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院長のひとり言 7ページ目

着床の窓について

着床の窓について



着床の窓(インプランテーションウインドウ)ってご存知ですか?

子宮内膜には胚盤胞の着床に最適な期間があるとされていて、これを「着床の窓が開く」と言ったりするんです。

自然妊娠の過程では排卵した卵子と精子は卵管膨大部というところで出会い、受精が成立します。

卵管膨大部で受精した受精卵はおよそ5日かけ卵管内を移動して子宮内に到達します。

この間、受精卵は分割期胚を経て子宮内腔に到達するころには胚盤胞の状態まで成長しています。

この頃、受精卵の受け入れ先である子宮内膜は、排卵後の卵巣から分泌されるP4(プロゲステロン)からの伝達で細胞構造が変化し、受精卵を受け入れるための準備を進めています。

この時に卵管内を移動中の受精卵からも子宮内膜に向けて各種のシグナルが送られていると言われているんです。

子宮内膜は卵巣黄体から分泌されるP4や受精卵側から送られるシグナルを受けて受精卵の着床に必要な各種調節を行い、受け入れ体制を整えていきます。

この受精卵側からのシグナルを応用した方法が、2段階胚移植やシート法と呼ばれる胚移植法になるんです。

子宮内膜が着床に向けて細胞構造を変化させて受精卵の受け入れが可能になるのは排卵から5日後と言われています。

これより早すぎても遅すぎても子宮内膜側が受精卵を受け入れることができないために妊娠が成立しないと考えられています。

現在の研究では、5日目胚盤胞の状態の受精卵が5日目の状態の子宮内膜上に存在することが必要であり、妊娠するためには受精卵の発育具合と子宮内膜の細胞変化の日数が一致している必要があるのかもしれないという事なんですね。

画像的に卵子の状態が良さそうなのに、上手く着床しない反復着床障害のとき疑うものとしては内膜の日付のズレ>Th1高値>内膜が薄い>慢性子宮内膜炎>>>不育症という感じでしょうか。

とはいえ、着床に関しては、ほぼ卵子の問題であるという事をお伝えしているんですが、卵子の質が悪かった場合、このシグナルが上手く出ていなかったとも考えられますね。

勿論、ホルモンバランスが崩れている方においては、卵子の問題に加えてP4も分泌が少ない事も影響があるように感じます。

卵子の質、ホルモンバランス以外にも実は免疫系も着床に重要なファクターであるという事も分かってきています。

最近では画像的に良い胚移植にも関わらず、続けてうまく着床しない(反復着床障害)方をに対して、本来移植を行う時期に子宮内膜組織を採取し、着床の窓が開いているかどうかを調べるERA検査(子宮内膜受容能検査)というものを行うクリニックも出てきました。

もし、検査結果によって通常の着床時期に窓が開いていなかったと判断された場合、今度は別周期に本来移植を行う時期の前後1〜2日に内膜組織を採取し、その人の着床の窓が開く時期を特定する検査です。

まあ、個体差があるものなので、検査によって妊娠率が上がるかは、まだまだ研究が進むのを待たなくてはいけないかもしれませんね。

参考になれば嬉しいです。




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妊活を中医学的視点から考える〜高プロラクチン血症〜

妊活を中医学的視点から考える〜高プロラクチン血症〜



不妊の原因にもなる高プロラクチン血症を中医学から考察してみたいと思います。

プロラクチンとは母乳を作り、分泌するホルモンです。

母乳に関わるホルモンですので本来は出産後、赤ちゃんに母乳を与える時に多く放出されるものですよね。

出産後の授乳期には排卵・月経がしばらく起こらない期間がありますが、これもプロラクチンが関係してして、排卵を抑えることで妊娠を防ぐ効果もあるんです。

しかし、授乳すべき時期以外にプロラクチンが多く分泌されると乳中が出るだけではなく、排卵が抑えられて月経停止や無排卵などの生理不順、流産を引き起こしてしまう事から不妊の原因となってしまうんです。

中医学では、おっぱいは肝と非常に関係があります。

特に乳頭は肝の通り道になっている場所です。

肝の通り道が古い血液や汚れた水で塞がれた状態が高プロラクチン血症と考えることもできるんです。

肝の通り道が塞がれる原因は大きく分けると3つ。

1.肝鬱血瘀(かんうつけつお)= ストレスにより肝の通り道が塞がる。

2.肝腎不足(かんじんふそく)= 元々の血が少なくて流れが悪くなり、肝の通り道が塞がる。

3.脾虚痰阻(ひきょたんそ)= 胃腸での水分代謝がうまくいがず、汚れた水が溜まり、肝の通り道が塞がる。

1つの要因だけでなく、多くの方が2つ以上の要因が関係しています。

直接的な原因としてはストレスが関係している事が多いように感じます。

肝に血が少ないとストレスに弱くなります。

肝や脾は臓腑と生理機能の関係から特に精神的なストレスの影響を受けやすいため、注意が必要です。

また、肝は全身の気の巡りを統括していて、自律神経をコントロールして情緒の安定を助けています。

ストレスによって肝に異常が起こると、自律神経のバランスが乱れイライラしやすくなってしまったり、気逆の症状や気の巡りが悪くなり鬱々とするといった気滞の症状が現れます。

また、プロラクチンは腎の働きによるものとも考えていきます。

中医学での腎は生命に関わる部分です。

プロラクチンを分泌する下垂体前葉は脳の一部。

脳は髄海と呼ばれ、髄海を主るのは腎なんです。

排卵が無いということは、この余った腎精を合わせて子どもを作るということができないということです。

腎精を消耗し過ぎて、もしくは補うことができず、充足していない可能性があり、これを腎虚と言っています。

腎が虚する原因に過労、冷たい所での立ち仕事・ストレス、寝不足、栄養失調、塩分(化学調味料)を過剰に長期間摂取、ホルモン療法など、様々な身体的、精神的な要因が関係してきます。

最近ではスマホやパソコンが普及し、子どものうちから目を酷使した生活をしているため、腎精が充実するよりも消耗が激しいようにも感じます。

そして最後は脾の症状。

妊活をしていると考えることが膨大に増え、脾が大量の血を必要とします。

脾の持っている精気は意と智と呼ばれ、記憶力や思考力に関係する気になります。

脾は飲食物を消化吸収し、気血津液を作り出す原動力となると言われています。

この脾が働かなくなると、血が足りなくなり精神活動、体のあらゆる指令を出している心に血が行かなくなり、精神的にバランスを崩していきます。

胃腸が弱いタイプの方は基礎体力も低下気味ですので、やはりストレスに強いとはいえません。

腎と脾はそれぞれ、先天の気(腎)と後天の気(脾)と呼ばれ、生命維持に必要な気になります。

つまり、根本的に胃腸が弱かったり、代謝が落ちている方は必然的にストレスの影響を受けやすく肝、腎の状態を悪くしやすいんです。

そのような状況が続いてしまっている事でホルモンのバランスを崩す事で高プロラクチンの状態を引き起こしていると考えられます。

妊活を負担に感じたり、気持ちは大丈夫と思っていても身体に出てしまっている事も多いんですよ。

妊活は体質を改善し、卵子の質を向上させる事が目的となりますが、体全体をよくして行く後が最終的に良い卵子を育てる事につながっていきます。

卵子も細胞の1つ。

そして、体は細胞の集合体です。

体を根本的に変えるために子宮や卵巣だけにフォーカスし過ぎる事なく、体質改善をすすめてもらいたいと思います。

参考になれば嬉しいです。


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40歳以降の不妊治療

40歳以降の不妊治療



40歳以降の不妊治療、妊活は時間との戦いともいわれますよね。

特に40歳を過ぎると病院側の対応に関しても変わってくる事があるんです。

現在の助成金の申請も年齢にはかなり厳しいと言わざるを得ませんよね。

当サロンに通われている40歳以降の方には必ずお伝えしているのですが、もし、不妊治療を受けての妊娠を希望しているなら体質改善は必須です。

勿論、妊娠を望む全ての方に体質改善はすすめてもらうんですけど、不妊治療を受ける方にはしっかりと意義を理解してもらいたいと思っています。

その上で無意味なステップアップ、ホルモン補充はせず、採卵も数を減らして卵子一個一個の質にこだわり、ポイントを絞って行って欲しいと思います。

年齢が高くなればなるほど、ホルモン剤を多く使って卵子の数を取ってしまうとGVが多くなる傾向があるんです。

年齢を重ねていくと良質な卵子は年に数個程度といわれています。

だったらホルモン補充はせずに一個の質を確実に高めていく方がいいんです。

その上で、体外受精をうける場合、貴重卵(1個)は顕微にする事をおすすめしています。

40歳からのすべての体外受精を顕微でやって方がいいと考えています。

戻す時期はその時々の状況もあると思います。

分割卵での移植、胚盤胞での移植もあると思うんですけど、初期流産を防止する為にも胚盤胞まで育てるのもありだと思います。

仮に胚盤胞まで育てて戻す際にはアシステットハッチングは必ずやってもらってください。

年齢を重ねると透明体は厚くなる傾向にあるんです。

凍結すると透明体はより硬くなります。

その為、アシステットハッチングをする事が必須なんです。

着床前に子宮内膜に傷をつける、内膜スクラッチなどはやらない方がいいですよ。

不妊治療は基本的には無刺激、自然周期採卵をすすめていますが、採卵時にGVが多かったりが続いてしまう場合はホルモン剤を使うことも試す可能性はありかなとも考えています。

ただ、それも体質改善を進めているのが前提なんです。

何もせずにやれば遺残卵胞として残ってしまい、次の周期以降に正常な卵子の発育を阻害してしまう場合もでてきます。

今回は大まかなお話をお伝えしましたが、是非、不妊治療を受ける前にしっかりとした知識を得て、回り道のない妊活をすすめて欲しいと思います。

参考にしてもらえると嬉しいです。



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遺残卵胞とhCG注射

遺残卵胞とhCG注射



不妊治療を行う上で知っていて欲しいhCG注射について。

今回はhCG注射と遺残卵胞の関係についてお伝えしたいと思います。

hCGは妊娠が成立すると分泌されるようになる糖タンパク質で、絨毛性性腺刺激ホルモンと呼ばれる妊娠すると胎児と母体をつなぐ胎盤の一部、絨毛の細胞で作られているんです。

通常、妊娠していない女性や男性の体内では産生されていないものになります。

このhCG、LHとよく似ていることから卵胞を成熟させ、排卵を促進する目的や黄体ホルモンを補充によく用いられます。

hCG注射には卵胞を育てる作用はありませんが、育った卵胞から確実に卵子が出るようにする排卵刺激となる作用があるんです。

また、黄体ホルモンの分泌に異常がある黄体機能不全などの場合、受精卵が着床してもはがれやすく、妊娠継続が難しい場合があります。

その時に黄体ホルモンの分泌を補う目的でも使用されます。

しかし、実はこれが次周期以降の新しい周期の卵胞発育を邪魔してしまうことになっているんです。

通常の排卵では大きく育った卵胞、主席卵胞から1つずつ排卵します。

体外受精を目的としたホルモン補充では小さな卵胞は退縮して体に吸収されますが、中等度サイズの卵胞ではhCG注射によって退縮できなくなり、次周期に持ち越され遺残卵胞になってしまうんです。

このまま遺残卵胞が残ってしまっていると新しい周期の卵胞と一緒にまた育ち始めてしまいます。

そこで問題となるのが、遺残卵胞の方が先に成長し、本来成長すべき卵胞の発育を妨げてしまうことなんです。

この遺残卵胞、E2も分泌するので検査、血液検査上のホルモン数値的には卵胞が十分に成長したと判断されてしまうんです。

けれど、実はそのホルモン値は遺残卵胞のもの。

成長するとはいえ、遺残卵胞からは妊娠に適した卵子を得ることはできないんです。

そのため、遺残卵胞を作ってしまった周期には妊娠することは難しく、それ以降も同じ方法を繰り返した場合には遺残卵胞を作り続ける周期が繰り返されることになってしまうんです。

遺残卵胞はhCGが作り出すものという事は知っておいて下さいね。

過度な刺激法によっては、次周期を乱したり、正常な発育の悪い周期にしてしまいます。

これを修正し、もとの周期に戻すのは本当に大変なことなんです。

例えば、ピルを使用して月経を止め、遺残卵胞を消す方法もありますが、ピルを使用できる卵巣機能があれば、まだいい方なんです。

年齢が高く、卵巣機能が低下している方は、ピルが使用できないケースもあります。

その場合には遺残卵胞のなくなる周期まで、何周期かを見送らなければなりません。

この時間って本当に遠回りになってしまいますよね。

年齢がいけばいくほど質の良い卵子は年に1〜2個とも言われます。

遺残卵胞が残れば残る程、質の良い卵子はできにくくなってくるので、年齢が高い方は特に過度な刺激法による不妊治療はしっかりと考えて納得して受けて欲しいと思います。

参考になれば嬉しいです。


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不妊と筋力不足

不妊と筋力不足



日本で不妊治療をうける女性が増えている原因の1つが筋力不足。

原因不明の不妊は勿論、婦人科疾患も筋力不足、運動不足が続く事で体のバランスを崩した結果とも考えられます。

運動不足による筋力低下は脂肪が多くなり太るとか、皮膚がたるむ、お尻が下がった等の見た目の部分はわかりやすいですよね。

けれど、一番の弊害は血液循環を悪くさせる事なんです。

筋肉は血液を循環させるという大事な働きがあるんです。

体の各臓器に血液を送るには、血液循環がスムーズでなければいけませんよね。

でもこの循環させる為のエネルギーが少ないと身体は生命維持に必要なところ、つまり胃、腸などの重要な臓器へ重点的に血液を送ろうとします。

生命維持には食事から摂る食物、その栄養の吸収のほうが重要なので、そこが働くように血液を送ります。

もとの血液循環量が少なくなればなるほど、消化器へ血液を回すわけですから、卵巣や子宮などの生殖器官への血液は後回しになるわけです。

そうなれば卵巣や子宮は栄養、酸素が不足し、機能は低下…

結果的に冷え性になってしまったり、血流が減ることで妊娠力が低下し不妊につながってしまう恐れも…

筋肉の約7割は下半身にあるといわれています。

下肢筋肉量が高い人は卵巣機能が高いということが研究結果でもわかっています。

特に太ももにある下肢筋肉の大部分は大腿筋が占めているので、卵巣機能を高めるには、太ももを鍛えるのがいちばん早いともいえますね。

なぜ、下肢筋肉と卵巣が関係するかというと、筋肉を十分に鍛えることで成長ホルモンの分泌が高く維持できるためです。

下肢筋肉量の数値が高い人は女性ホルモンの分泌も多く、卵巣機能が高いという研究結果が出ているんです。

女性の身体で最もダメージが受けやすいのが卵巣と言われています。

卵巣は卵子を育てる働きがありますが、血流が不足すると卵巣内の卵子は老化していきます。

もともと年齢とともに卵子は老化していきますが、筋力不足からの血流不足になっていると卵子の老化を加速させてしまうんです。

体質改善、卵質改善の必須項目でもある運動。

筋力をつける事で体の根本改善から妊活を進めてくださいね。


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子宮内膜症について考える

子宮内膜症について考える



不妊治療中の方、妊活中の方で子宮内膜症と診断を受けている方、実は多いんですよね。

現在、子宮内膜症患者の30~50%に不妊が合併するという報告もされており、内膜症と不妊症は強く関連しているんです。

けれど、子宮内膜症はイメージしにくい病気だと思います。

そもそも子宮内膜症とは子宮内膜組織が子宮以外の部位で増殖、発育し機能する疾患です。

その病因は未だ明らかになっていないんですが、月経血の逆流などによる子宮内膜移植説が有力とは言われています。

子宮内膜組織は子宮の内腔の壁を形成している粘膜で、受精卵が着床して発育する場所になります。

月経時にこれが剥がれ落ちて生理血として体外に排出されるんです。

この子宮内膜組織がが本来あるべき子宮内膜以外、子宮筋層内、卵巣・卵管の中や周囲などに紛れ込んで炎症を起こしている状態を子宮内膜症といいます。

では何故、子宮内膜症によって妊娠力が低下してしまうのか。

まず、内膜症の病変の癒着による位置異常によって卵管の可動性が低下、卵管通過障害が起こってしまうこと。

卵巣病変により卵胞発育障害が起こること。

腹腔内病変(炎症反応)による受精卵の発育阻害が起こる。

これらが考えられるんです。

実はこの子宮内膜症、世界的に増加傾向にあると言われいます。

もともと、白人や月経が規則的な未産婦に多いと言われていました。

しかし、生活様式の欧米化や晩婚化、少子化が進んだ現在、年々増加傾向にあると報告されています

この事は晩婚化や少子化などにより一人の女性が経験する月経回数の増加の影響を考えてみるとよくわかります。

一昔前は1人の女性が多い人で10人近く出産していました。

妊娠中、授乳中は生理がないわけですから回数的にはかなりの差になりますよね。

現代女性に内膜症が増えている最も大きな要因は月経回数が増えたことによる影響と考えられます。

よく子宮内膜症の1番の治療は妊娠する事だと言われます。

これは妊娠中に生理がない為に子宮を休める事ができるからです。

よって、子宮内膜症を合併した不妊の場合、子宮内膜症の改善が重要になるとも言えるんです。

中医学的に子宮内膜症や子宮筋腫、生理痛は広く婦人科系の病気を含む病名として「しょうか(しこり)」と呼びます。

これらはいずれも女性ホルモンのアンバランスや血瘀(血流の滞り)が原因の1つになっていると考えられています。

子宮内膜症や筋腫、生理痛の原因は血流障害が一因となっているんです。

子宮内膜症の方は上半身が温かくても下半身、特にお尻周りや内ももは冷えているという方が多い印象です。

下腹やお尻周り、内ももの血流が悪い為に病症を発症しやすかったり、悪化しやすくなる為、下半身のトレーニングやストレッチなどは効果的だと思います。

また、子宮内膜症というのは自分の細胞でありながら、本来あるべき場所にいないという事ですから免疫の狂いも考えられるんです。

ストレス化に置かれた体は常に緊急臨戦体勢の状態です。

生存する事が1番優先されますから、仮に内膜細胞がどこか違う所にあったとしても後回しにして生きる事にエネルギーを注いでいるわけです。

症状によって病院での治療も必要な方もいますが、根本的な部分で言えばご自身の生活習慣、体質を改善していく事が必要なんです。

内膜症の改善だけでなく、体質改善をして行くことで妊娠力の向上、卵子の質を上げていくことを意識してみて下さいね。

参考になれば嬉しいです。


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妊活とスキンシップ

妊活とスキンシップ



妊活とスキンシップの関係って密接ですよ。

妊活をしているとどうしても子作りの意識が強くなってしまい、単純にパートナーに触れる欲求ってなくなってしまう方もいますよね。

特に不妊治療をしているご夫婦ではタイミングを取る機会が減っているです。

今回は少しエネルギーという観点からパートナーに触れる大切さをお伝えしてみようと思います。

女性の身体は生体電気の発生を促す正孔と言われるものを多く持ち、次々に電気を発生させることができると言われ、常に高い電位を維持しているという特徴があるんです。

一方、男性の身体は正孔が少ないことから常に女性に触れることを通じて電気=生命エネルギーを自分に取り込まなければならないという特徴があると言われています。

男性は本来的に生体電気が少なく、女性に触れることによってエネルギーを取り込む生命体と言うことですね。

女性との接触が絶たれることは、すなわちエネルギー的食物が与えられないことを意味します。

その先に待っているのは、生命体としての飢餓。

ゆえに男性の性衝動というものは、女性との接触によって不足の電気を満たしたいという生理的な欲求から起こるものと言えるんですね。

女性の身体は男性よりも高電位状態にあるため、男性がそれに魅力を感じて女性を追いかけるのは生物の本来的な姿なんです。

特に 唇、 髪、うなじ、 乳房、手指、 足、性器の周辺部分は最も電気が豊富な場所ゆえ、男性がそれらの場所に触れたくなるのは、次々に発生する電気を追う本能的な衝動と言えます。

また中医学とも絡めてみると面白いんです。

中医学の基本は陰陽。

陰=マイナス電子、陽=プラス電子と考えるてみます。

そして生命誕生において陰陽が交わる場所は膣。


分解してみると、月、穴、至。

陽が陰をもとめ、「穴を通って陰(月)に至る」場所。

陽の気が入ってくる所で陰の気が満ちた所です。

陰と陽の気が混ざり新たな陰陽が生み出される、これが中医学的な考え。

男性が陰を求めるのも本能なのかもしれませんね。

そして、逆に求めないという時は自分の中での陰陽バランスが崩れている証拠。

習慣の改善によって体質、本質的な部分を見直してみてみるのも必要です。

妊活では子作り意識が強くなりがち、コミュニケーションやスキンシップを大切に、相手に触れるということを意識してみてください。

パートナーとの子供が欲しいって気持ちを再確認する事も大事ですからね。



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おりものを意識していますか?

おりものを意識していますか?



普段からおりものって意識していますか?

おりものの状態って色々な事を表してくれているんですよ。

おりものは女性特有のもので、それ自体は病気によるものではありません。

膣に雑菌が入るのを防ぎ、清潔に保つための分泌液で、中医学の古典にも帯下(おりもの)は女子が生まれたときからあるもので、常に潤いがあり、病ではないと記載されています。

妊活をしているなら、排卵期のおりものの特徴を知ることって大切ですよね。

排卵日付近は女性ホルモンの分泌量が多くなるため、おりものの量が増える傾向があります。

勿論、おりものの量には個人差があるため、あまり変化がない人もいるかもしれません。

1つの目安として、おりものが卵白やゼリーのようにとろっとして、伸びやすい状態になります。

どろっとしたスライムのような塊で出てくることもあるかもしれません。

実はおりものがこのような状態になることで、精子が卵子のもとへ移動するのをサポートしてくれるんです。

これが排卵期のおりものの特徴といえるんです。

また、この時期のおりものが水っぽくなる人もいるかもしれませんね。

排卵期のおりものの状態は女性ホルモンのバランスや元々の体質によって変化しますし、感じ方も様々です。

必ずしもゼリーや卵白のような状態になるといいという事ではないので、ならない人も心配しないで下さいね。

それ以外に異常状態のおりものの特徴も抑えておきたいのでお伝えしますね。

おりものが黄緑がかったり、悪臭があるならトリコモナス腟炎の可能性があります。

おりものの状態以外に外陰部や腟に強い刺激感やかゆみを伴うのも特徴です。

トリコモナス腟炎はトリコモナス原虫が原因で起こる感染症になります。

主な感染原因は性交渉なんですが、まれにタオルや下着を介して伝染することもあるので使うものは清潔に保つように気にして下さいね。

黄色や茶色のおりものが大量にみられる場合はクラミジア頸管炎の可能性があります。

水っぽいおりものが流れ出るくらいに多く、膿や血液が混じっていたり、茶褐色だったりする場合はクラミジア頸管炎にかかっているかもしれないので婦人科を受診して下さいね。

クラミジア頸管炎は自覚症状がないまま進行することが多いのですが、ひどくなると熱が出たり下腹部全体が痛くなったりすることがあるので注意も必要ですよ。

体質的なものは中医学的にお伝えしてみようと思います。

まず、量が多い・白っぽい・臭いは強くない場合は脾虚(ひきょ)タイプと判断します。

これは消化機能の低下が原因。
暴飲暴食や不規則な食事、疲労、ストレスなどが原因で脾胃の機能が低下すると、水分を全身に運ぶことができなくなってしまいます。

その結果、体内に余分な水分や汚れが停滞し、湿邪(しつじゃ)というものが生まれます。
脾虚タイプのおりものは、このように発生した体内の湿邪が身体の下部に集まっている状態にのなるんです。

おりものの量が多く、疲労感、食欲不振、下痢、むくみなどの症状が現れます。

余分な湿を取り除くと同時に、弱った脾胃を健やかに保つよう心がけて下さいね。

次に量が多い・色が薄く水っぽいのは腎虚(じんきょ)タイプと判断します。

腎のパワーが弱く、陽気が不足した状態です。
腎は生命活動の源ともいえる臓であり、妊娠や出産に関係しています。

このことから加齢とともにその機能が自然と衰えていく臓器になります。

また、慢性疾患による消耗から腎の働きが弱くなることもあるんです。
腎の陽気が不足すると陰邪である湿邪が発生し、不快なおりものの原因になると考えます。

腎の機能は弱くなると身体に必要な水分を体内で留めておく力が不足する為、結果的におりものの量が増えてしまうんです。
このタイプは更年期に見られることが多く、冷え性、腰痛、めまい、耳鳴り、物忘れ、夜間の頻尿といった症状を伴うことが特徴です。

最後は色が黄、または赤っぽい・粘りがある・臭いが強い湿熱(しつねつ)タイプ。

この状態は湿邪が長く停滞し、熱っぽいのが特徴です。

慢性的な症状と言えるかもしれません。

これらの症状は初期のうちに改善することが大切ですが、長期化して湿邪が体内に長く停滞すると熱が発生し、湿熱へと変化してしまいます。
湿熱タイプのおりものは、黄色または赤みを帯びていて、粘りがあり、臭いも強くなります。

下腹部や陰部の痛み、微熱、口の乾き、口臭、尿の色が濃い、便秘気味といった症状を伴うことも特徴です。

体内の湿熱を取り除きながら、便通を良くするなど解毒を考えることが大切です。

普段からおりものの状態も意識してみると体調管理はしやすいかもしれませんね。

参考にしてみて下さい。


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受精卵の成長と流産の可能性

受精卵の成長スピードと流産の可能性は関係があるんです。

体外受精を受ければ、分割胚移植、胚盤胞移植に関わらず受精卵の成長具合をチェックしますよね。

この際に受精卵の成長が遅いと流産率は上がるという傾向にあります。

逆を言えば、着床できない、成長できない卵だったので成長が遅いと言えるんです。

この場合、病院側としては出来る限りの事はしなくてはいけない為に黄体ホルモン補充(膣座薬と錠剤)などを続けますよね。

うまく育ってないからP4は上がっているし、この場合は薬をやめた途端に下がってしまいます。

こういった数値もうまく上昇しないのもやはり、受精卵の質がよくなかったといえるんです。

このような受精卵を無理に移植しても着床しない事がほとんど。

なので無理に上げても仕方ない事もあるんです。

実際に画像でみた場合に受精卵の形は綺麗、フラグメントもなく、グレードもよい!

それでも受精しない事も…

これが目に見えない卵子の質も問題と言えるんです。

1つとして、不妊治療を低刺激、無刺激でやる場合、胚盤胞まで育てるのは不要な移植を避ける為に必要な時もあります。

胚盤胞にいくかどうかは卵の状態次第なところもありますが、初期流産をしないようにするんであれば胚盤胞まで育てるのもありなんです。

この場合は新鮮胚移植でいいし、自然採卵でいいと思いますよ。

とは言え、不妊治療を受けるなら、妊娠を意識したのなら体質改善、卵質改善はやって欲しいんです。

その上で1つ1つの卵子を大切にして、不必要なホルモン補充や検査は避けて欲しいと思います。

元々の1つの卵子のエネルギーを10とした場合、そのエネルギーをホルモン補充によって無理矢理作った卵子に分けるわけです。

10のエネルギーが受精、着床に必要なはずなのにそれをわけてしまえば1個1個の質は落ちてしまうんです。

不妊治療って結論を急ぎ過ぎない事が大切なんです。

急がず、焦らず、無理をしないが鉄則。

体に無理な事をすればそれはリバウンドとなり、より悪化していまいます。

これはダイエットをやった事がある人はよくわかるのではないでしょうか。

過度な運動や食事制限をして痩せると、一時的に結果は出るかもしれませんが、リバウンドしてより太り、痩せにくくなってしまう。

これと一緒ですね。

このような事って病院では教えてくれないし、卵質改善の為の妊活をどのように進めていくか、本当に妊活のやり方があっているのかって疑問もありますよね。

是非、知識を得る為にも講座に足を運んでくれると嬉しいです。






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チョコレート嚢胞について考える

チョコレート嚢胞について考える



チョコレート嚢胞について考えていきましょう。

不妊治療の検査を受けてみると卵巣にチョコレート嚢胞がある、あるいは血液貯留があると指摘されたことがある方って意外といると思うんですよ。

そもそも、チョコレート嚢胞は子宮内膜症の一種になります。

また、卵巣チョコレート嚢胞は広い意味で卵巣嚢腫の一種にもなります。

卵巣嚢腫とは卵巣の中に液体が貯留した状態のことを言います。

貯留物は水に近い成分や粘液、血液、脂肪のような成分の場合などいろいろな種類があり、時にはがん細胞が見つかることもあるんです。

で、今回はその中でチョコレート嚢胞についてお伝えしていきますね。

卵巣チョコレート嚢胞は子宮内膜症により卵巣の中に血液が貯まっている状態。

古い血液がチョコレート色に見えるのでこのような名前で呼ばれています。

チョコレート嚢胞は進行すると腰痛や排卵痛・性交痛・排便痛・下腹部の張りなどの症状が現れるようになります。

20~30代前半の方では嚢胞がそれほど大きくない場合には経過観察になりますが、なるべく早期の妊娠が望ましいですよね。

嚢胞がある程度大きい場合には手術を行った後で早期に不妊治療を開始という流れになる方もいらっしゃいます。

30代後半~40代の方であれば、なるべく不妊治療を優先し、手術をすぐには行わず、嚢胞が一定サイズを超えた場合に早期の手術の実施となるのが一般的ではないでしょうか。

けれど、チョコレート嚢胞の手術は癒着部分を剥がす際に正常部分まで損傷を与えることが多く、著しく卵巣機能を低下させることもわかっています。

この為、年齢によって優先順位が変わるわけです。

月経のときの出血は腟から外に出るだけでなく、卵管を逆流してお腹の中にも排出されています。

この月経血中に剥がれ落ちた子宮内膜も含まれていて、この一部が腹膜にくっついて増殖するのではないか?というのが有力な説の1つなんです。

発症原因は未だ解明されていませんが、一旦発生してしまうと病変は正常の子宮内膜と同様に女性ホルモンの影響をうけて増殖、悪化を繰り返していきます。

この事から女性ホルモンであるエストロゲンが影響していることは確かですよね。

ホルモンバランスが関係しているなら基本的な生活習慣の見直しが必須になります。

体質改善は卵質改善であるという事は常にお伝えしていますが、卵子の質を高める為にもホルモンのバランスを整える事は必要です。

できるだけ規則的な生活習慣を心がけ、運動、食事、睡眠を見直して下さいね。

適度な運動は代謝を上げ、全身の血流をよくし、月経時の出血もスムーズに行われやすくなります。

運動で筋肉を動かすとエネルギーを消費して過剰な脂肪を燃焼させるというのは皆さんがご存知の通りですが、その他にも筋肉は全身にメッセージ物質を出すことによって体の状態を正常に保つという事も分かってきています。

内分泌器官以外のホルモン産生臓器の仲間に
骨格筋も入るんですよ。

なので、運動不足や姿勢の悪さで筋肉量が低下するとホルモンバランスは崩れてしまうんです。

骨格筋がホルモンを産生しているなんて イメージできないかもしれませんが、運動をして筋肉量が上がると自律神経が整い、ホルモンバランスが安定してくる事からも筋肉は大切だという事は知っておいて下さいね。

なので、無理なく続けられる運動を取り入れ、良い姿勢を意識して骨格筋も鍛えていきましょう。

また、同時に食生活の見直しも行ってください。

乳製品などの脂肪分をとりすぎると、チョコレート嚢胞は悪化しやすいともいわれています。

普段から好んで食べている人は注意して下さいね。

参考にしてもらえると嬉しいです。

妊活は独自になりやすく、実は必要ない事や方向性が間違っている事もあります。

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