 
 
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ピンクは心身ともに健全な理想の色合いです。
 
心身ともに健康なので、この状態を維持する為にも足裏をセルフケアしてくださいね。
 
 
白は胃弱、貧血など体調の低下に要注意。
 
東洋医学でも白は肺、呼吸と免疫に関係しており、エネルギー不足の状態をあらわします。精神的なストレスやプレッシャーが続いている場合にも反応が出ています。貧血に注意し、栄養価の高い食事を心がけてくださいね。
 
 
 
黄は消化器系や体全体に疲れがたまっている反応。
 
黄は脾胃と関係しており、消化器系の機能が低下して疲労が蓄積している反応です。肉体疲労が出ているサインでもありますので、よく噛み消化に良いものがオススメ。
 
ゆっくり休息を取り、リラックスを心がけてくださいね。
 
 
 
紫は血液循環の滞りや血液の酸化に注意が必要です。
 
東洋医学的には黒に相当する色合いです。冷えやむくみなど、血液やリンパの流れが滞り、排泄の機能が下がっている人に多く出てきます。
 
足先からしっかりと温めてあげましょう。
 
 
 
赤は余分なエネルギーが過剰にたまっている状態。
 
エネルギーがありすぎる状態で熱性の反応を示しています。五臓では心や肝に影響がでてきます。
 
興奮していたり、怒りをためていたりしていないか見直すようにしてみて下さい。
 
 
 
 
 
 
続けて、特に婦人科に関係してくるパーツごとに少しみていきたいと思います。
 
ぜひ痛い場所もチェックしてみましょう。
 
 
親指はホルモンバランスが崩れていると非常に痛みを感じる場所です。
 
その為、生理不順などがある人も親指を押すと痛みがあると思います。
 
そして卵巣の不調も表しています。
 
 
ホルモンバランスの乱れは妊活に大敵です。
 
ホルモンバランスを整えることによって、質の良い卵子を育てることができ、妊娠力を高めることができます。
 
また、腰痛や生理痛がひどい人は親指の痛みを改善していくと腰痛・生理痛の痛みも和らぎますよ。
 
 
 
 
小指は生殖機能に関わる部位です。
 
また、小指にたこができている場合は卵巣の血流が悪くなっている事が懸念されます。
 
歩き方、立ち方を見直していきましょう。
 
 
 
最後はかかと部分。
 
かかとは下腹部を表しています。
 
かさかさしていたり、固かったりするのは下腹部が冷えているということです。
 
下腹が冷えていると言うことは卵巣、子宮周りの血流が良くないことをあらわしています。
 
後ろ重心になっているので体幹部をしっかりとさせましょう。
 
 
 
 
 
是非参考にして体質改善を継続していきましょう!

妊活 〜下着の選びで体質改善〜

体質改善してますか?     
 
 
青葉区市ヶ尾の鍼灸院 妊娠しやすい体質への改善、マタニティから産後ケア、女性の健康と美容のライフサポートをする いとう鍼灸院 伊藤です。     
 
 
妊娠しやすい体への体質改善にはネットや本から知識を入れるだけでは何も変わりません。     
 
 
知識を得たら必ず実践、行動して質のよい卵を育てていきましょう。      
 
 
本日のお話は『下着選びで体質改善』
 
 

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妊娠しやすい体作り、体質改善の目的とは?
体の根本的改善、生きる力、育む力を取り戻す事。
その結果が卵子の質の向上となるのです。
 
 



質の良い生命力にあふれた卵子を育む為には卵巣への血液を良くする事が大切になります。
 
下着を変える事も体質改善へ役立ちます。
 
ではズバリ!
どんな下着を選べばいいの?
 
 
それは体をしめつけない下着にすること
 
 
体を締めつける下着やガードル類、ナイロン製のパンスト、補正下着などは血行不良を招くだけでなく、実はむくんだり、からだがゆがんだりと本来の体型維持にも実は逆効果って知ってました?
 
 
特に月経中は鼠径部や腹部をしめつけない服装にするとからだが楽になるはずですよ。
 
 
 
では何故締め付けの強いものが悪いのか。
 
 
小さめのショーツ、ガードル、パンストなどは大腿部のつけ根にある大腿動脈や鼠径部のリンパ管を圧迫し、下半身だけでなく、卵巣や子宮の血液循環がスムーズにいかなくなってしまいます。
 
 
下半身へ流れるはずの血液が流れにくく、卵巣周囲の血液がうっ血しまったり、下半身から戻る血液循環量を阻害してしまうと卵巣疾患の引き金にもなってしまいます。
 
 
その結果、質の良い卵子を作ることができなくなってしまうのです。
 
 
女性用の下着はちょうどビキニラインに沿ったものが多いですよね?
 
 
一般的なショーツは伸縮性のある生地で作られているため、 鼠径部やお腹まわりが窮屈に感じたり、朝はいいけど、夕方からキツく感じたりなんて経験ありませんか?
 
 
質の良い卵子を作るためだけでなく、小さめショーツにナイロン製のパンストを履いて1日中デスクワークなんてしていたら冷え性まっしぐら!!
 
 
また鼠径部の持続的な刺激、圧迫は自律神経にまで影響してしまうんです。
 
 
これはレイリー現象と言って、中枢であれ末梢であれ自律神経のどこかに、強い弱いにかかわらず、持続的な刺激を与え続けると病的な自律神経反射をおこすと言われる反応。
 
 
ショーツやパンストでの鼠径部圧迫だけでなく、わき、足首などにもゴムひものキツイ衣類や靴下、スキニーパンツなどで体を絶えず圧迫刺激していると血管や内臓の働きなどに変化が生じ、自律神経の乱れを招くといわれています。
 
 
ではどう対処していけばよいのか。
 
 
まず自分の体にジャストフィットする物より1サイズ上の下着をつけましょう。これはショーツの場合。ブラは締めすぎでなければある程度体にあうサイズでかまいません。
 
 
仕事中は制服もあるし絶対無理なんて人でも、自宅に帰ったり、お休みの日にはゆるゆるファッションにしてみてください。
 
 
過度な締め付けから体のストレスを開放してあげましょう。
 
 
普段身に付ける下着の素材はコットン素材がおすすめです。
 
 
静電気が起きやすいポリエステル、レース素材は汗を吸わないだけでなく、冷えやすい素材ですのでさけて下さいね。
 
 
排卵日などオリモノが多くなる時期は下着もこまめに取り替えたりして雑菌を防ぎ、清潔に保ちましょう。
 
 
 
是非、参考にして体質改善を継続していきましょう。

内臓下垂と不妊体質

体質改善してますか?     
 
 
青葉区市ヶ尾の鍼灸院 妊娠しやすい体質への改善、マタニティから産後ケア、女性の健康と美容のライフサポートをする いとう鍼灸院 伊藤です。     
 
 
妊娠しやすい体への体質改善にはネットや本から知識を入れるだけでは何も変わりません。     
 
 
知識を得たら必ず実践、行動して質のよい卵を育てていきましょう。      
 
 
本日のお話は『内臓下垂と不妊体質』
 
 
妊娠しやすい体作り、体質改善の目的とは? ずばり、卵子の質の向上です。
 
 
 
妊娠しにくくなっている女性では「骨盤の捻れ」と「内臓下垂」が問題の1つにもなってしまいます。
 
 
もちろん、骨盤の捻れや内臓下垂がある人全てが妊娠しにくいわけではなく、不妊体質になっている方はこのような症状をお持ちの方が多いという事です。
 
 
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では何故、骨盤の状態が悪いと妊娠しにくくなってしまうのか。
 
理由は3つ。
 
 
1. 骨盤が捻れると一方の卵管が引っ張られ、もう一方は過緊張を起こしている状態。
 
卵管が捻れていると卵子が子宮までスムーズに移動できなく、卵管の内部環境にも影響が起こる事もあります。
 
その為に受精がうまく出来ず、子宮外妊娠という結果にも繋がってしまいます。
 
 
2. 骨盤の傾きによる短下肢(一方の足が短い)が起こっている状態。
 
短下肢側に子宮が下垂し、卵管も詰まったり、捻れたり、反対側では引っ張られたりもしてしまいます。
 
 
3. 胃や腸(S字結腸)が下垂して、その下の子宮を圧迫してしまっている状態。
 
卵巣や卵管、子宮の上にある腸などの臓器が落ちてくる事でその下にある臓器まわりの血流をわるくしてしまったり、その為に機能低下を起こすことが多くなります。
 
下垂する事によって腸自体の働きも落ちてしまう為に吸収、排泄がスムーズにできなくなり、せっかくの栄養素も吸収しにくく、排泄が滞る為に毒素を再吸収してしまったりもします。
 
 
それでは内臓下垂になる原因はなんでしょうか。
 
 
まず骨格的、筋肉的な問題から考えてみると、腹筋や骨盤底筋など体幹部にある筋肉量が足りない、又は筋肉がうまく働けていない事が挙げられます。
 
 
また日常の姿勢などが悪く、骨盤が歪んで内臓を支えられなくなっている事も考えられますね。
 
 
 
そして食習慣でも内臓下垂は起こるんです。
 
不規則な食習慣、コンビニ食や添加物の多い食事、糖質たっぷりの食品で内臓に負担がかかっており、内臓を支えている筋肉自体の栄養状態が悪い為に
 
 
 
ではどうやって改善していくべきなのか。
 
 
なるべく下腹部を圧迫し過ぎないようにして下さい。
 
女性の下着はどうしても鼠径部、下腹を圧迫してしまうものが多いのも事実。
 
小さめのショーツやパンストなどは避けた方がいいですよ。
 
 
 
消化不良を起こさないようによく噛んで食べる。
 
よく噛んで食べる事で唾液が多く出ます。
 
唾液は消化を助ける作用、胃酸を出しやすくする作用があるので効率よく栄養を吸収する事を助けてくれます。
 
腸に負担をかけずにスムーズに吸収してもらいましょう。
 
負担をかけないということは機能低下を起こさないようにし、内臓下垂を起こさないことにつながります。
 
そして意外と思うかも知れませんが踵からの衝撃をあまり強くしないことも大切です。
 
 
踵には卵巣、子宮に関係した反射区と呼ばれる反応点があります。
 
踵からの衝撃は骨盤や卵巣、子宮に影響してしまうこともあるんです。
 
 
歩行の観点から見ても踵からついて歩くは実は誤りなんです。
 
 
それはまた別の機会に細かく書きたいと思います。
 
 
 
是非、参考にして体質改善を続けましょう!!

五味から学ぶ体質改善

体質改善してますか?     
 
青葉区市ヶ尾の鍼灸院 妊娠しやすい体質への改善、マタニティから産後ケア、女性の健康と美容のライフサポートをする いとう鍼灸院 伊藤です。     
 
妊娠しやすい体への体質改善にはネットや本から知識を入れるだけでは何も変わりません。     
 
 
知識を得たら必ず実践、行動して質のよい卵を育てていきましょう。      
 
 
本日のお話は『五味から学ぶ体質改善』
 
 
妊娠しやすい体作り、体質改善の目的とは?
 
ずばり、卵子の質の向上です。
 
 
体質改善の為には食の改善は必須になります。添加物を避ける、コンビニ食は止める、甘味は取りすぎないなどなどありますが、そもそも体にはその時の状態に合わせて欲しがる味があります。
 
 
それを東洋医学には五味と表現します。
 
 
肝心脾肺腎の臓にそれぞれ味覚が割り振られいるんです。
 
 
体の状態によって求めている味があり、適度に取ると臓腑の不調を治してくれるという考え方になります。
 
 
今日は酸っぱい物が食べたいな。スパイスの効いた辛い物が食べたいな。って思いますよね?
 
これは臓腑の働きが落ちて疲れている為に栄養として欲している味になるんです。
 
 
それでは1つずつ見ていきたいと思います。
 
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酸味(肝)ー多汗・寝汗・下痢・頻尿や気の漏れなどを抑えたり、逆にウイルスの入り込む隙を無くす作用をもちます。
 
 
苦味(心)ー体の熱をさまし、余分な水分(毒)を排出する作用があります。のぼせ・イライラ・発熱・湿疹・吹き出物・便秘の改善にも役立ちます。
 
 
甘味(脾)ー痛みを緩和する、緊張をほぐす、疲れている時に食べると元気が出る(滋養強壮・疲労回復)の作用があるので、疲れたときに摂ると癒されます。
 
 
辛味(肺)ー体を温めてくれる為、発汗作用と気血のめぐりを良くする作用があります。体内に滞ったものを外へ排出(排毒)する目的で活用すると良いでしょう。また、冷えや消化不良にも活躍します。
 
 
鹹味(腎)ー硬いものを柔らかくする作用、体を潤す作用と利尿作用があります。しこりをやわらかくするのでリンパ節の腫れや痛み、硬いものを柔らかくしてくれるので便秘に良いとも言えますね。
 
 
このように五臓に合わせて五味があり、状態に合わせて組み合わせてみて下さい。
 
 
しかし、取り過ぎたりすればそれもまた逆効果。
 
疲れたから甘いものが食べたいと食べ過ぎてしまってはただの依存になり、臓腑の働きを悪くしてしまいますからね。
 
 
この関係を相剋関係といいます。
 
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 木は土に根を張り縛り、養分を取ります
 
土は水を塞き止め、澱ませます
 
水は火の勢いを消します
 
火の熱は金を溶かします
 
金は刃物となり木を薙ぎ倒します
 
 
過ぎたものは対象になる臓腑を攻撃してしまうんです。
 
 
これを五味に当てはめてみると。
 
 
酸味ー脾胃(甘)を害し、胃を弱くする。
 
食べすぎると膵臓・胃を傷めますので「甘味」で加減します。
 
 
苦味ー肺皮毛(辛)を害し、風邪を受けやすくなる。食べ過ぎると肺・大腸・鼻を傷めるため風邪にかかりやすくなります。「辛味」で加減します。
 
 
甘味ー腎膀胱(鹹)を害し、浮腫みが生じる。食べ過ぎると腎臓・膀胱を傷めるため、毛髪・肌に良くなく、浮腫みの原因となります。「鹹味」で加減します。
 
 
 
辛味ー肝胆(酸)を害し、肝機能を弱める。
 
食べ過ぎると、気が消耗するので肝臓・胆嚢・目を傷めることにつながります。「酸味」で加減します。
 
 
 
 
鹹味ー心血(苦)を害し、循環器系の不調が生じる。食べ過ぎると血の粘度があがり、血の流れが滞るので心臓や小腸を傷める傾向にあります。「苦味」で加減します。
 
 
 
例えば甘味には辛味を配合する事でもたれを軽くし、相克の位置の腎(鹹)を傷めないように、少量の塩を配合するといったようにするとバランスがとりやすくなりますよ。
 
 
辛味であれば、肝(酸)を傷めないように酸味を配合する。
 
 
これを五味調和といって、この調和を考えて食生活を改善していくと五臓六腑のバランスがとれてきますよ。
 
 
 
体質改善は自分の状態の把握から。
 
 
自分の体調を考え、五味調和を意識してみて下さい!

卵と腎の関係 〜古典に学ぶ妊娠に必要な腎の重要性〜

東洋医学では五臓六腑にそれぞれ対応した経絡というエネルギーが通る道(流注)があります。そして卵巣と関係の深い経絡・臓腑は「腎」になります。
 
 
腎は卵巣を司ると言われているんです。
 
 
腎の働きが悪くなってくると、卵巣自体の働きや能力の低下を招くと考えられます。
 
 
不妊体質、流産傾向、早発閉経などは腎の力の弱い方に多いと言えます。
 
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出産に至るまでに必要なよい卵子を育てる為には腎の働き、腎の経絡の働きが必要不可欠なんです。
 
 
卵巣に問題を抱えている方は腎の経絡に異常が見つかる事が多いんです。
 
 
 
腎の経絡の異常では自覚症状はあまりありませんが、腎の異常として一番のチェックポイントは「然谷穴」と言うツボになります。
 
 
 
ここに強圧痛のある方は腎の経絡が滞っている可能性が高いです。
 
 
そして、病院での不妊治療をされている方は注意が必要な事もあります。
 
 
例えば排卵誘発などで卵巣に自然ではあり得ない負担をかけた場合、OHSS(卵巣過剰刺激症候群)を発症する可能性があります。
 
 
本来は自然な排卵周期では1つしかできない卵胞を数十個作ってしまうので、元々3〜4cmほどの卵巣が軽症では6cm、重症になると12cm以上にまで腫れ上がってしまうんです。重症化して入院まで行く方は0.8〜1.5%と言われていますので重症化する割合としてはあまり高くありません。
 
 
しかし、普段から腎に問題を抱えている方に多く発症する可能性がありますのでご自身での体質チェックはしてみてくださいね!
 
 
OHSSは腎の能力を高めてあげる事で症状が改善されていきますので積極的に腎の力を上げていきましょう。
 
 
そして、腎の問題で忘れてはいけないのが不育症。
 
 
受精して着床はしたけど流れてしまう症状です。
 
 
これも子宮の問題よりむしろ卵に問題があるんです。
 
 
不育症を腎の観点から見て行くと理由が納得できますよ。
 
 
不育症の原因は胎児の染色体異常が7割を占めると言われています。染色体異常は卵巣における卵子の減数分裂の際に起こると言われています。
 
 
腎が卵巣を司るわけですから、腎の働きが弱く、卵巣自体にエネルギーを送る事ができなかった場合、よい卵は作る事ができなく、エネルギー不足の卵子になってしまっていますよね。
 
 
だからこそ「腎」の力を充実させることが重要となるんです!!
腎の状態をよくして、質のよい卵を作るが大切になりますね!
 
 
もちろん、卵子の状態がよくても妊娠の維持に腎が貯蔵する精が使われるため、週数を経過するにしたがって、腎の機能は低下しやすくなります。
 
 
その為、脾による気血の補充が十分でなかったり、肝による蔵血がうまくいかなかったりして、それが腎の蔵精にまで影響してしまうと、妊娠の維持が難しくなります。
 
 
まずは腎の働きを良くして質のよい卵を作る事、そして脾、肝の働きを活性化させて妊娠力をつけていきましょう。
 
 
腎の養生はこちら
 
 
脾、肝はまた別の機会にお話していきます。

性欲と腎

妊娠しやすい体質への改善、
マタニティから産後ケア、
女性の健康と美容のライフサポートをする いとう鍼灸院 伊藤です。



東洋医学では「腎は精を貯蔵する」と言いい、性にとても深く関係しています。
精は西洋医学では成長ホルモンと言い換えることが出来ます。
 
では性欲と腎の関係の前に腎の事を少しまとめてみたいと思います。
 
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少し難しい説明かもしれませんが知っておくと性欲減退が何故起こるのかが分かってきますよ。
 
 
東洋医学では腎にある精氣を「腎氣」といい、腎氣には生まれたときから持っている「先天の精」と、食事などにより得られる「後天の精」があります。
 
 
腎の精気とは何か。
 
 
腎にある精は氣に変化し「腎氣」となります。
 
 
物質的なもの(精)がエネルギー(氣)に変化すこると言う事です。
 
腎精と腎氣を合わせて「腎の精氣」と呼びます。
 
 
車で例えると、走らせるにはガソリン(精)が必要ですがガソリンのままでは車ははしりません。ガソリンを燃焼させてエネルギー(氣)にすることで動かすという事です。
 
 
そして、腎には「腎陰」と「腎陽」というものがあります。
 
 
陰陽で分けると精は陰に属するので腎精を腎陰とし、氣は陽に属するので腎氣は腎陽と呼ばれます。
 
 
腎陰(腎精)は「陰液」の根本となるもので、体内の臓器を潤し、滋養します。
 
 
腎陽(腎氣)は「陽氣」の根本となるもので、臓器を温める、新陳代謝を促進します。
 
 
女性に多い体が冷えるというのは腎陽の不足(腎陽虚)、更年期などのホットフラッシュは体が乾いて微熱が出たりする腎陰の不足(腎陰虚)ということになります。
 
 
では本日の本題の性欲という面でみていきます。
 
 
腎精の作用のなかに脳の滋養があります。
 
「腎精」が不足して脳を滋養できなくなり、性欲の減退が起こるのです。
 
 
西洋医学的な解釈を付け加えると、性的な刺激はすべて脳で処理され、性ホルモンを分泌させるのも性欲もすべて脳がコントロールしています。
 
 
性欲のメカニズムは視覚的刺激(みる)、聴覚的刺激(きく)、触覚的刺激(ふれる)といった五感が刺激を受け、そのすべてが感覚神経を通って、脳に伝わります。
 
 
 
その時、その情報が大脳を支えている脳幹の中にある視床下部というところに働き、性欲中枢を興奮させ、脊髄を通って性器に伝わります。
 
 
 
また脳下垂体からの性ホルモンの分泌も、この視床下部によってコントロールされています。
 
 
その為、腎精が不足するとこのシステムが低下してしまう事で性欲の減退が起こるという事なんです。
 
 
その為、腎精を補う事が性欲を維持するという事につながるんです。
 
 
 
また、体の歪みからも性の事が分かります。
 
 
右の腎を腎陽といい、直接的で現実的な性の肉体的快感=オルガズムの世界を受け持ちます。
 
 
左の腎を腎陰といい情愛的で精神的=ロマンティックな世界を受け持っています。
 
 
 
体の歪みは性癖も左右してくる可能性があるんですよ。
 
 
例えば、腎が位置している高さの左右の硬さやバランスが崩れていたり、硬くなってしまっていると動作自体に歪みを生んでしまいます。
 
 
この結果、腎の機能が落ちてしまいら性欲のバランスを崩してしまう事もあるんです。
 
 
勿論、逆も言えるのでうまく性欲が満たされていなかったり、不満があったり、性に対する不安があれば、腎機能や腎精(エネルギー)の停滞を生み、これらが左右片方の起立筋を硬くして筋バランスを悪くしてしまうなんて事も。
 
 
たかが腰痛、腰の硬さなんて思っていても、意外と性欲と関係していまりもするんです。
 
 
体が真っ直ぐにらなると性的な感情、性欲もコントロールしやすくなりますよ!
 
 
最後に性欲をしっかりする為の腎の養生法。
 
腎が精を蓄える季節は冬になります。
 
1日では夜の11時から夜中の2時までの3時間が腎の時間帯となります。その為この時間に睡眠のピークを持ってくることが大切になります。
 
腎精を補う為の食材としては
1. 黒い食材(黒豆、舞茸、黒きくらげ、玄米)
2. 豆類(大豆、小豆、黒豆、いんげん)
3. 野菜(ブロッコリー、ほうれん草、白菜、かぼちゃ)
4. 果物(りんご、キウィ、みかん、ゆず)
5. 種実(ごま、胡桃、松の実、くこの実、桑の実)
 
などがあります。

これらを食事に取り入れて腎精を補ってください。
 
鹹味(かんみ)も補うとより効果的ですよ。
  鹹味についてはこちらを見てください







生理周期と陰陽 ~妊娠しやすい体質の為の陰陽バランス~

横浜市青葉区の鍼灸院
妊娠しやすい体質への改善、マタニティから産後ケア、
女性の健康と美容のライフサポートをする 伊藤です。




本日は生理周期を陰陽の働き方から見ていきたいと思います。

東洋医学の中心の考え方に陰陽論というものがあります。
 
 
下の図って見た事ある人が多いのではないでしょうか。
 
 index.png
 
これはすべての事は表裏関係であり、陰陽がある事を示しています。
 
 

男性は「陽」、女性は「陰」
太陽は「陽」、月は「陰」
春・夏は「陽」、秋・冬は「陰」
右は「陽」、左は「陰」
上は「陽」、下は「陰」
右は「陽」、左は「陰」
朝は「陽」、夜は「陰」
筋肉の状態の堅硬は「陽」、柔軟は「陰」    
興奮の感情は「陽」、抑制の感情は「陰」
アルカリ性は「陽」、酸性は「陰」
 
 
このように東洋医学では互いに対立し、抑制し、助け合い、変化・転換することが自然の法則であると捉えているのです。
 
 
陰陽は決して不変ではなく、太陽が昇って沈むように、常に変化しながら日々のバランスを保っています。
 
 
人の体も「陰陽」の2つに分けられます。
 
 
陰は肉体(血)、陽はエネルギー(気)です。
 
 
陰陽のバランスがうまく保たれていれば生理周期は順調であり、崩れれば生理不順や無月経が現れてきてます。
 
 
女性の身体は月経や排卵の周期があり、「月経の満ち欠けの陰陽のサイクル」と対比しています。
 
体温が低温期から高温期に移る排卵のときに陽性が強くなり、体温が高温から低温にになるときは陰性が強くなる。
 
 
言い換えれば、陰の期間にしっかり体温が下がり、陽の期間にしっかり体温が上がる。
 
 
少し具体的に生理周期を陰陽関係で言うならば、プロゲステロンは低温期に低く高温期に高くなります。
 
 
陰陽論に当てはめるとエストロゲンを陰と考え、プロゲステロンを陽と考えます。
 
 
低温期は陰が長じて、陰がピークになると排卵して陽に転化し、高温期になります。
 
 
高温期は陽が長じて、陽がピークになると陰に転化して生理になります。
 
 
 
このようにして生理周期は陰陽のリズムにより説明することができます。
 
 
 
例えば、高温期に体温が上がらない人は陽が少なくなっているのではないでしょうか?
 
 
体温がしっかり上がらないと排卵しても卵の居心地が悪いでしょう。
 
 
この場合は陽性の物を補い、陰性の物を控えるとバランスがとれますね。
 
 
体質、状態に合わせて陰陽のバランスをとると体のバランスがとれてきますよ!
 
 
食事が1番簡単に陰陽バランスをとれる方法です。
 
 
食物で簡単に陰陽を見分けるのは土の上にあるものか、下にあるものかです。
 
 
夏は陽。体も陽性に偏る為に土の上の水々しく、体を冷やす物でバランスを取ろうとしまさ。夏野菜は土の上のものが多いですよね。
 
 
冬は陰。体は陰性に傾きます。土の下の食物で体を温めるようになります。元々、鍋物に根菜類が多く使われるのも説明できますね。
 
 
この陰陽法則を意識し、食事のバランスを生理周期、ご自身の体調、体温などに合わせて変えてみてください。

妊娠しやすい体作り ~腎と味噌の関係~


 
 妊娠しやすい体質への改善、
マタニティから産後ケア、
女性の健康と美容のライフサポートをする いとう鍼灸院 伊藤です。


本日のテーマは『腎と味噌の関係 ~味噌汁を飲もう!!~


1日2回味噌汁のすすめ!



東洋医学の考え方に五味というものがあります。
 
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肝-酸味
 
心-苦味
 
脾-甘味
 
肺-辛味
 
腎-鹹味(かんみ)
 
 
と五臓に対応した味があります。
 
 
妊娠に関連が深い腎は鹹味に対応した臓腑になります。
 
 
「鹹味」って、あまり馴染みのない言葉ですよね。
 
 
これは塩辛い味・塩っぱい味のことです。
 
しかし、現在の食塩・純度の高い塩化ナトリウム(NaCl)の味を指すのではなく、天然の自然ミネラル含む塩と考えてください。
 
 
塩は取りすぎるとよくないといっても正しくは「科学薬品のような塩化ナトリウム」、いわゆる精製塩を摂ることが問題です。
 
 
天然塩、天日塩、昔ながらの製法で発酵させ、作られた味噌や醤油などの鹹味は腎を補う優れた調味料です。
 
 
元々、塩辛いものは体を温める作用が強く、体温を上げるためには必要なんですよ。
 
 
 
「減塩こそ健康!」
 
 
というような風潮がありますが、実は冷えやすくなっている人はここにも原因があるかもしれないんです。
 
 
寒さに弱いという人は『腎』が弱っているのかもしれません。是非、鹹味を補ってみてください。
 
 
食べ物ではミネラル塩である味噌・醤油(添加物の入っていない長期熟成のもの)の他、海のもので脊椎動物(魚類)以外のもの、たとえば貝類、蟹、ナマコ、海草、昆布などはとてもいいんです。
 
 
味噌汁に海藻や貝類の組み合わせは最高ですね!!
 
 
ただ、鹹味の食物を取りすぎると「腎」が抑制される関係に位置する「心」に負担がかかり、血のめぐりに影響が出てきてしまうので取りすぎは注意が必要です。
 
 
腎と相克(抑制)の関係にある心の働きを補う為には鹹味の食物とともに、苦味の食物を一緒に食べるようにすると効果的です。
 
 
例えば、フキ、タラの芽、春菊、筍、ゴボウ、ほうれん草などを具材にするとバランスがよくなりますよ!
 
 
 
 
 
 
天然の食塩であれば苦味の「にがり」が含まれていますので、是非、精製されていないものを選んでくださいね!
 
 
天然の食塩は腎と膀胱の働きを補いながら、相克の関係にある心の負担をやわらげることができるわけです。
 
 
味の相剋の関係からいうと、塩辛すぎたものには甘味を足せば和らぎます。(味噌汁に芋類(甘))。 
 
 
苦いものには鹹味を足せば苦さが薄れます。(ゴーヤ(苦)に塩豚)。
 
 
甘いものには苦味(和菓子にお茶)。
 
 
味の不思議な三角関係!
 
古典の知恵ですね!
 
 
お味噌汁や味噌仕立てのお鍋で『腎』を補ってみてください。辛味を加えるといっそう温まりますよ。
 
 
そして鹹味の働きには、「潤す」働きと「軟らかくする」働きがあります。
 
 
塩分を取ると筋肉は柔らかくなり
 
フワッとして締りがなくなります。
 
 
もちろん、妊娠に大事な膣周りも筋肉の塊ですから効果はバッチリですよ。
 
 
是非、バランスよく鹹味を取ってみてくださいね!


妊娠に必要なのは足し算だけですか?

妊娠しやすい体質への改善、
マタニティから産後ケア、
女性の健康と美容のライフサポートをする いとう鍼灸院 伊藤です。


本日のテーマは『妊娠に必要な足し算だけですか?』images11.jpg



妊娠を希望される方が良く言われる言葉にどんな食品、サプリメントを取ると妊娠しやすくなるんですか?

 

ちまたでは〇〇に効く、〇〇に必要な栄養素を配合など、今の生活にこれをプラス!!

と言う商品が溢れていますよね!?

 

 

近代栄養学でもさまざまな栄養がどれくらい不足しているから、それを補いましょうという「足し算」の栄養学が主流でした。

 

しかし、現在の日本では食が欧米化していく事で体質が変化してきて、生活習慣病、不妊体質に陥る人も多く、添加物などの有害物質などの摂取を考えると定期的な排毒(デトックス)、「引き算」をする事が必要です。

 

その引き算の健康法、それが排毒であり、ファスティングです。

 

排毒を促す生活習慣が必要になっているんですね。

 



東洋医学の考え方に中庸と言うものがあります。

 

プラスマイナスゼロという事ではなく、過不足のない状態を指します。

 

妊娠に必要で足りてない部分にはプラスし、多過ぎるところはマイナスする事が必要なんです。

 

陰陽二元論では「陽極めれば陰となり、陰極めれば陽となる」と言われています。

 

何かを一方的にプラスするだけでは変わらなく、マイナスする事も大切。

 


冷えはよくない!妊娠に冷えは大敵!と冷えていない人が無理に厚着をしたり、カイロで温めたりは必要ありません。

温めすぎれば逆に汗をかきすぎて冷えに転じてしまう事もあります

勿論、寒いと感じたりしたら別ですよ!

 

それから子宮が冷えるとよく言われますが、あなたは本当に冷えていますか?

妊娠できない人が全員冷えているわけでもなく、不必要に熱が強くなり過ぎると逆に冷えてしまう状態を引き起こしてしまいますので注意も必要です。

 

体を温め過ぎれば体温調節中枢が体を冷やそうとして汗をかかせます。

季節に合わせた服装は心がけてくださいね。

 


食事面にしても、意識して欲しいのはバランスですから、〇〇に効く、〇〇には必須、という言葉だけに惑わされず、自身の体質を見極める事が大切です。

 

是非、足し算だけでなく、引き算を意識した習慣を心がけてみてくださいね!




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