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院長のひとり言

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いかに質の良い卵子を育てるか…

いかに質の良い卵子を育てるか…



質の良い卵を作る為にも不妊治療では自然周期採卵をできる限り取り入れて下さいとお伝えしています。

何故ならば、過排卵刺激法を繰り返すことで卵巣機能が低下することもあるんです。

現在、主流となっているホルモン療法では、体外受精を行う際にたくさんの卵をとり、たくさんの胚を移植して、妊娠率を上げるために大量の排卵誘発剤を使用する「過排卵刺激法」が一般化されています。

これは、できるだけ多くの卵子を育てようとする方法です。

けれど、よく考えてみて下さい。

元々の1つの卵子のエネルギーを10とした場合、そのエネルギーを無理矢理作った卵子に分けるわけです。

10のエネルギーが受精、着床に必要なはずなのにそれをわけてしまえば1個1個の質は落ちてしまうのはわかりますよね?

このような排卵誘発法を繰り返すことにより卵巣の機能が低下し、月経周期が乱れたり、卵の質を悪くする原因にもなってしまうんです。

また回を重ねるごとに排卵誘発剤の反応も鈍くなり、結果的に出産しても産後の月経周期が乱れたり、子宮や卵巣に問題を残してしまう事につながりかねません。

2人目、3人目を望んでいても同じように不妊治療を繰り返してしまう…

これでは負のスパイラルです。

ただ、病院での不妊治療が必要な方も確実にいるんです。

それが体外受精の適応になる場合。

卵管閉鎖・排卵障害・男性不妊など自然妊娠が難しい場合は体外受精をすべきだと思います。

また、体外受精の成功率は胚培養士の腕にかかっているので、病院ではなく培養室選びと認識し、以下のポイントを元に病院選びをしてもらえるといいと思います。

①無刺激あるいは低刺激による採卵を実施している
②ステップアップに囚われない
③急速凍結法を導入している

けれど、体外受精、顕微授精、人工授精も含めて、これらは受精方法のひとつの手段であって、これらをしたからと言って卵の質が良くなったり、妊娠率が上がることはありません。

不妊治療を受ける受けないに関わらず、ベースとして体質改善を進めている事が大切なんです。

体質改善とは即ち卵子の質の向上、乱質改善といえます。

卵子の質を高める事こそ妊娠力を上げていく事につながるんですよ。

体質改善の進め方は講座やメルマガでお伝えしていまので是非参考にしてみて下さいね。


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