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院長のひとり言 6ページ目

着床と免疫の関係

着床と免疫の関係



アレルギーが免疫系の過剰反応だと言う事は皆さんご存知ですよね。

実はこのアレルギー反応って妊活、不妊治療においても大切な要因になるんです。

卵子は女性の細胞の1つですが、受精卵の半分は旦那さん由来なので体からすると異物と判断できるんです。

この事から言える事は、子宮内膜の免疫細胞が過剰に反応すれば受精卵を異物と判断して攻撃してしまうという事。

子宮内膜でインプランテーションウインドゥ(着床の窓)と言われる着床時期に関係すると考えられる免疫系があります。

これはTh1/Th2と呼ばれる2種類のリンパ球のバランス、そしてTreg/Th17というリンパ球のバランスと言われています。

この4つのリンパ球がバランスよく関係性を保つことができれば、着床の窓が開く時期を延長したり、適切な時期に開くようにできる可能性があるんです。

Th1/Th2のバランスは自律神経が大きく関係しています。

交感神経が優位になるとTh2が増え、副交感神経が優位になるとTh1が増えることが最近の研究によって分かってきました。

Th1が強くなりすぎると、精子や受精卵に対してリンパ球が攻撃をするんです。

不妊の原因となる抗精子抗体が陽性の方では、このTh1が極端に強まっていることも知られています。

正常な妊娠は、Th2優位の現象といわれています。

つまり、Th1とTh2の比率を考えたときに、Th1寄りの状況であると着床、あるいは妊娠継続しにくい可能性があることが指摘されています。

細菌やウイルスなどから身を守る機能である免疫系。

心拍や体温を維持し、消化機能をつかさどるなどといった、生命を維持するのに重要な役割をもつ自律神経系。

身体がうまく機能するよう内臓に働きかけるのがホルモン系。

この3つはお互いに干渉しあっていて、これらは1つでも欠けてしまうと、ほかの2つにも影響が出てくる可能性があります。

つまり、免疫の低下や自律神経の乱れがホルモンバランスの乱れに繋がるんです。

すべてがバランスよく機能することではじめて、健康な体、妊娠に適した体になるという事なんです。

このような反応があることから、免疫系を整える事、自律神経系を整える事はホルモンバランスを整える事につながり、妊活に必要という事になりますよね。

不妊治療で行う数字だけ揃えるホルモン補充や、妊娠に必要な栄養素は〇〇などと言った1つのモノに左右されず、生活全部を変えて行くことが必要です。

参考になれば嬉しいです。


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妊活を中医学的視点から考える〜卵巣機能不全〜

妊活を中医学的視点から考える〜卵巣機能不全〜



不妊治療を進めていて、卵巣機能低下の場合では多くの病院でカウフマン療法で卵巣を休める方法をとりますよね。

しかし、十分な効果を得られないことも多いです。

中医学的に卵巣機能不全の方の体質を診てみた場合、気逆、瘀血、水毒を伴う、上熱下寒といわれる状態が多い印象なんですが、これには先天の気や後天の気と言われる要素も大切なんです。

簡単に、気は酸素、血は血液、水はリンパと考えてもらえるといいんですが、卵巣に新鮮な酸素や栄養が運ばれず、機能の低下をもたらしていると考えていきます。

気逆は本来の気の流れとは逆に、体の下から上に気が上昇し、上(頭)は気が充満しているのに下(体)は気が不足している状態です。

血瘀は血液循環が悪い状態のことで、単なる血行不良から血液ドロドロまで様々な状態のことをいいます。

水毒は体内の水分の代謝障害(水の滞り、水滞、水気、宿水)が起こった状態の事をいいます。

ではこのような状態を起こすのは何故か。

これは生活習慣。

中医学では腎に蓄えられるエネルギーのことを「先天の気」、胃で作られるエネルギーのことを「後天の気」といいます。

「先天の気」とは両親から受け継いだ、その人の持っている生まれながらの生命力や子孫を残す力で腎に溜め込まれています。

腎は広く生殖や成長・発育、ホルモンの分泌、免疫系などの機能を併せ持つ”生命の源“と考えられています。

先天の気は年齢を経るごとに徐々に減少していきます。

実は生活習慣の乱れやストレスでもすり減ってしまうんです。

この先天の気を消耗したのを腎虚として捉える事ができます。

卵巣は腎に属していますので、腎虚の状態では働きが落ちているという事なんです。

この腎に蓄えられている先天の気を補充しているのが、後天の気になります。

徐々に消耗していく先天の気は後天の気で補充する必要があるんですね。

「後天の気」とは呼吸によってもたらされる宗気と飲食物の消化器吸収によって得られる水穀の気からなっています。

胃の働き、肺の働きが重要となってくるんですね。

ストレスが多い人は胃腸を痛めやすいですし、呼吸もうまくできていないですよね。

せっかく食事をしても効率よくエネルギーに変わっていないかもしれませんね。

人って生まれてから飲食物の栄養によって生命を維持しています。

中医学では、それを脾胃の受納と運化によって飲食物中の栄養物質を取り込む事で気を補充していると考えています。

人の体は腎と胃と肺の力が相まって元気の源、エネルギーを得ているという事。

これは、言い換えれば赤ちゃんを作る元気の源とも言えるんです。

自分自身の元気が溢れているからこそ、気を子孫を残す為に回せるという事ですね。

このような生活習慣の結果によって早い段階で気を消耗し、気逆、血瘀、水毒の状態になってしまったのを卵巣機能不全と考えられるんですね。

生活習慣の見直しが腎を補う事につながり、卵巣機能を正常に機能させてくれる事につながります。

運動、食事、睡眠、それぞれの質と量をしっかり意識して下さいね。

参考になれば嬉しいです。


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妊活でお腹を温めるのはNG

妊活でお腹を温めるのはNG



実は妊活でお腹を温めるのはNGなんです。

子宮を温めると血液循環も高まって、妊活がうまくいくというのは単にイメージの問題。

確かに血流を良くすることは妊娠しやすくなるだけでなく、人の健康を守る為にとても大事な事ですよね。

体が温まるとリラックスできますし、自律神経も調整され、ストレス性の症状が和らぎます。

しかし、子宮近辺を集中的に温めたところで血流にはなんの効果もないんです。

むしろ子宮だけ温めていると体が逆に反応して、リバウンドを起こし、体を冷やすという効果になりかねないんです。

女性は男性に比べて筋肉量が少ないので、熱を生み出す量が低く末端が冷えやすいのは事実。

でも、骨盤の中にある子宮や卵巣は、かなり太い血管が通っている場所ですから、手足やお腹が少し冷えたくらいでは温度は下がりません。

夏だって子宮を温めなきゃダメという情報に惑わされて、腹巻をしたり、汗を流しながらホットドリンクを飲む必要はないんです。

勿論、寒かったりすれば別ですからね。

ただ、子宮を温めたからといって、子宮系疾患が改善したり、卵巣に栄養がいきやすいとか、妊娠力がアップしたりするという考え方は危険なんですよ。

冷え改善のために工夫をこらすのは良いのですが「子宮を温める」という考えは改めたほうがいいんですよ。

骨盤内の血流が悪くなったり、冷えを感じる原因にはストレスやデスクワーク、運動不足なども関係してきます。

体の熱は内臓や筋肉など、いろいろな部分で生産されますが、中でも一番生産量の多いのが筋肉。

ポイントになるのが下半身の血流改善。

足は第2の心臓といわれ、足の筋肉は心臓から送られた血液を全身に戻すポンプの役割も果たしています。

下半身の筋肉は全身の筋肉の3分の2を占めるともいわれ、下半身を鍛えることは体全体のためにも非常に大切です。

下半身を鍛えれば骨盤内の血のめぐりがよくなり、子宮や卵巣への血流の改善にも役立つんです。

また、受精卵が着床する高温期は体温が上昇していますよね。

これは受精卵が着用しやすい環境が平熱よりも少し高めだからなんですが、高温期には黄体ホルモンが分泌し、体温を維持することで着床を促しています。

ホルモンも血流によって流れていきます。

血液循環の改善こそが妊活には大切な項目の1つなんです。

参考にしてもらえると嬉しいです。


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子宮筋腫について考える

子宮筋腫について考える



妊活をしている方の中では子宮筋腫の治療(手術)を優先すべきか、それとも不妊治療を優先すべきかという問題に直面している方もいるのではないでしょうか。

子宮筋腫は着床の環境を悪化させてしまう可能性があり、この問題は体外受精でもクリアできない事も多いんです。

その為、筋腫が着床を妨げているのであれば、いくら不妊治療を繰り返しても無駄になってしまいます。

だからと言って、標準的な治療である筋腫だけを取り除くような手術は、それほど手軽なものではないんですよね。

実はこの手術、さまざまなリスクも伴うことから安易に選択できるような治療法でもありません。

子宮筋腫は子宮の筋肉からできる良性のできもの(腫瘍)で、30歳以上の女性の20~30%、40歳以上になると40%、年齢が高くなるほど頻度が高くなる婦人科の病気の1つなんです。

はっきりと子宮筋腫ができる原因はわかっていませんが、女性ホルモンであるエストロゲンが関与していると言われています。

筋腫はできる位置によって症状が変わってくるのも特徴の1つなんです。

子宮の「筋肉の中にできる」のが筋層内筋腫。
子宮の「外にできる」のが漿膜下筋腫。

子宮の「内側にできる」のが粘膜下筋腫。

子宮筋腫で大事なのは、どの方向にどのくらいのペースで大きくなるかということ。

子宮の外側に向けて大きくなる分には生理にも大して影響はないし、経過観察になる事が多いかなって思います。

ただ、内側に向けて大きくなった場合はやっかいで、内膜が変形しちゃうので筋腫が内側に発達する(圧排)と、不妊の原因でもある着床障害になってしまいます。

それでも筋腫の上にドンピシャで着床するような形で妊娠する人もいるんですよね。
本来、着床したところに胎盤ができるんですが、筋腫の中は血流はないので常位早期胎盤剥離という状態になってしまい、母体も赤ちゃんも危険な状態になってしまうんです。

自然妊娠だったとしてもリスクは高いし、体外受精でも、どこに着床するかは操作できないので体外受精をしても、子宮筋腫のリスクって取り除けないんですよ。

仮に妊娠した場合、子宮が引き伸ばされるので、できた筋腫も引き伸ばされて変性してしまいますので、どこの位置にできたかはオペをするかどうかの大切な判断材料になるんです。
また、大きいのが1個ならばそこだけ取ればいいから手術もしやすいけど、ちっちゃいのが何個もある場合は、手術をしたとしても取り切れないんです。
実際、手術は筋腫がある程度大きくなってからでないと手術はできません。

筋層内筋腫が見つかったら早期の妊娠を意識して体質改善に取り組まなくてはダメなんですよ。


少し中医学的にも子宮筋腫をお伝えしていきますね。

中医学では子宮筋腫を「しこり」と捉えています。

しこりの原因は気(酸素)・血(血液)・水(細胞内リンパ、リンパ液)のバランスが崩れることでできやすくなると考えます。

体の活動源である気のエネルギー、栄養源である血、体を潤す水の流れが長期間停滞することにより、しこりが形成されるという事ですね。

また、気・血・水のバランスにより、子宮筋腫の症状を大きく瘀血、気滞、痰湿の3つのタイプに分けているのですが、症状を個人に合わせて改善していくことが大切だと考えています。

気滞とは主に精神的ストレスなどにより気の流れが停滞してしまうことです。

血瘀とは血の流れが停滞してしまう状態をいいます。

気と血は体の中をいっしょに運行していますので、気滞(血瘀)により流れがスムーズでなくなると血(気)の流れも影響を受け、 滞ってしまうんです。

子宮筋腫になる習慣的な物を改善する事は大前提ですが、その人個人の症状に合わせた体質改善が必要。

よく、子宮が冷えると血栓を溶かす酵素が働きにくくなり、血液の塊ができやすくなるとか、不妊体質な人は冷え性だから子宮を温めるとよくなるなんて話を耳にします。

これは真っ赤な嘘。

はい、言い切ります!!

勿論、血流が低下すると子宮筋腫もできやすくなるのは事実ですよ。

けれど、滞っている所を温めたりすれば余計に炎症反応を助長してしまいますし、直接子宮を温める程、子宮は冷えていません。

外部から温めようとしても内臓である子宮は温まりませんからね。

皮膚上だけ温めようとすれば一箇所だけ熱を持つ事になりますから、体は逆に冷やそうとしてしまいますよ。

これは不妊治療、妊活でも言えることですが、人がやっている事、一般的に言われている事を鵜呑みにしないで、自分に必要な事をやって欲しい、自覚して欲しいんです。

体質改善の意味をしっかり理解して妊活は進めて下さいね。

参考になれば嬉しいです。




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妊活で女性が体質改善をして欲しい理由

妊活で女性が体質改善をして欲しい理由



妊活では女性が体質改善をして欲しい理由があるんです。

不妊治療を受ける前に必ずして欲しい事が体質改善。

まずは、女性が身体を変えていかなくてはならない理由を知るが大切ですよね。

妊活では女性の体質改善、卵質改善は必須なんです。

誰しもが始めは何となくできるでしの?!と言う思いを持っていると思います。

しかし、日本は不妊治療を受けている患者数が世界第1位にもかかわらず、その治療による出産率が世界でも最低レベル。

これは紛れも無い現状なんです。

不妊の原因は男性、女性と半々とはいいます。

とは言え体外受精技術によって男性側の問題はある程度クリアになってきました。

妊活をしていて何で女性だけが頑張らなきゃいけないの?って理不尽に感じる方もいるかもしれません。

しかし、受精後は100%、卵子の質、女性の体質が関わってくる現実は変わっていないんです。

その鍵が人間の細胞全てにあるミトコンドリア。

ミトコンドリアは細胞のエネルギー代謝、遺伝的に正確にプログラムされている細胞死にかかわるアポトーシスと呼ばれるもの、さらに生殖細胞の形成に関与しているんです。

このミトコンドリアDNA、卵細胞のみを通して伝えられる細胞質遺伝をとっています。

核DNAなら、父親の精子と母親の卵子がくっついて半分ずつの遺伝情報を受け継ぐわけですが、ミトコンドリアの場合はその方式をとらないんです。

受精後、産まれてくる子どもの遺伝形質は母親の生殖細胞、卵子を元にのみ発現するという特徴を持っています。

精子からは父親由来のミトコンドリアの遺伝情報は伝達されないので、結局、卵の中にあった母親のミトコンドリアだけが子に継承されるという事なんです。

ミトコンドリアは内的影響、外的影響を全て受けると言われています。

だから女性の生活習慣、体質改善が必要と言う事なんです。

女性の体質改善、ミトコンドリアDNAの状態を良くすることが必須という事がわかってもらえたでしょうか。

ミトコンドリアを活性化させる為には食事、運動、睡眠の体質改善の3本柱がどれも抜け落ちる事なく必要になってきます。

是非、体質改善をする意味も知って妊活に取り組んでみて下さい。

参考になれば嬉しいです。



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妊活の為に女性が体質改善をして欲しい理由

妊活の為に女性が体質改善をして欲しい理由



妊活の為に女性が体質改善をして欲しい理由があるんです。

不妊治療を受ける前に必ずして欲しい事が体質改善。

まずは、女性が身体を変えていかなくてはならない理由を知るが大切ですよね。

妊活では女性の体質改善、卵質改善は必須なんです。

誰しもが始めは何となくできるでしの?!と言う思いを持っていると思います。

しかし、日本は不妊治療を受けている患者数が世界第1位にもかかわらず、その治療による出産率が世界でも最低レベル。

これは紛れも無い現状なんです。

不妊の原因は男性、女性と半々とはいいます。

とは言え体外受精技術によって男性側の問題はある程度クリアになってきました。

妊活をしていて何で女性だけが頑張らなきゃいけないの?って理不尽に感じる方もいるかもしれません。

しかし、受精後は100%、卵子の質、女性の体質が関わってくる現実は変わっていないんです。

その鍵が人間の細胞全てにあるミトコンドリア。

ミトコンドリアは細胞のエネルギー代謝、遺伝的に正確にプログラムされている細胞死にかかわるアポトーシスと呼ばれるもの、さらに生殖細胞の形成に関与しているんです。

このミトコンドリアDNA、卵細胞のみを通して伝えられる細胞質遺伝をとっています。

核DNAなら、父親の精子と母親の卵子がくっついて半分ずつの遺伝情報を受け継ぐわけですが、ミトコンドリアの場合はその方式をとらないんです。

受精後、産まれてくる子どもの遺伝形質は母親の生殖細胞、卵子を元にのみ発現するという特徴を持っています。

精子からは父親由来のミトコンドリアの遺伝情報は伝達されないので、結局、卵の中にあった母親のミトコンドリアだけが子に継承されるという事なんです。

ミトコンドリアは内的影響、外的影響を全て受けると言われています。

だから女性の生活習慣、体質改善が必要と言う事なんです。

女性の体質改善、ミトコンドリアDNAの状態を良くすることが必須という事がわかってもらえたでしょうか。

ミトコンドリアを活性化させる為には食事、運動、睡眠の体質改善の3本柱がどれも抜け落ちる事なく必要になってきます。

是非、体質改善をする意味も知って妊活に取り組んでみて下さい。

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抗精子抗体とアレルギー

抗精子抗体とアレルギー


抗精子抗体とはアレルギー反応なんです。

不妊治療の検査で受けた事のある方もいると思う抗精子抗体検査。

よく精子と卵子の相性って話を聞きますが、実際のところは精子と頚管粘液の相性なんです。

頸管粘液に触れた途端、精子が変形してしまったり、膣内、子宮頸管内で死滅してしまったりが起こると言われています。

この頸管粘液の状態にアレルギー反応が関わっているんです。

人間が生きていく上で欠かせない免疫機能、
免疫細胞であるヘルパーT細胞と言うものが関わっているんですが、異物を排除する「細胞性免疫(Th1)」と体内の各種自己抗体を管理する「液性免疫(Th2)」というものがあります。

この2つの良好なバランスによって健康が維持されていて、もし異物が侵入してきたら、それを除外するために抗体を作るように指示を出し、異物を排除していきます。

また、この時に一度作った抗体は体内で記憶しているので、同じ異物が二度と侵入してこないように抗体を保持するんです。

これを抗原抗体反応と言います。

T細胞は細菌やウイルスから体を守り健康を維持してくれますが、バランスが狂うとさまざまな障害をもたらしてしまうんです。

どちらも不妊治療や妊活で問題になってくるんですが、まず異物を排除するTh1が強くなった場合。

この時は胚(受精卵)を拒絶し着床障害や流産を引き起こします。

一方、体内にある各種抗体の働きを強めるTh2が強くなった場合。

妊娠を妨げる抗リン脂質抗体(血栓をつくり流産を引き起こす)や抗核抗体(受精を妨げる)を引き起こします。

そして、抗精子抗体(精子に障害をもたらす)も活発になる言われています。

相性悪いとか、抗精子抗体は学問上では免疫のアンバランス、アレルギー反応っていえるんです。

では、どうするのか。

体外受精を受けるのであれば、抗精子抗体の問題に関して言えば解決するんですよね。

顕微受精では子宮頸管での活動をすっ飛ばして受精させるわけですからね。

抗精子抗体ってフーナーテストによって見つかることが多いですが、フーナーテストって日によって変化もしてしまい、わかりにくかったりするんです。

フーナーテストの結果が何回受けても思わしくないような場合に、精子不動化テスト(SIT)をやって判断してます。

けれど、病院によって診断意義もまちまちですし、体外受精をやるなら必要もない検査と言えるかと思います。

何にせよ、抗精子抗体がアレルギー反応なら、体質改善を進めるに越した事はありませんよね。

例えば花粉症。

花粉症もアレルギー反応ですよね。

これを本気で治そうと思ったら体質改善しかないですよね。

薬で抑えているのは対処療法って事は皆さんご存知なはず。

ではこのアレルギー反応、不妊治療でも対処療法でお終いにしますか?

免疫の過剰反応は抗精子抗体以外にも着床や流産にも関係があるとお伝えしました。

免疫機能のアンバランスであれば体質改善を進める事で変わっていきます。

免疫機能を整える為には食事による腸内環境の改善、運動による代謝アップ、睡眠によるホルモンのバランスの調整が必要です。

是非、ご自身の免疫機能を整える為にも習慣を見てさ直して良い妊活をして下さいね。

参考になれば嬉しいです。


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効果的な不妊治療の進め方

効果的な不妊治療の進め方



病院で不妊治療を受けながら妊活をしている方、受けずに妊活をしている方、これから妊活や不妊治療を始めようとしている方、妊娠を望む全ての人に共通する妊活、不妊治療の進め方があるんです。

ズバリ。

①体質改善をすすめる。

②ホルモン剤を使わない。

③ステップアップは無視する。

これに限ります。

というか、妊活を始めたり、不妊治療をやるならこれを知らないと回り道をしてしまいます。

病院で行われる不妊治療って長くなればなるほど妊娠しにくくなる事を知って下さい。

先ず、ベースにあるのは生活習慣の改善、体質の改善です。

その上で体の不調を整えていく、体質改善を加速させる為に僕らのようなサポートを使って下さい。

そして、満を持して受けるなら高度生殖補助医療のみ、これは体外受精を指します。

何故このような事を言い切ってしまうのか。

体外受精ら平均3回(移植)なんて聞きますよね。

この数字、世間的には正しいようになってますが、体外受精の成功率が30%だから3回やれば1回成功なんて根拠のない数字なんですよ。

個別性、個人個人で体質も違うし、生活環境も違うので人体にアベレージはないんです。

不妊治療ほ0か100かしかありません。

年齢に比例してくる卵子の老化とは、卵子の染色体異常の割合を指します。

しかし本質的な問題は老化よりも、実は細胞全てに関係しているミトコンドリアの問題。

そのミトコンドリアが引き起こす卵子の劣化の問題なんです。

ミトコンドリアDNAの劣化を改善していく事が体質改善、卵質改善につながるんです。

で、このミトコンドリアは何に影響されて、劣化していくのか。

ミトコンドリアは体中、全ての細胞にあります。

なので、食べたもの、感じたこと、行動、取り巻く環境全てが影響しているんです。

もし、あなたがホルモン補充などで卵に長い時間ストレスをかけていたのなら、それが元で不妊を長引かせてしまっているかもしれないんです。

とは言え、今まで何も知らずに病院側に言われるまま不妊治療を進めていたのなら、一旦、今までの事を考え直す、違っていたと認識する事も必要です。

今までの誤解を正しい方向に戻す為に僕ら妊活コンサルタントは妊活講座を開講しています。

世の中に不妊鍼灸や不妊整体をうたっている治療院は数多くありますが、協会の認定講師はその中でも不妊に関する知識、経験は群を抜いています。

妊活は体質改善、卵質改善ありき。

その事を腑に落として妊活を進めてもらえたらと思います。

参考になれば嬉しいです。


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LHと卵子の質

LHと卵子の質



不妊治療を受けているとぶち当たるホルモン数値という現実。

ホルモンのバランスが乱れた原因はなんなのか、ホルモン補充をするべきなのか、悩む所ですよね。

今回はLH(黄体形成ホルモン)を例に挙げてお伝えしたいと思います。

LHは排卵に欠かせないエストロゲンとプロゲステロンを分泌させる作用があります。

LHが脳下垂体から卵巣に送られることで、卵胞刺激ホルモンが分泌されます。

そうすることで成熟した卵胞に対して排卵するように働きかけているんです。

その後、卵巣から排出された卵胞はお役御免というわけではないんです。

卵胞は黄体を形成し、この黄体から分泌されるプロゲステロンの作用によって受精卵が着床しやすいように子宮内膜を厚く育てるようにシグナルを送り続けます。

LHが正常に働いていないと、これらの機能が正常に行われないため、妊娠しにくくなってしまいます。

とはいえ、LHが高値であったとしても、卵子の質自体には影響はなく、いい卵子に出会うまで体質改善を継続するのが一番の近道なんです。

質のいい卵子に出会うためには卵巣に無理をさせない事が鉄則。

不妊治療によるロング法やショート法などで卵巣を刺激した場合、その周期に採卵できた卵子で妊娠できなければ、また採卵が必要となりますよね。

しかし、年齢が上がってくると卵巣機能は低下し、卵巣を強く刺激しても多くの卵子を確保するのは難しくなってくるんです。

LHだけでなく、FSHのコントロールもしにくくなりますから、卵巣機能の回復、遺残卵胞の排出を考えると2〜3周期は調整周期を見なければなりません。

不妊治療が長引く人はこの繰り返しになってしまっている方が多いように感じます。

ホルモン補充を続ければ続けるほど、機能は完全には戻らず、機能低下を早めてしまうこともあるので覚えておいて下さいね。

卵子の老化は染色体異常の割合を指して、年齢とともに低下するのは止めることはできませんし、変えることもできません。

けれど、卵子の質を良くしていく事は日々の生活の仕方によって可能だと考えてます。

卵子は生まれたときから身体の中にある身体の一部です。

卵子を労わることは、身体を労わることと同じことなんです。

卵子の質を高める為には一時的なホルモン数値に左右されない事が必要です。

もし、現時点でLHに問題があったとしても、体質改善をすすめる事でホルモンのバランスは整ってきますし、卵子の質を上げ、妊娠に近づける事はできますからね。

参考になれば嬉しいです。


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インスリン抵抗性と多嚢胞性卵巣

インスリン抵抗性と多嚢胞性卵巣



妊活をしているならインスリン抵抗性と多嚢胞性卵巣の関係性について、抑えておいてもらいたいと思います。

生殖年齢女性の6〜10%に多嚢胞性卵巣症候群が認められると報告されており、決してまれな疾患ではないんですよね。

多嚢胞性卵巣の判断基準としては

1.月経異常。
2.多嚢胞性卵巣の超音波所見。
3.血中男性ホルモン高値、またはLH基礎値高値でFSH基礎値正常。

この3つになります。

で、今回は3の部分に関わるインスリン抵抗性と多嚢胞性卵巣の関連をお伝えします。

まず、インスリンは血糖値の調整をしているホルモンになります。

血糖値は通常、インスリンの作用によってある程度一定の範囲に調整され、維持されているんです。

血糖値の濃度が高くなると膵臓からインスリンが分泌され、血糖値を下げるように作用します。

逆に血糖値の濃度が低くなるとアドレナリン、ノルアドレナリンと言われるホルモンが分泌されて血糖値を上げるように働きかけます。

このように体は様々なホルモンを駆使して常に血糖値をある一定の値に保とうとしているんです。

しかし、血糖値を急激に上げるチョコレートやケーキ、アイスクリームなどの砂糖食品やパン、パスタなどの小麦、糖質が高いものばかり食べていると、血糖値が上がりっぱなしの為、インスリンは常に分泌され続けてしまいます。

インスリンを分泌し続けていれば、やがて膵臓が疲弊してしまい、血糖調節がうまくいかなくなってしまうんです。

最終的にはインスリンを分泌しても血糖値を下げられず、さらに膵臓が分泌を続けると、インスリンの効きが悪くなる状態を引き起こしてしまいます。

これをインスリン抵抗性と呼んでいます。

では妊活においてこれの何が問題なのか。

インスリン抵抗性があると高インスリン血症というものを引き起こしてしまい、実は男性ホルモン作用が強く現れる事につながるんです。

卵巣内の男性ホルモンが過剰になってしまう事によって嚢胞性卵巣の諸症状をもたらし、内分泌に異常を起こした結果が排卵障害という事です。

高インスリン血症はIGF-1というものを介してLH(黄体形成ホルモン)の感受性を高めるため、多嚢胞性卵巣のようにLHレベルの高い方の場合にLHが本来持っている男性ホルモンの産生亢進作用がより強く出てしまうんです。

卵巣内の男性ホルモン濃度の上昇は卵胞の発育抑制や卵子の質の低下につながる可能性があるんです。

この事からわかるのが、糖質摂取を見直す事も妊活の1つだと言う事。

普段から甘いものを食べる習慣やコンビニなどで菓子パンや調理パン、パスタを買っている人は要注意ですよ。

インスリン抵抗性、多嚢胞性卵巣って生活習慣の長年の蓄積ですから、しっかりと見直しを図って体質改善を進めて下さいね。

参考になれば嬉しいです。




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