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HOME > 院長のひとり言 > 赤ちゃんが欲しいなら油を変えよう

院長のひとり言

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赤ちゃんが欲しいなら油を変えよう

油脂の取り方も質の良い卵子を作る為に必要な要素の1つ。

人はエネルギー源として、また細胞膜を構成する成分として、食品から脂質を摂取しています。

細胞膜は「知性を持った器官」とも言われていて、細胞にとって必要な物と不必要なものを切り分けたり、環境から受ける様々な周波数などの信号をキャッチして細胞に伝えるなど、全身の「細胞のふるまい」に影響を与えているんです。

細胞膜は私たちが思考を行った際に伝わっていく微細な電気信号、人や動物などの生命体から出ている様々なエネルギーなど目に見えないシグナルを感じ取る機能を備えています。

では、もし細胞膜が信号をうまくキャッチできなくなってしまうと、一体どういったことが起きるのでしょうか。

発生してしまう現象の例としては、脳機能の低下、肌バリア機能の低下、ホルモンバランスの乱れ、自律神経の乱れだけでなく、重金属や化学物質などの不要な物質をブロックできず取り込んでしまう事もあるんです。

そして、着床の際に内膜を厚くする為に受精卵がシグナルを送り、内膜の細胞膜がそのシグナルをキャチしていると言われています。

これだけ見ても、細胞膜の働きが低下すると全身に悪影響が発生することが分かりますよね。

油脂の話の前に細胞膜の話をしたのも細胞膜を作っている主な材料が油脂だからなんです。

「あぶら」には油と脂の2種類があります。

具体的には油は常温で液体を保つもの、植物性のものを指し。

個体のもの、動物性のものは脂と呼ばれます。

これは油脂に含まれる脂肪酸の違い。

オメガ3とかオメガ6とか耳にした事があると思います。

脂肪酸は飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸があり、オメガ3、6系脂肪酸は人体では合成できない必須脂肪酸になります。

細胞膜は脂に含まれるコレステロールも材料となるのですが、必須脂肪酸のバランスも非常に重要なんです。

現代人はオメガ3系脂肪酸を摂取した方がいいとよく言われますが、その理由も健康的な細胞膜の生成に必要だからなんです。

ちなみに、オメガ3系脂肪酸とオメガ6系脂肪酸は1:4の割合で摂取することが理想。

しかし、現代人は海藻や魚などを摂取する機会が減ったため、オメガ3系脂肪酸が圧倒的に不足しています。

オメガ3系は細胞膜を柔軟に保ち、炎症を抑える作用があります。

オメガ6系は細胞膜を丈夫にし、炎症を促す作用があります。

この柔と剛のバランスが大切。

ほどよいバランスが保たれているほど、細胞膜の働きがうまく機能するといった仕組みになっているのです。

油脂を構成する成分のうち、リノール酸、α-リノレン酸などの必須脂肪酸は生命の維持に不可欠ですが、体内で作ることができないために食事からとる必要があります。

実は現代の食生活ではこのバランスが崩れやすいんですよね。

オメガ6系は穀物、野菜、肉、魚にも含まれているので食事を意識しなくても普通に取れるものが多いんですが、オメガ3系を含む食品って限られています。

しかもオメガ3系は酸化しやすく、加熱に弱いもが多いんです。

なので、生でとる事がおススメ。

えごま油、亜麻仁油などですね。

サラダやおひたし、納豆、味噌汁などにかけて食べると簡単ですよ。

最後に絶対にとって欲しくない油脂、トランス脂肪酸のお話も少し。

トランス脂肪酸は大別すると2種類があります。

1つは何らかの理由によって酸化してしまった油、もう1つは人工的に作られた油です。

どちらのトランス脂肪酸も同じ様に悪影響を与えることが明らかとなっていますが、合成されたトランス脂肪酸は自然界に存在しない不自然な形であるため、体内で代謝することが特に難しいと言われています。

トランス脂肪酸が悪い理由について、もう少し掘り下げてみますね。

トランス脂肪酸は食品包装の裏に書かれている成分表示で言うとマーガリン、ショートニング、ファットスプレッド、食用植物油、加工油脂と表示されているものに含まれています。

トランス脂肪酸は細胞膜の構造に致命的とも言えるダメージを与えます。

これはトランス脂肪酸が細胞膜に隙間を作ってしまう、あるいはオメガ3系脂肪酸の吸収をブロックする等の動きを行うことによるんです。

また、トランス脂肪酸にはLDL(悪玉)コレステロールを増加させ、HDL(善玉)コレステロールを減少させる働きがあるといわれています。

もともと日本人のトランス脂肪酸の摂取量は欧米に比べると少ないと言われていて、その為に規制もありませんでした。

しかし、最近の食生活の変化によって脂肪の多い菓子や食品の食べ過ぎなど偏った人も増えています。

その為、トランス脂肪酸摂取量が平均値を上回る可能性があるんです。

コンビニのパンでお昼を済ませたり、毎週ファーストフードを利用していたりなどしている人は要注意。

油脂のバランスを整えて細胞膜の質を高める事は卵子の質の向上につながりますよ。

参考になれば嬉しいです。

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