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院長のひとり言 2018年6月

妊活は赤ちゃんにできる最初のプレゼント〜腸内細菌の受け渡し〜

妊活は赤ちゃんにできる最初のプレゼント〜腸内細菌の受け渡し〜



妊活は赤ちゃんにできる最初のプレゼント
〜腸内細菌の受け渡し〜

妊活とは、不妊治療を受ける事ではありません。

また、妊娠しやすい体作りをする事だけでもないと考えています。

その先の赤ちゃんを丈夫に育てる事も含めて妊活なんです。

これから生まれてくる我が子、赤ちゃんにとって丈夫な体を持てるかどうかは一生を左右していくものですよね。

それが妊活、卵作りから既に始まっているんです。

実は産道を通って来た赤ちゃんと帝王切開で生まれた赤ちゃんでは初めの免疫力が違うとも言われています。

これは何故か、産道を通る時にお母さんの常在菌、腸内細菌をもらい受けて産まれてくるか、子宮から直接外に出てくるかの差なんです。

近年の研究によって産道を通って自然分娩で生まれた赤ちゃんは口腔、皮膚、腸管においてお母さんの乳酸桿菌などの膣常在菌で埋め尽されていたという事が分かってきました。

帝王切開で生まれた赤ちゃんはブドウ球菌やコリネバクテリウム属菌といった空気中によくいる細菌が優位になっているといわれているんです。

この違い、目に見えないけどホントに重要なんです。

もともと赤ちゃんはお母さんの子宮の中で無菌状態のまま育っています。

それが出産と同時にお母さんの産道を通って外界と接触するんですが、この時、お母さんが持っている細菌をもらい受けるんですね。

帝王切開の場合は器具や手術にかかわる医療従事者の細菌が付着すると言われていますが、それはお母さんの産道に住み着いている細菌とは種類が異なっているわけです。

当然のことながら、腸内細菌の種類や数など細菌叢はその人の環境、生活習慣による差がきわめて大きいんです。

これから赤ちゃんはお母さんが生活してきたのと同じ生活環境に入るわけですから、お母さんの菌をもらい受けるって事に意義がありますよね。

そしてお母さんが出産時に質の良い、多種多様な細菌叢、腸内フローラを赤ちゃんにプレゼントできるかどうかで子供の免疫力が変わってきます。

人の免疫の7割は腸内に備わっていて、腸内細菌が作り出している人体の防御システムです。

妊活でキレイな腸を築くことは、赤ちゃんに一生ものの健康システムの基盤をプレゼントすることになるんですよ。

とは言え、止む得ず帝王切開になる場合もたくさんあります。

ただ、帝王切開の方が楽というわけでもなく、出産は母体にとって大きな負担であることに変わりはありません。

現代人にとって医療の助けを借りることを軽率に非難できるものではないし、ましてやお母さんを責めたり、またお母さん自身が強く責任を感じてしまったりすることもまた良くないですよ。

だからこそ、帝王切開にならないような工夫が必要だとも思います。

安全に出産できるように、本来、お母さんが備えている赤ちゃんへの細菌受け渡しシステムが妨げられないようにする体質改善は妊娠できる体作りだけでなく、お産にも必要だと考えています。

腸内環境を育てる事で大切な事は何も食事だけではありません。

腸内細菌のバランスを整える為の水飲み、運動、睡眠も大切な要素。

これは足し算ではなく、掛け算の要素が強く、1つでも足りないものがあれば体質改善、卵質改善はスムーズに進みません。

妊活はその人の人生を見直して、これからの未来を左右するものですから、正しい知識、行動で進めていって欲しいと思います。

参考になれば嬉しいです。


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妊活の新常識〜手を洗い過ぎない〜

妊活の新常識〜手を洗い過ぎない〜



妊活の新常識〜手を洗い過ぎない〜

一般常識に左右されない体質改善、卵質改善をお伝えする時に手を洗い過ぎないでほしいとお伝えしています。

妊活って人生の様々な習慣の見直しが必要になってくるんですが、その1つに常在菌の保護があるんです。

常在菌は免疫力を維持する為にも必要不可欠な要素で、妊娠力にもこの免疫力、常在菌の保持が必要になってくるんです。

とは言え、現代人は超がつくほどキレイ好き。

風邪の予防には、手洗いうがいが効果的と思っていませんか?

様々なメディアからの情報によって細菌がウヨウヨしてる環境は悪となっていませんか?

薬用石鹸やうがい薬が必須のようなイメージを持っている人もいるのではないでしょうか。

毎日のようにメディアからそんな情報が流れていては、菌は悪者、感染を防ぐには手洗いうがいが必要と感じてしまいますよね。

けれど、この現代の常識って刷り込まれたイメージなだけで、体を弱くする、免疫力を落とす要因にもなっているんです。

たとえ、人の肌には黄色ブドウ球菌、表皮ブドウ球菌、アクネ桿菌などの細菌を筆頭に10種類以上の皮膚常在菌が存在しています。

これらの菌は皮膚から出る脂肪をエサにして、弱酸性の皮脂膜を作ってくれているんです。

皆さんご存知の通りの弱酸性です。

実は病原体ってほとんどが弱酸性の環境では生きていられないんです。

常在菌がいる事で、この弱酸性の環境が保たれ、自己バリアを張っているんですよ。

常在菌が作る皮脂膜は病原体が肌で悪さをしないようにする第1の砦であり、常在菌を保つ事が免疫力や妊娠力にも非常に大切になってきます。

それを気にせず、御構い無しに菌と言えば洗浄となっていませんか?

事ある度に薬用石鹸、液体石鹸で手を洗い、菌を悪者のようにして退治しようとしていませんか?

しかし、これらの石鹸で手を洗うと皮膚常在菌も皮脂膜も一緒に根こそぎ洗い流してしまうんです。

そうすると皮膚膜のバリアは失われ、肌は中性に傾きます。

肌が中性に傾くと病原体が皮膚にくっつきやすくなってしまいますし、免疫力は発揮できないんです。

薬用石鹸や液体石鹸など、石油から作られている強い洗浄力を持つものは合成界面活性剤と言われ、常在菌を根こそぎ肌から流してしまうんです。

こうなると常在菌が元の環境に戻るまでには長い時間が必要となってきます。

これを日に何回もやっているわけですから、体を保護してくれている菌は育ちません。

また、皮脂膜は肌に潤いを与える役目もありますから、流し切ってしまえば肌はガサガサ。

そこから病原体やアレルゲンが皮膚内に侵入する事でアレルギー反応も起こしてしまいます。

アレルギー反応が起こるという事は免疫力が乱れた証拠になりますし、体を戻す為に大量のステロイドホルモンが分泌されます。

このステロイドホルモンは性ホルモンと材料を分け合っているものですから、免疫が狂うという事は女性ホルモンのバランスも乱す事に繋がってくるんです。

たかが手洗いと思うかもしれませんが、少しの事の積み重ねが体を乱す要素になっている事は知っておいて下さいね。

手を洗うのは流水で10秒程流すだけで充分。

目に見えて汚れた場合だけ、固形石鹸で洗うようにしてみてください。

参考になれば嬉しいです。


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不妊治療を始めてからの不調〜卵巣過剰刺激症候群〜

不妊治療を始めてからの不調〜卵巣過剰刺激症候群〜



不妊治療を始めてからの不調〜卵巣過剰刺激症候群〜

不妊治療において、ホルモン補充を受け続けていると卵巣過剰刺激症候群になってしまう人も多いんです。

卵巣過剰刺激症候群とは、hCGやhMGのような排卵誘発剤などの投与により卵胞が大きく腫れて、エストロゲン(卵胞ホルモン)が過剰に分泌してしまう事を言います。

これを発症すると卵巣が腫れて腹痛や吐き気をもたらしてしまうんです。

赤ちゃんが欲しいと思って受けたはずの不妊治療で卵巣が腫れて治療が進まないなんて本末転倒ですよね。

受けた方がみんなそうなるわけではありませんが、刺激周期法でhMG+hCG法を用いるとOHSSは約16%の確立で起こると言われています。

特に多嚢胞性卵巣症候群の人にはOHSSは起きやすくなるとも言われているんです。

また、中枢性無月経の人にも生じやすい傾向にあります。

これらの例に当てはまる人は注意する必要がありますよ。

刺激法を推奨している病院や記事を見てみると、1人の赤ちゃんを出産するために必要な卵子の数は平均で25.1個、38歳未満の女性に限れば6〜16個といわれていたり、妊娠率は採卵数が多いほど高くなると言ったことを目にします。

また、体外受精は身体とは環境が大きく異なる培養室で受精させるため、1回の妊娠のためにたくさんの卵子が必要になるなんて記述も見たりするんですが、こんな事ないんですよ。

これって培養士の技術であったり、病院の設備の問題点ですね。

数あった方が失敗しても大丈夫ってな感じ。

本当に体にとって必要な事は無駄な刺激はしない事なんです。

そもそもホルモンが乱れる要因を解決しなくてはいけないのに体に余計な事をする必要はありません。

不妊治療を受ける前に先ずは自分の状態、生活習慣を見直す事から始めてみて下さい。

スタート地点を間違ったり、ゴールを間違ってしまっていたら遠回りの妊活になってしまいます。

参考になれば嬉しいです。




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赤ちゃんが欲しいなら腸をキレイにしよう

赤ちゃんが欲しいなら腸をキレイにしよう



赤ちゃんが欲しいなら腸をキレイにしよう
〜悪玉菌は悪じゃない〜

腸で発生する腐敗物質、妊活ではこの老廃物を体内から排除する事が大切です。

女性の生殖器は腸と隣あっていますので、腐敗物質の影響を直接的に受けやすい状態なんです。

腸内の老化促進物質、腐敗物質は腸内環境が悪化した時に大量に発生します。

私たちの腸には約200種類、100兆個以上の菌が共存しています。

腸内細菌というやつですね。

これには善玉菌、日和見菌、悪玉菌と大きく3つに分ける事ができます。

善玉菌は皆さんイメージ通り細胞の若返りにも重要な菌たちです。

日和見菌はどっちにも味方する菌なんですが、この日和見菌が腸内の7割を占めてると言われています。

その為、この日和見菌を味方につけるのが腸内環境を整える為には必要だという事がわかりますね。

そして悪玉菌。

これは老化促進物質を産生する菌には間違いないのですが、実は腸にとってなくてはならない菌たちなんです。

悪玉菌は食物繊維をエサにしてビタミン類などを合成する働きを担っています。

実は人って野菜や果物を食べても自分の力でビタミン類を合成はできないんです。

ビタミン類のサプリメントを飲んでいる人も多いかもしれません。

しかし、腸内細菌の数やバランス、働きが良くなければ、いくら高価なサプリメントを飲んでいたとしても、そのまま便として排泄されてしまうんです。

サプリメントを飲むのであれば、腸内環境を整える事が先なんですよ。

そして、悪玉の代表といわれる大腸菌は外部から病原菌が入ってくると1番に戦いに行く大切な菌。

これは免疫に関わっている部分ですが、私たちの免疫細胞や免疫組織の7割は腸内にあります。

老化防止、劣化防止に働くのもこの免疫機能になります。

免疫が正常に働いてこそ妊娠力も高まるという事なんです。

また、免疫細胞達は腸内に適度な悪玉菌がいてこそ活発に働く性質があるんです。

悪玉菌を悪にしてしまうのはあなたの生活習慣なんですよ。

これは何故か、悪玉菌達は数が増えると悪さをする性質があるんです。

学生時代に1人1人は凄くいい子なのに、グループになるとヤンチャをしだす、人に迷惑をかけるような子達がいませんでしたか?

悪玉菌達はこんな感じなんですよね。

だから悪玉菌を悪にしちゃいけないんです。

その為に大切な事が排便。

大便を大腸に長く留めてしまうと悪玉菌はそれをエサに仲間を増やし、腐敗物質を大量に作り出してしまいます。

便通を改善する1番の方法は水をしっかり飲む事なんです。

健康な便の約60%は水です。

私のもとで妊活をしている人たちには2リットルを目標に水を飲んでもらっています。

これは細胞洗浄という意味あいがあるのですが、便通の改善にもつながっているんです。

そしてもう1つは腸内細菌を増やす事。

便の60%は水ですが、20%が腸内細菌やその死骸。

15%が腸壁から剥がれた粘膜、食べ物のカスって5%程しかないんです。

腸内環境を意識して、悪玉を悪にしない生活習慣を送る事が妊活でも大切な要素になりますからね。

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卵管の癒着、放置していても大丈夫?

卵管の癒着、放置していても大丈夫?



不妊症のわかる原因の1つとして卵管の癒着があります。

卵巣から排卵された卵子は卵管へ自然に入るのではなく、卵管采という卵管先端にある部位が動いてキャッチすることで卵管内に取り込まれます。

そのため、卵管が癒着していると卵管采は動くことができず、卵子が取り込めなくなります。

これをピックアップ障害といいます。

卵管周囲癒着は発見されにくい不妊症原因の1つです。

実際に卵管周囲の癒着って自然妊娠が難しいだけで、体にその他に影響はないとも言われているんです。

子宮内膜症や子宮筋腫、腹膜炎、感染症などによる骨盤腹膜炎、もしくは過去に受けた開腹手術、帝王切開などが原因となり癒着につながっていきます。

卵管周囲癒着は卵管閉塞と併せて発症しているケースが多いんですが、腹腔鏡下、子宮鏡下で行われるFTカテーテル法が一般的に治療法として選択されます。

とは言え、再癒着する事が非常に多く、根本解決にはならないんです。

もし、卵管が通っていない可能性があるなら、色々と検査をしたり、手術を受けるよりも、体外受精を選択した方が体の負担は少なくてすみます。

妊活や不妊治療をしていて体外受精をやると決めたなら、2回目以降の卵管の検査は必要ないですからね。

また、1人目が帝王切開だから癒着しやすいという事も聞きますが、必ず癒着するわけではないんす。

体質をしっかり進め、体を整えるのが第1優先順位ですが、それでも問題があるならステップアップを踏むのではなく体外受精に進むのも選択になりますよ。

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赤ちゃんが欲しいなら腸をキレイにしよう

赤ちゃんが欲しいなら腸をキレイにしよう



体質改善の項目の1つに食の改善があります。

今回はこの食に直結した腸の働きから体質改善についてお伝えしたいと思います。

腸の働きは消化、吸収、免疫、排泄、合成、解毒、浄血と多岐に渡っています。

これら全てが妊娠にとって大切な作用になるんです。

それでは1つ1つ簡単に説明していきますね。

消化、吸収はイメージの通り。

妊娠に大切な栄養素を卵巣、子宮に送ってくれます。

しかし、未消化のものは吸収しにくく、せっかく取った栄養素も体に取り込む事ができにくくなります。

しっかり噛んで消化しやすくし、良いものを吸収して下さいね。

次は免疫。

免疫と言うと病気にならないと言う事を考えがちですが、老化の予防にも働くんです。

これは卵巣や子宮などの組織も同じ。

また、着床する為にもこの免疫のバランスが重要となってきます。

排泄はその名の通り、便を出すことになるんですが、この排泄力が弱ければ毒素を体に溜め込んでしまいますし、その毒素が体に再吸収されては大変ですよね。

出す事も非常に大切な腸の働きです。

合成は食べ物から様々なビタミン、ホルモン、酵素を作る働きを指します。

質の良い卵子を作る為にも、着床しやすい子宮にする為にもホルモンやビタミン、酵素の働きは重要です。

解毒はデトックスというと馴染みがあるかもしれません。

体に溜まった有害物質や老廃物を外に出す働きのことです。

デトックスというと肝臓や腎臓が有名ですが、腸も立派なデトックス器官なんですよ。

体内の毒素の75%は便と共に体外に排泄されます。

便通を良くする事で体に毒素を溜め込まない事も大切です。

浄血はあまり馴染みがないかもしれません。

血液には流れてくる成分を選別する働きはなく、栄養成分の入り口となる腸の状態や腸内環境が血液の質に大きく関わってきます。

腸がキレイであれば血液もキレイになりますし、逆に腸が汚れた状態なら、血液も汚れていきます。

その老廃物の多い血液が卵巣に行くわけですから、卵子の質は良くないですよね。

卵子の老化という言葉はよく耳にするようになりました。

しかし、それよりもその老化を加速させる劣化の要因の1つが腸内環境の悪化なんです。

腸内環境が悪ければ、細胞の質を下げるような血液が体内を巡り、その劣化促進物質は長い年月をかけて卵子の質に影響しています。

腸内環境を整える腸活も立派な妊活の1つとなります。

参考になれば嬉しいです。


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赤ちゃんが欲しいなら腸をキレイにしよう

赤ちゃんが欲しいなら腸をキレイにしよう



体質改善の項目の1つに食の改善があります。

今回はこの食に直結した腸の働きから体質改善についてお伝えしたいと思います。

腸の働きは消化、吸収、免疫、排泄、合成、解毒、浄血と多岐に渡っています。

これら全てが妊娠にとって大切な作用になるんです。

それでは1つ1つ簡単に説明していきますね。

消化、吸収はイメージの通り。

妊娠に大切な栄養素を卵巣、子宮に送ってくれます。

しかし、未消化のものは吸収しにくく、せっかく取った栄養素も体に取り込む事ができにくくなります。

しっかり噛んで消化しやすくし、良いものを吸収して下さいね。

次は免疫。

免疫と言うと病気にならないと言う事を考えがちですが、老化の予防にも働くんです。

これは卵巣や子宮などの組織も同じ。

また、着床する為にもこの免疫のバランスが重要となってきます。

排泄はその名の通り、便を出すことになるんですが、この排泄力が弱ければ毒素を体に溜め込んでしまいますし、その毒素が体に再吸収されては大変ですよね。

出す事も非常に大切な腸の働きです。

合成は食べ物から様々なビタミン、ホルモン、酵素を作る働きを指します。

質の良い卵子を作る為にも、着床しやすい子宮にする為にもホルモンやビタミン、酵素の働きは重要です。

解毒はデトックスというと馴染みがあるかもしれません。

体に溜まった有害物質や老廃物を外に出す働きのことです。

デトックスというと肝臓や腎臓が有名ですが、腸も立派なデトックス器官なんですよ。

体内の毒素の75%は便と共に体外に排泄されます。

便通を良くする事で体に毒素を溜め込まない事も大切です。

浄血はあまり馴染みがないかもしれません。

血液には流れてくる成分を選別する働きはなく、栄養成分の入り口となる腸の状態や腸内環境が血液の質に大きく関わってきます。

腸がキレイであれば血液もキレイになりますし、逆に腸が汚れた状態なら、血液も汚れていきます。

その老廃物の多い血液が卵巣に行くわけですから、卵子の質は良くないですよね。

卵子の老化という言葉はよく耳にするようになりました。

しかし、それよりもその老化を加速させる劣化の要因の1つが腸内環境の悪化なんです。

腸内環境が悪ければ、細胞の質を下げるような血液が体内を巡り、その劣化促進物質は長い年月をかけて卵子の質に影響しています。

腸内環境を整える腸活も立派な妊活の1つとなります。

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AMHとコレステロール

AMHとコレステロール



コレステロールが高い女性ほどAMHが高いというデータがあることを知っていますか?

不妊治療をしている方であれば、このAMHが低い事でショックを受けたりした経験もあるのではないでしょうか。

AMHは卵子の量を示していますよね。

実は総コレステロール値とAMHの関係を調べてみると、コレステロールが高い女性ほどAMHが高いこともわかっています。

これは肝臓が造るコレステロールを副腎と卵巣で分けあっている事が理由の1つです。

コレステロールは人間の全身を作っている細胞膜を形作っているほか、性ホルモンや副腎皮質ホルモン、胆汁酸などを作る材料にもなっています。

副腎皮質で造られるコルチゾール(抗ストレスホルモン)も、卵巣で造られるプロゲステロン(黄体ホルモン)も、エストロゲン(卵胞ホルモン)も、元の材料は肝臓が作るコレステロールです。

それだけでなくビタミン類などを代謝する役割もあり、人間の身体にとってはとても重要なのです。

コレステロールは生命維持に必要なものなので体内の肝臓で毎日生産されています。

1日に必要な量の70〜80%が肝臓で生産され、残りの20〜30%を食品から摂取しています。

食品からコレステロールを多量に摂取しすぎた場合は体内での生産量が減らされ、全体としてのコレステロール量が調節されるのです。

もともと肝臓で生産される量の方が圧倒的に多いので、肝臓での生産量を減らせば十分調節することができます。

注意したいのは肝機能が低下している人。

肝臓が弱っている、あるいは肝臓が他の仕事で忙しすぎる場合(肝臓にはコレステロール生産・調節以外にもいろいろな機能があります)、この調節機能がうまく働かず、コレステロール過多となってしまいます。

肝臓に負担のかかる添加物、アルコール、長期の薬の服用などは注意が必要ですね。

コレステロールを材料にし、副腎皮質で作られるコルチゾールはストレス対応ホルモンであり、また炎症や痛みを抑制したり、血糖値をコントロールしたりします。

ただ、ストレスが続くと、このコルチゾールや他の副腎皮質ホルモンが造られすぎてしまいます。

ようするに、ストレス時にはホルモンの材料であるコレステロールを副腎が奪い取るため、卵巣にいくコレステロール量が少なくなってしまうのです。

材料を奪われた卵巣は質・濃度とも低下したプロゲステロンを合成してしまいます。

プロゲステロンの質・濃度が低下してしまうことにより、生理不順や生理前症候群などの症状が表れます。

これがストレス過多により、ホルモンバランスを崩す要因の1つなんです。

よく善玉・悪玉という名前で誤解されがちなコレステロールですが、高すぎても低すぎても身体に悪影響があります。

バランスの良い食生活、ストレス発散をする事も妊活になります。

参考になれば嬉しいです。


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不妊の原因は?

不妊の原因は?



不妊症の原因は数多くありますが、検査でわかる主な原因と言われているのは排卵因子と卵管因子、男性不因子の3つです。

女性の排卵障害が起こっていたり、男性の造精機能に障害があったりするなどの症状を指します。

簡単に言えば、卵子ができない、卵子が精子と会ってない、受精卵が着床しないとイメージしてもらうといいと思います。

このようなケースがあると、受精がスムーズにできずに妊娠できないという問題が発生します。

一般的に不妊が増えた要因って晩婚化や女性の社会進出などが言われていますよね。

けれど、それって社会背景による結果論であり、昔の人の方が高齢出産をしていたという事実もあるんです。

不妊症状が起こるのは疾患的なもの、不妊要因もありますが、それよりも疾患になった体質の問題、不妊の要因が起こった根本の問題が大切なんです。

それらの根本的な事って普段の生活習慣、食、運動、睡眠のバランスの乱れによる影響が大きいんです。

乱れた生活習慣やストレスを抱える生活といった環境下で過ごしていると、知らず知らずに体の神経系や内分泌系の制御が上手くできなくなっていきます。

これにより、中枢神経やホルモンの働きも悪くなるため、卵子の質の低下、劣化を招いてしまいます。

バランスが乱れた期間が長ければ長い程、妊娠がしづらくなってしまい、それが年齢的な問題と言われる要因かもしれません。

現在、不妊治療の技術は進歩してきています。

必要な人に必要なタイミングで治療をすれば妊娠率は上がるのは確かです。

しかし、卵の質を上げる事は不妊治療ではできません。

不妊治療は1人1人の生活の改善によって、卵の質を上げるからこそ最大限に効果を発揮できるんです。

不妊の原因、その原因は何か。

自然妊娠、体外受精に関わらず、妊活のスタートって自分の体の状態を見直すことからなんです。

生理痛がある。生理不順がある。排卵痛がある。といった具体的な婦人科症状だけではありません。

疲れやすい。イライラしやすい。疲れが取れにくいなども長期で見れば体質を崩す要因になってきます。

自分の体を先ずは見直す事、体を良くしていく事が子どもを作る為にも必要なことです。

また、自分でできる事、サポートが必要な事を把握する事も妊活の1つです。

あなたは何から始めて、何を継続していますか?

参考になれば嬉しいです。



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妊活を中医学的視点から考える〜痰湿による不妊〜

妊活を中医学的視点から考える〜痰湿による不妊〜



妊活、不妊治療を中医学の古典的解釈から考えていこうと思います。

実際、不妊の原因は多岐にわたり、1つのことで不妊になっているわけではありません。

しかも、原因がわからない事も多く、体質的な準備不足による事も多々あります。

そこで中医学の立場から不妊の原因となる状態をみていきたいと思います。

今回は痰湿による不妊体質をお伝えしていきたいと思います。

そもそも痰湿とは何か。

中医学では水の代謝を上焦一肺、中焦一脾、下焦一腎が司るとしています。

まず、食べ物や飲み物が胃や脾で消化されます。

脾が吸収した水分が津液となり全身を循環します。

津液の循環には特に「肺」の働きが大きく、津液は口や鼻や目を潤します。

必要なくなった水分は腎の作用によって尿や汗となり体外へ排出されます。

これが種々の要因によって脾胃、肺、腎の機能が上手く働かなかったり、水分代謝が滞ることによって体内に余分な水分が溜まった状態、それが蓄積していくと痰というものを形成する事を言います。

水が体内に停滞する為に動きが悪く、津液(水)がネバネバしてきますので、血の流れも阻害してしまいます。

また、痰湿タイプの人って糖質過多であったり、脂っこいものを食べ過ぎたりの長年の生活習慣で脾が弱って運化機能が弱ることで引き起こされている事が多いんです。

胃がムカムカしやすかったり、舌にべったりとした白い苔がつくのも特徴です。
生活習慣が悪いと胃腸の消化・吸収力が鈍ってきますなら、さらに体内に余分なものがたまりやすくなり、血液ドロドロ度が悪化する可能性があります。

結果、痰湿が気血の流れを阻害し、卵巣や子宮に行くはずの血を妨害するので、妊娠がしにくくなると考えます。

実は多嚢胞性卵巣症候群の人のほとんどが痰湿タイプになってきます。

急激な体脂肪増加はホルモンの均衡を壊す高インスリン症を引き起こしたり、継続的に糖質過多になっていればインスリン抵抗性によって男性ホルモンの局所増加を引き起こす事で多嚢胞性卵巣症候群などの疾病となります。

妊娠の成立、出産まで行き着く為にはホルモンを分泌する力、卵胞を育てる力、良質な卵子をつくる力、排卵する力、子宮内膜を厚くする力、着床した受精卵を育む力など数多くの力が必要です。

これらの力をトータルして妊孕力と呼ぶんですが、妊孕力を高めるためには、気の巡り、血の巡り、津液=体液の巡りを改善して行く事が必要です。

食事、運動、睡眠、呼吸、排泄を整えて行く事が遠いようでも最も近い早道となります。

参考になれば嬉しいです。



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