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院長のひとり言

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不妊と筋力不足

不妊と筋力不足



日本で不妊治療をうける女性が増えている原因の1つが筋力不足。

原因不明の不妊は勿論、婦人科疾患も筋力不足、運動不足が続く事で体のバランスを崩した結果とも考えられます。

運動不足による筋力低下は脂肪が多くなり太るとか、皮膚がたるむ、お尻が下がった等の見た目の部分はわかりやすいですよね。

けれど、一番の弊害は血液循環を悪くさせる事なんです。

筋肉は血液を循環させるという大事な働きがあるんです。

体の各臓器に血液を送るには、血液循環がスムーズでなければいけませんよね。

でもこの循環させる為のエネルギーが少ないと身体は生命維持に必要なところ、つまり胃、腸などの重要な臓器へ重点的に血液を送ろうとします。

生命維持には食事から摂る食物、その栄養の吸収のほうが重要なので、そこが働くように血液を送ります。

もとの血液循環量が少なくなればなるほど、消化器へ血液を回すわけですから、卵巣や子宮などの生殖器官への血液は後回しになるわけです。

そうなれば卵巣や子宮は栄養、酸素が不足し、機能は低下…

結果的に冷え性になってしまったり、血流が減ることで妊娠力が低下し不妊につながってしまう恐れも…

筋肉の約7割は下半身にあるといわれています。

下肢筋肉量が高い人は卵巣機能が高いということが研究結果でもわかっています。

特に太ももにある下肢筋肉の大部分は大腿筋が占めているので、卵巣機能を高めるには、太ももを鍛えるのがいちばん早いともいえますね。

なぜ、下肢筋肉と卵巣が関係するかというと、筋肉を十分に鍛えることで成長ホルモンの分泌が高く維持できるためです。

下肢筋肉量の数値が高い人は女性ホルモンの分泌も多く、卵巣機能が高いという研究結果が出ているんです。

女性の身体で最もダメージが受けやすいのが卵巣と言われています。

卵巣は卵子を育てる働きがありますが、血流が不足すると卵巣内の卵子は老化していきます。

もともと年齢とともに卵子は老化していきますが、筋力不足からの血流不足になっていると卵子の老化を加速させてしまうんです。

体質改善、卵質改善の必須項目でもある運動。

筋力をつける事で体の根本改善から妊活を進めてくださいね。


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