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院長のひとり言

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妊活の新常識〜子宮は温めてはいけない〜

妊活の新常識〜子宮は温めてはいけない〜



妊活の新常識〜子宮は温めてはいけない〜

子宮を温めると不妊はよくなる!と思っていませんか?

季節を問わずブランケットに腹巻、カイロにホットドリンクと子宮を温めようと懸命に行う温活。

子宮の冷えを改善すれば妊娠できるとネットで調べ、体をグッズを買い集めていませんか?

多くの女性が自分は冷え性だという自覚があり、子宮が冷えているという言葉を信じて、何が何でも温めるようもしているように感じます。

昔から「冷えは万病のもと」という言葉は確かにあります。

中医学でも冷えの概念がありますが、子宮だけを温めるとか、身体を温めれば万事OKという簡単な解釈ではありません。

血液の流れが滞っていて詰まっている状態で温めてしまえば、逆に詰まりを助長してしまいます。

また、人間には恒常性機能というものがあります。

極端な環境変化に耐えれるように、外界からの変化の影響を最小限に抑えようとする機能のことです。

現象としては体内の環境が急激に変化した時は、それにより体内の細胞がやられないように元の状態に戻そうとする力のことですね。

これは一般的な表現ではリバウンドって呼びますよね。

局所だけを変えようとすれば、この恒常性機能が働き、逆の変化を起こしてしまうんです。

確かに現代人は平熱が低くなっているのも事実です。

けれど子宮まで冷えるとか、体の中心部まで冷えている低体温症の人は稀です。

これは生命に危険が及ぶレベルの話。

手足が冷たく感じるという程度で低体温症、というわけではありません。

特に骨盤の中にある子宮や卵巣は、かなり太い血管が通っている場所の為、手足やお腹が少し冷えたくらいでは温度は下がりません。

そもそも内臓である子宮が冷えると言うことは生命の危機というレベルです。

体の中でも体温が安定した場所にある子宮が冷えてしまうことはないという事ですよ。

そこで意識して欲しい基本は頭寒足熱。

文字通り足元を温めて頭は涼しくする事なんです。

感じでは頭寒と書いてますが、正確に言うと頭は熱を持たせてはいけないという事です。

つまり、頭部は通気を良くして、熱をこもらせない、のぼせた状態を作らないということなんです。

頭が温まりすぎると、脳が「暑い!」と判断して、体を冷やそうとします。

そうなると、自律神経のバランスを崩してしまったり、本来の血流ではなくなってしまいます。

頭寒は脳機能の低下を防ぎ、体の冷えを防いでくれる効果があるんですよ。

とはいっても、のぼせてもないのに無理に冷やす必要はありませんからね。

のぼせるのを防ぐという意味での「頭寒」だということです。

また、冷え性で寝る時に足先が冷えて困っているという人も多いですよね。

夏場なのに靴下を履いて寝る人もいますが、靴下止めたほうがいいです。

寝ている間に足の裏に汗をかいて、熱が蒸発しないので、余計に足が冷えることになりますからね。

そこでおすすめなのが、ふくらはぎを温めること。

ふくらはぎは血流を体の上に循環させるポンプの役割をしているので、ふくらはぎを温めると、全身の血流が良くなります。

ふくらはぎの筋肉を鍛える事、よく歩いてふくらはぎを使うことも大切ですよ。

一般常識に惑わされず、必要な事を考えて行う妊活に切り替えてもらえると嬉しいです。


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